冬の寒い日は白米餅の後にも玄米が入るのだから玄米が大変おいしい。
夏の暑い日は玄米があまり食べられない。そうめん、うどんなど、パンも美味しくなる。
暑くて高圧玄米がおいしくない気候なので、麺類やパンを食べたあとでは、玄米を食べる気がしない。
それでだんだん腸の具合がおかしくなって水のようなものが出たり、詰まってしまったりした。
水分が豊富な焼き芋では解消しなかった。固めの焼き芋でようやくまともに排出できるようになった。
そうこうしているうちに、だんだん寒くなって玄米がおいしくなると完全に正常になった。
今年の夏も玄米が入らなくなる、だろう。そのときは高圧をかけないで普通に炊く。それと白米を食べる。餅は暑くてとても食べられないだろうから。
白米の鏡餅の経験から、白米なら数分の一なので少なめにできるし、白米餅で正常に排出できるのだから、白米でも押し出して正常になると思う。
本当にすべて排出しているのかどうか、わからない。
玄米食になれた腸は蠕動運動をあまりしないようなので、でんぷんの塊の白米をどうやって消化するのだろう。ただ押し出されているだけならエネルギー消耗だ。
すると、白米餅はエネルギー消耗しているだけ、となると、いくら食べてもやせるだけ。
玄米食にとって、玄米以外の食物繊維を含まない単なるでんぷんの塊と思えるものは、体力消耗だけなので、やせるだけ、と。
夏と違い冬は軽い作業が多いので、消化器系が消耗しても回復できるから、大食いにピッタリ。エネルギー発散にピッタリ。
夏は反対に、体重増加の可能性がある、かどうか。
冬と反対になるので、体重測定を欠かさず。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます