玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

今日も寒い、焼き餅の味噌汁と無塩うどんのゆで汁で温かい

2021-09-09 20:04:14 | 穀物菜食
周りの田、半分以上収穫が終わった。
今年はずいぶん寝た稲が多かったが葉は緑色を保っていた。すごい生命力だ。
当農園の田、傾いたところがあるが、地面がグワグワやわらかいので根が浮きあがり全体的に傾いた。このごろ根元にS字カーブを描いて立ち上がってきた。余計なエネルギーを使わせてしまった。
来年は、一日一日決めていく。
まず、水を入れない荒起こし、数日おいて水を入れて荒代、数日おいてたっぷり水を入れ代かき、最後に少ない水で植え代かき、おっくうがらないで作業しましょうね。
くれぐれも、一日で仕上げよう、などとは考えないこと。田面がかたまらず柔らか、苗の保持力なし、浮き苗、欠株、空きスパースが多くなりばからしい。

今日も雨、午後やんだが寒かった。
餅と味噌で温まる。捨てるのがもったいない無塩うどんのゆで汁はかたまって小麦たんぱくの無味。まるで味がないが良い食感。


昼食。有機よもぎ餅と自然栽培刻みねぎに有機麦味噌。無塩うどんのゆで汁。
ゆで汁は小麦たんぱくのかたまり、プリンよりやわらかいが無味。味噌と合わさっておいしい。



夕食。自然栽培たまねぎとまいたけ、生姜の有機麦味噌ごま油炒め。高野豆腐と自然栽培長ネギ、まいたけの無味煮。


夜食。自然栽培リンゴ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メニューは玄米、玄麦うどん... | トップ | 畑の大豆と田の大豆の違いは... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

穀物菜食」カテゴリの最新記事