自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

沖縄近海波高し!─Happiness Letter

2011-06-10 12:19:15 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

画像は051B型駆逐艦(ルハイ型・旅海型)167「深圳」

 

昨日6月9日放送の、幸福実現TV【尖閣諸島と領海防衛】は下記リンクよりご覧頂けます。
http://bit.ly/usthrp

昨夜は
海上保安庁でSST(特殊警備部隊)隊長を務めて来られた“リアル海猿"の住本祐寿(すみもとまさかず)氏がゲストとして出演。日本の海を守るために命を懸けておられる海上保安官の気概に満ちた仕事について熱く語られました!

住本氏は日本には「領海侵犯法」が存在していない等、法整備の問題点を指摘。現場の海上保安官が法律の制約によって、日本の海を守る使命を十全に果たせない悔しさを強く訴えておられます。

また、一昨日8日、中国
海軍の艦艇8隻が沖縄本島と宮古島の間を通過。更に昨日9日にも中国海軍のフリゲート艦3隻が通過しましたが、外務省は抗議しない方針です。

こうした弱腰外交に対して、住本氏は「抗議しないということは、ここは中国だと認めたのに等しい」と警鐘を発しておられます。

昨日の『夕刊フジ』によれば『月刊中国』日本語版の主編、鳴霞氏は今回の中国海軍の艦艇の動きは「(6月17日の)沖縄返還調印40周年を意識した動き」であり、「華人団体は17日に香港で、釣魚島奪還の大会議を開き、世界各国でデモを予定している。
震災のため、大船団の上陸はないでしょうが、数隻で尖閣上陸を狙う可能性はある。外務省が抗議しなければ、中国はどんどんエスカレートします」と指摘しています。

当初、尖閣諸島の領有権を主張する華人系団体が本年6月17日、600隻から800隻という大船団を組んで、魚釣島に上陸する計画を立てており、震災で「中止になった」と言われていますが、まだまだ油断できない状況です。

その根本原因には、昨年の尖閣諸島中国漁船衝突事件や、今回の中国海軍の艦艇11隻の沖縄近海航行に対して、土下座外交、弱腰外交で中国をエスカレートさせて来た菅政権があります。

来週6月17日(金)13:30〜、日比谷野音にて保守系市民団体の「日本を守ろう国民会議」(代表:惠隆之介氏)による「日本を守り抜く!国民集会」が開催され、幸福実現党も協賛団体として参加します!

沖縄近海波高し!中国・北朝鮮からの「国防の国難」が差し迫っています!

来たる6月17日、大勢力によるデモ行進を通じ、「尖閣・沖縄の危機」「国防強化」等を強く訴えると共に、弱腰外交によって日本を危機に貶める菅政権の即刻退陣を訴えて参りましょう!!
詳細)⇒
http://nipponmamorou.org/news/95/

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成功すればするほど謙虚になり、感謝を感じるようになる人間であれば、大成するのは間違いありません。 

 

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領海警備最前線!!─Happiness Letter

2011-06-10 12:10:29 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

 画像は051B型駆逐艦(ルハイ型/旅海型)167「深圳」

 

昨日8日午前0時頃、中国海軍の補給艦と潜水艦救難艦など3隻、正午頃にはミサイル駆逐艦とフリゲート艦など5隻が通過したのを海上自衛隊の護衛艦が確認しました。いずれも沖縄本島南端と宮古島の中間地点の公海上を抜け南下しました。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20110609-567-OYT1T00890.html


中国は
東日本大震災後の日本への配慮をやめ、第一列島線への海軍侵出を常態化しようとしていますが、外務省は抗議しない方針です。

また、昨日、北朝鮮が黄海に面した平安北道で短距離ミサイルの発射実験を行っていたことが判明しました。北朝鮮は3度目の核実験の兆候も見られ、核ミサイルの脅威が日本に迫っています。

 

幸福実現党6月17日(金)13:30〜日比谷野外音楽堂での沖縄返還協定締結40周年「日本を守り抜く!国民集会」に協賛団体として参加致します。政府の土下座外交、弱腰外交を糺し、尖閣・沖縄を守り抜くことを力強く訴えて参りましょう!!

 

【小島一郎幹事長代理寄稿】

日本は「海洋大国」です。日本の陸地面積は世界第61位ですが、領海と排他的経済水域を足した面積は約447平方kmと世界第6位。日本の島の数は6800以上に上り、海岸線の長さは3万4千kmと世界第6位。地球1周の85%近くに匹敵する距離を有します。

ところが、全国の警察官25万人に対して、海上保安官は1万2千人(事務員を含む)に過ぎません。この広大な日本の海をわずか1万2千人の海保の方々が守ってくださっているのです。

本日6月9日(木)21:00〜の幸福実現TVに、『海上保安官─日本の海を守る精鋭たち─』(並木書房)を出版された元海上保安官の住本祐寿(すみもとまさかず)氏をお招きし、中国の脅威が迫る「尖閣諸島と領海防衛」をテーマにお送り致します。

住本氏は1983年に海上保安庁に入庁。特殊警備隊SSTの隊長も務めた方で一色正春(sengoku38)氏の元上司でもあります。映画「海猿」と同じ訓練を経験し、実施で日本の海を守って来られた「リアル海猿」です。

地図すらなかった尖閣諸島の魚釣島に、住本氏は実際に上陸・調査し、住本氏らが作った地図で今も尖閣諸島は守られています。

住本氏は90年代に中国・台湾の抗議グループが実際に船をチャーターし、魚釣島に上陸してきた際、上陸して中国国旗を振りまわしている相手を取り押さえ、身柄を石垣市警に引き渡して国旗を没収し、国旗は「落し物」として警察に届けたそうです。(笑)

また、高速増殖炉「もんじゅ」の燃料「プルトニウム」をフランスから船で運ぶ際、対テロ警備を担当したのも住本氏ら海上保安官でした。「幸福実現TV」では、これらの迫真に迫るエピソードもお伺いたいと思います。

本日6月9日(木)21時〜の「幸福実現TV」では、2010年尖閣諸島で起こった中国漁船と海上保安庁巡視船との衝突事件や、3・11東日本大震災での海上保安官の活躍等について、普段は聞けない内容を語っていただく予定です!

ぜひ、ご覧ください!生放送です。お見逃しなく!放送時間帯(本日21時〜)に下記URLにアクセス頂ければ、番組をご覧頂けます!
http://bit.ly/usthrp

番組中に質問を受け付けますので、是非、生放送の中で一緒に番組を作ってまいりましょう!!ツイッター(要、Ustreamへのチェックイン)又はチャットにてご質問頂ければ幸いです。

小島一郎
HP:http://kojima-ichiro.net/
twitter:http://twitter.com/kojimaichiro

 

「幸福」のイメージがこり固まっていて「自分の人生はこうでなければ許せない」と決めつけて生きている人は、どこかで歯車が狂ったときに人生がブレてしまうのです。幸福とは、たった一つのものではなく、もっと豊かなものです。人間の幸福は、いろいろな方面に見いだしていけるものなのです 

 

 

 

 
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