稲刈りが終わらない。遅延型冷害を受けたところは数日おきの雨で水たまりがあるので乾くのを待っていいるが今年は乾きそうもない。来年に持ち越し。
宴会をどういうふうに開くか考えたが穀物菜食では食材消費が風通の宴会よりだいぶ少ないとわかった。穀物菜食の人間は自分のことを大食いと思っていても普通の人と比べれば三分の一ぐらいだ。
普通の宴会に出席すると合うものがほぼなにもないという状態で見ているだけになるので、時間がゆっくり過ぎていく。一人でお茶を飲んでいるのと変わらない。
少しでも穀物菜食に興味を持っている人や、自然栽培の作物を作っている人、食べている人が周囲にいると、だんぜん話がおもしろくなるので時間が早く過ぎていく。
自然栽培で作物を店に出荷されているかたでも純然たる穀物菜食ですごしているかたはあまりいない。少し孤独を味わうことになるが、やむを得ない。
普通の宴会は多いに飲んでいっぱい食べて楽しむのが主催者への礼儀だ。自然栽培に興味ある人や自然栽培の作物を販売している農家、消費者の宴会は井戸端会議の延長という感じで、腹八分目になっている。
出席者が作った料理を持ち込みで楽しむ宴会は最高だ。テーブルにばらばらに並べられて他の出席者の料理と隣り合わせでも自分で作ったものはわかるから、他の出席者が作ったものに植物性以外のものが入っていても自分で作ったものだけ食べていれば家にいるのとなにも変わらない。それで他の出席者と話があってくれば楽しくなる。
他の出席者も植物性だけの料理は味がものたらないから手を出さないので急がないでも腹八分目になる。
穀物菜食には持ち寄り宴会、パーティーが最適。植物性だけ料理がテーブルに並ぶのは持ち寄り形式だけ。これを家でやるようにしようと考えると、植物性だけの料理を出す主催者には誰も興味がないので、
勝手にやってろ
となるのがわかる。
自分で音楽会でも同じだ。普通の人は植物性だけでは腹八分目にもならないのでかえって欲求不満になるだろう。かといって植物性以外のものを家に持ち込んでもらってもーーーー
当分の間、家で宴会を催すようになったら、外食。できるだけ和食で行く。
同時に保存食形式の宴会をできるように家の中を作っておく。生の植物性食材を出席者が自分で料理する。出席者とともに主催者もいただく。出席者が主催者を楽しませることになる。主催者に負担がかからない。穀物菜食に限定してもらっても、どこの家でもやれる。やらないだろうが。
宴会をどういうふうに開くか考えたが穀物菜食では食材消費が風通の宴会よりだいぶ少ないとわかった。穀物菜食の人間は自分のことを大食いと思っていても普通の人と比べれば三分の一ぐらいだ。
普通の宴会に出席すると合うものがほぼなにもないという状態で見ているだけになるので、時間がゆっくり過ぎていく。一人でお茶を飲んでいるのと変わらない。
少しでも穀物菜食に興味を持っている人や、自然栽培の作物を作っている人、食べている人が周囲にいると、だんぜん話がおもしろくなるので時間が早く過ぎていく。
自然栽培で作物を店に出荷されているかたでも純然たる穀物菜食ですごしているかたはあまりいない。少し孤独を味わうことになるが、やむを得ない。
普通の宴会は多いに飲んでいっぱい食べて楽しむのが主催者への礼儀だ。自然栽培に興味ある人や自然栽培の作物を販売している農家、消費者の宴会は井戸端会議の延長という感じで、腹八分目になっている。
出席者が作った料理を持ち込みで楽しむ宴会は最高だ。テーブルにばらばらに並べられて他の出席者の料理と隣り合わせでも自分で作ったものはわかるから、他の出席者が作ったものに植物性以外のものが入っていても自分で作ったものだけ食べていれば家にいるのとなにも変わらない。それで他の出席者と話があってくれば楽しくなる。
他の出席者も植物性だけの料理は味がものたらないから手を出さないので急がないでも腹八分目になる。
穀物菜食には持ち寄り宴会、パーティーが最適。植物性だけ料理がテーブルに並ぶのは持ち寄り形式だけ。これを家でやるようにしようと考えると、植物性だけの料理を出す主催者には誰も興味がないので、
勝手にやってろ
となるのがわかる。
自分で音楽会でも同じだ。普通の人は植物性だけでは腹八分目にもならないのでかえって欲求不満になるだろう。かといって植物性以外のものを家に持ち込んでもらってもーーーー
当分の間、家で宴会を催すようになったら、外食。できるだけ和食で行く。
同時に保存食形式の宴会をできるように家の中を作っておく。生の植物性食材を出席者が自分で料理する。出席者とともに主催者もいただく。出席者が主催者を楽しませることになる。主催者に負担がかからない。穀物菜食に限定してもらっても、どこの家でもやれる。やらないだろうが。