玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

無味を基本に提供、その他の食材はご自由に。どうせわからない

2021-10-18 20:39:29 | おつきあい
いっさい、味付けしないでくれ。
味噌汁もいらない、昆布は高圧炊飯に入れて柔らかく煮てくれ。硬い昆布のしょっぱい味噌汁いらない。
刻みねぎもいらない、丸ごとかじる。大根おろしは自分でおろす。

塩分が入りすぎると動けなくなる。関節が、まず、硬くなる。

父は、濃い味が大好き。
父と反対をやっていれば、体調不良など起こらない。それにしても、極端。
何を感じたのか、急に将来への心配が増増増増大。

作るほうは、とりあえず、薄味好きには素材だけそろえれば良いのだから、楽。濃い味好きには、薄味の素材をそのまま提供、宅配で取り寄せたお好みの食品をご自由に使って味付けに。
だいぶ、時間に余裕が出る。


昼食。うるち米の揚げ煎餅。



夕食前。有機味噌汁の昆布が硬かった。しょっぱくて二度といらない。だいたい、水分が多すぎる。



夕食。昨年産有機七分づき白米と自然栽培梅干し、とろろ昆布、カットワカメに海の精少量。

誰も食べないような。みんなと同じように同じものが大好きな父、もう、後がない。





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