ここ最近「幸福の科学」では大川総裁よりたくさんの霊言をいただいております。
その中でこの素晴らしい日本の国、大和の国を立ち上げた神様の一人
『天之常立神(あめのとこたちのかみ)の霊言』
の霊言を受け、 「幸福の科学」北海道正心館 “ヘラトリ”館長wより面白い講話がありましたので、たまたま?このブログに入られた皆様にお知らせします。
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前回 『日本のピラミッド』
http://blog.goo.ne.jp/georgiarule/e/a2c59f584d9f8daa72f99edf99c5e5f7
「古事記」や「日本書紀」より古い時代までさかのぼった、「竹内文書」という、「偽書」と言われている古代文書があります。
「歴史上残っている天皇制が始まるはるか前より、為政者(天皇=スメラミコト)が居たのだ」
という主張で、ハッピー・サイエンスのリーディング(本人の霊の弁)でも明らかにされたとおり、「事実と違うことが含まれている」玉石混交の文書ではあるようです。
但し、「真実を突いている」と思われる箇所もあるように思われ、当然のことながら、そういう内容の古文書ですから、「竹内文書」の信奉者は、特に戦時中、弾圧の対象になりました。
この 「葦嶽山」を調査・研究した人もその一人で、当時の「教祖」は、警察に逮捕された後、最後は今でいう最高裁(大審院)まで争って、最終的には無罪を勝ち取ったのですが、
その過程で、葦嶽山頂上の「ストーン・サークル跡」も、軍・警察に破壊されてしまったようです。
「竹内文書」自体も、逮捕と同時に、警察に押収され、その後の「東京大空襲」で燃えて無くなってしまいました。
面白いことに、この山の近くには、幾つか他の遺跡(小ピラミッド)があり、専門家によると、そこでは、自然現象ではあり得ない、現代の先端の「セラミックス技術」でなければ実現できない「石の結晶」や「粒子の配合」の「瓦礫」(がれき)が発見され、当時、かなり高度な工業技術があったことがうかがわれます。
(平安時代にも、ある種のコンクリート技術は存在しましたが、「それよりはるかに高度な技術である」との由。)
このあたりが、
『高度な文明があり、工業技術が発展していた』
という「天之常立の神の霊言」と一致する部分です。
大和朝廷より古い、
富山、飛騨、長野のピラミッド
次の画像をご覧ください。
これは富山県にある尖山(せんざん)という山です。これはこの分野では有名な山です。
この山の北側には、ピラミッドのように、石で固められた跡があり、明らかに人工建造物であったことがわかります。
頂上は平らになっていますね。登山道もありますが、その道の途中では、ほとんど石がないのに、頂上に着くと、やたらと(不自然に)石が多くなっています。
おそらく意図的に頂上に石を運んできて、いわゆる何らかの祭壇(結界)を造ったのではないかと思われます。
ちなみに、地元の伝承(及び『竹内文書』)によれば、「大和朝廷以前に、富山から岐阜にかけて、一大王朝があった」とも言われていますので、興味の尽きない山の一つです。
「一昔前までは、こういう話が結構大手マスコミに登場していた」というという事例を、これから紹介します。
次の映像は、「北日本新聞の一面トップの記事」ですが、1984年6月19日号の夕刊トップに、
「尖山はピラミッドだったのでは?」
「UFOの基地?」
「神代の文書にも登場」
という文字が並んでいますね。
漢字が伝来する前に、4種類くらいの、アイヌ文字に似た古代文字があって、それは日本中の遺跡で発見されているのですが、現在の日本の考古学会は、それを一切無視して、表立って触れないようにしています。
出土されているにも拘わらず、見事なまでに「抹殺」しています。北・東日本方面から出た文字で、その後、南の方、西の方、九州などに流れていったようです。つまり、「光が東から生まれて、西に流れていった歴史が、正史以前の過去にはあったのだ」
ということが、これによってわかります。
実はこの記事は、北日本新聞のスクープではなく、共同通信からの配信記事で、同じ日の産経新聞(全国版)の社会面トップでも掲載されました。
今は、こういうジャンルに対して、結構、読者への「洗脳」が進んでいますが、昔は、もう少し"のどかな"時代があったのですね。
更にもう一枚の写真をご覧ください。これは週刊「サンデー毎日」の表紙ですが、同じ年の7月1日号です。
「日本に世界最大・最古のピラミッドがあった!?」
と、特集記事のタイトルが出ています。
ここで扱われているのは、長野県の皆神山(みなかみやま)という山です。これは、北日本新聞の記事で登場した教授とは違う専門家が、シンクロ(共時性)するかたちで、
「日本にピラミッドがあった」
ことを伝えていて、この号から連続して特集が始まりました。
なぜ「世界最大」かというと、現存する世界最大のピラミッドはエジプトのギザのピラミッドですが、この山がもしピラミッドだったならば、ギザのピラミッドをはるかに凌駕(りょうが)する大きさになるからです。
今日の上映には間に合いませんでしたが、皆神山を上から撮った航空写真で見ると、見事なピラミッドになっていて、頂上は台地で、「この山全体が人工的な台形型だ」ということがわかります。
また、この近辺では、UFOの目撃例が非常に多く、地元の神話では、
「天の曳船(あまのひきふね)と言って、今風に言い換えるとUFOなのですが、それの発着基地だった」
ということになっています。
また、この山に音波等を当てて調査したところによると、
「明らかに人工建造物だったところがある」
ということまでわかっています。
こういう先駆的な、立派な研究があるのですが、学会全体が唯物論に染まっていて、こういう研究を後押しする「進取の気風」がないと、時間の流れの中で、やがて風化していって、抹殺されてしまうのですね。
現在の日本は、そういう意味で、まさに「情報統制下」にあるように見えます。
やはり、真実に目を開いて、社会にかかっている「洗脳」を解いていかなければなりません。
(「その3」に続く)
富山 尖山(せんざん) 関連ブログ
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