玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

現状維持で来年は暑い夏に稲刈り予定

2020-11-27 20:16:50 | 

田植が遅れるほど減収。早く田植をすれば良い。

ハウスを作る。苗立ちを良くするには24時間13℃以上必要。ハウスが確実。なるべく安く、仕方がない。

 

カマボコ型のハウスは周囲の農家で使っている。ホームセンターでも扱っている。

中にシートを敷いてプール育苗にする。

普通の農家は5月連休が終わるころ田植も終わるが、その後すぐに田植をする。そして、5月中に田植を終わらせる。

普通の農家より少し遅れるぐらいにする。稲刈りは暑い暑い時期になるかもしれない。そのころ、脱水症状など出ないように今の実験を継続する。

 

父がミカンをもぎってしまったわけは、食べすぎると胃が痛くなるから、それを心配しての事だろう。塩分をたくさん摂ると、胃の中で胃液と化合して塩酸ができるからだ。だが、減塩ならミカンを5、6個食べても何の影響もない。いつも2個ぐらいだったので胃の中で痛くなるようなことは何も起きない。

しかし、食べすぎると果糖の粘りが血液の流れを妨げ血管壁を痛める。甘味だけなら胃は痛くならないだろうが、血液循環系が知らず知らずに。

減塩することで、そのメカニズムが実感できた。果糖より酸味が必要だが胃が、となる。父は本来、循環系を心配するところ、甘いミカンよりすっぱいミカンを好きにならないと、今さらか。それで自分でも食べないように、もぎった。

 

来年の夏は熱中症一歩手前の状態にはならないはず。能率を上げる必要はない。汗をかかないようにすることが重要。

 

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