世界の目を覚ます!ヘラトリトピックス
(本稿は、2011年6月17日北海道正心館七の日講話の内容のエッセンスをまとめたものです。)
技術供与した宇宙人とは
実は、「事故が起きて中止された「フィラデルフィア実験」が、その数年後に、極秘裏のうちに、事実上再開されていた」 ことは、UFO専門家の間では、常識になっています。
もちろん、私も知っていましたが、それについて沈黙を守ってきたのには、理由があります。
この驚異の「技術力の飛躍」の背景には、「リーディング」にもありましたように、 「宇宙人の関与(技術供与)」 があったのですが、そこで取り沙汰されている宇宙人の名前(種類)が、一向に、ハッピーサイエンスの「宇宙人リーディング」に登場してこなかったのです。
これではウラが取れないので、私もずっと沈黙していたのですが、ここに来て、とうとう登場しました。
もちろん、当人の「リーディング」ではありませんが、 「別の人(霊存在)が、その宇宙人について、詳しく説明する」 という形で、間接的に登場してきたのです。
その「リーディング」とは、明日(6/18)から開示になる、 『2012年人類に終末は来るのか?1・2』 で、1がオバマ大統領の過去世・マヤの王モンテスマの霊言で、2がスピルバーグの霊言です。
特に1に登場する「マヤ文明を指導した宇宙人」がそれですので、御法話を是非、拝聴して下さい。
ただ、ちょっとクセ者なのは、「この宇宙人の本当の姿」が、まだよくわからないのですね。
夜空を眺めると、最も明るい星の一つで、有名な星ですが、 この○○○○星人が、本当に最終の姿なのか、その奥に別の種類の宇宙人が潜んでいるのか、更にそのまた奥に黒幕宇宙人がいるのか、二重三重(にじゅうさんじゅう)にガードされているようにも見えて、よくわからないのです。
しかも、その星自身も、バイナリー(伴星を持っている)の星と言って、「その星域には複数の宇宙人がいるらしい」ということは、これまでの「リーディング」によっても明らかになっていますから、内部事情が複雑に見えて、簡単にはスパっと言えないのです。
但、はっきりしていることは、オバマ大統領の守護霊によれば
1.マヤ歴(2012年に人類は滅亡する)を教えたのは、この宇宙人であること、
2.その宇宙人は、アメリカと独占契約を結んでいたのに、アメリカを裏切って、中国に技術供与を始めたということです。(なぜ裏切ったかという理由は、御法話を拝聴して下さい。)
となりますと、「明るく建設的な人類の未来」を切り拓こうとしている我々にとっては、「あまり肌合いの合わない宇宙人である」 ということになります。
念いの力で三次元に復元する
ただ、そういう、"流れている波動の違い"は別として、そこで行われているメカニズムを見てみると、「人間の"念いの力"によって、三次元の物質に戻しているらしい」 ということがわかります。
これは、さきほどの「蟹座宇宙人のリーディング」とも軌を一にするところで、それによれば、「超能力者が、10円玉を、ガラスを透過させることによって、コップの中に入れる」原理と同じわけですから、 「エネルギーとしてガラスを透過したものを、超能力者という人間の"念いの力"によって、
再び、10円玉という三次元の形に凝縮している(戻している)わけですね。
そう言えば、『ベガ星の教育について』という霊言の中で、 「トランスフォーメーション能力に長けた(たけた)ベガ星の教育では、最後、出来の悪い生徒は、力(悟り)のある者によって、動物の姿に変えられてしまう(笑)」
とありましたから、確かに、このような"形を創る力"というのは、存在しているのだと思います。
これは、一種の物理的法則として、「流れているエネルギーの善悪にかかわらず成立する」と思われます。
(ref."善念"でも"悪意"でも、強い念いは成就(じょうじゅ)する。)
そして、この点は、実は、古い御法話の中では言われていたことで、「実在界に存在する"仏の光のエネルギー"を、念い(意志の力)というエネルギーで縛ると、三次元の形となって現れるのだ」 という説明をされていました。
これに特定の衝撃波を与えて「念いの縛りを解く」と、物質がエネルギーに変換され、そのエネルギーが所定の場所まで移動した後に、再び「特定の念いの力で縛る」と、「特定の形」となって現れる、ということが分かります。
「リーディング」によれば、当会のエササニ星人は、「それが出来るようになるだろう」とのことでしたので、約10光年ほど離れたエササニ星との間を、テレポーテーション(瞬間移動)で往復する日が、やがてやって来るだろうとのことでしたが(笑)。
さらに、生前のアダムスキーの著作を見ても、「UFOを操縦する」場面が出てきますが、それは、メカニカル(機械的)に運転しているというよりは、「心の力で操縦している」という感じなのですね。
このあたりの実験を積み重ねていくことが、まずは大事になります。
但、それにしても、「流れている波動が違う」というのは、嫌な感じがするものです。
実際、アメリカでの「フィラデルフィア以降の実験」でも、随分犠牲者が出ているようですし、しかもそれが、「マヤの人身御供(ひとみごくう)的雰囲気の中で行われている」ようにも見えかねないのは、何ともやり切れません。
こんな話をするのも、ナチスがUFOの開発を行った場でも、ちょうど似たような現象が起きているからです。
「やっている側の思い(動機)」の問題と、そこに同通してくる「協力者(宇宙人)の種類」の問題が、そこには在るように思われます。
そう言えば、ハッピーサイエンスの「宇宙人リーディング」が始まった直後の去年春頃、 UFO専門家の間では、「中国政府が、○○○○星人と秘密協定を結んだ」 という情報が、随分流れました。
当時はよくわかりませんでしたが、まったく同名の宇宙人の名前が、今回、オバマ大統領の守護霊の口から出てきたところを見ると、風雲急を告げているのかもしれません。
我々も、先を急がないといけないのです。
(「その3」に続く)