玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

空間認識

2018-12-18 06:11:05 | 知識
 穀物菜食では手相を見るとき、女は左手で未来を見て、男は右手で見る。しまりやの右手の生命線は左手より伸びていて手首まで届いている。もう少し、はっきりくっきり出ていれば良いのだが細くてもとどいている。太くするには陽性になる必要があるが、今、老廃物の排毒をするため塩分をあまりとらない。頭も体も以前より無理をしなくなっているので体にかかる負担も少ないだろう。
 中指は本人自身を表し薬指は配偶者を表す。しまりやの指は左手も右手も中指が薬指へのほうへ曲がっている。これは配偶者の支えがあってのことで頼りきっているということとだ。日頃大きな話をしていても、支えているのが誰なのかがよくわかる。おもしろいなあ。

 重要事項を決めるとき、突発性のものと先送りしてきたもののどちらかを決めることになるが、ああなるからこうなるとわかっていてもまようことがある。結論を導き出した理論にたいする信頼と、近未来の状態を思い浮かべることができるかどうか瞼に描けるかどうか、で決めているのだと思う。決めても、それをやるかやらないかの判断しかないが、やはり映像としてとらえることができなければできないように思う。空間認識は女より男のほうが優れているといわれている。男はすでに実現したものとして未来を見ているのだろう。
 その未来を実現させるために女が支えている。未来を支えるのは女ということだ。
 しかし、利得の計算をほんの先まで、数日先かもしれないがそこまでしか計算できないで、そのうえ未来を描くのが不得意だったら、そんな数日先の未来も描けないなら出てくる結論はーーーーーー

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする