画像は051B型駆逐艦(ルハイ型・旅海型)167「深圳」
昨日6月9日放送の、幸福実現TV【尖閣諸島と領海防衛】は下記リンクよりご覧頂けます。
⇒http://bit.ly/usthrp
昨夜は海上保安庁でSST(特殊警備部隊)隊長を務めて来られた“リアル海猿"の住本祐寿(すみもとまさかず)氏がゲストとして出演。日本の海を守るために命を懸けておられる海上保安官の気概に満ちた仕事について熱く語られました!
住本氏は日本には「領海侵犯法」が存在していない等、法整備の問題点を指摘。現場の海上保安官が法律の制約によって、日本の海を守る使命を十全に果たせない悔しさを強く訴えておられます。
また、一昨日8日、中国海軍の艦艇8隻が沖縄本島と宮古島の間を通過。更に昨日9日にも中国海軍のフリゲート艦3隻が通過しましたが、外務省は抗議しない方針です。
こうした弱腰外交に対して、住本氏は「抗議しないということは、ここは中国だと認めたのに等しい」と警鐘を発しておられます。
昨日の『夕刊フジ』によれば『月刊中国』日本語版の主編、鳴霞氏は今回の中国海軍の艦艇の動きは「(6月17日の)沖縄返還調印40周年を意識した動き」であり、「華人団体は17日に香港で、釣魚島奪還の大会議を開き、世界各国でデモを予定している。
震災のため、大船団の上陸はないでしょうが、数隻で尖閣上陸を狙う可能性はある。外務省が抗議しなければ、中国はどんどんエスカレートします」と指摘しています。
当初、尖閣諸島の領有権を主張する華人系団体が本年6月17日、600隻から800隻という大船団を組んで、魚釣島に上陸する計画を立てており、震災で「中止になった」と言われていますが、まだまだ油断できない状況です。
その根本原因には、昨年の尖閣諸島中国漁船衝突事件や、今回の中国海軍の艦艇11隻の沖縄近海航行に対して、土下座外交、弱腰外交で中国をエスカレートさせて来た菅政権があります。
来週6月17日(金)13:30〜、日比谷野音にて保守系市民団体の「日本を守ろう国民会議」(代表:惠隆之介氏)による「日本を守り抜く!国民集会」が開催され、幸福実現党も協賛団体として参加します!
沖縄近海波高し!中国・北朝鮮からの「国防の国難」が差し迫っています!
来たる6月17日、大勢力によるデモ行進を通じ、「尖閣・沖縄の危機」「国防強化」等を強く訴えると共に、弱腰外交によって日本を危機に貶める菅政権の即刻退陣を訴えて参りましょう!!
詳細)⇒http://nipponmamorou.org/news/95/
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成功すればするほど謙虚になり、感謝を感じるようになる人間であれば、大成するのは間違いありません。