自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

ネットTV・・・21時~は「浜岡ショック2!菅エネルギー危機からの脱出」

2011-06-23 09:43:38 | 政治・国防・外交・経済

■幸福実現TVスペシャル!

毎週木曜日21時から、大好評のUSTREAM番組(
インターネット生放送番組)「幸福実現TV」をお送りしております!

本日23日(木)は「幸福実現TVスペシャル!」と題し、21時〜と22時〜の初の2本立てで、緊急性が高いテーマをお届け致します!

(1)21時〜は「浜岡ショック2!〜菅エネルギー危機からの
脱出〜」

(2)22時〜は「教科書選択はあなた次第!〜自虐史観教科書の実態〜」について

 お届け致します!

本日21時からの「浜岡ショック2!」は、浜岡原発に冷却装置を納めている野川孝一氏(空調設備会社代表取締役)をゲストにお招きし、浜岡原発を視察してきた現地の静岡県幹事長中野雄太氏と共に、「エネルギー危機」について考えます。

浜岡原発の運転停止要請の検証、現地の方々の声、経済的打撃について、菅首相が進める「再生エネルギー法案」に喝を入れながらお送りします!

本日22時からの「教科書選択はあなた次第!〜自虐史観教科書の実態〜」は、黒川白雲政調会長と共に「選んではいけない!自虐史観教科書」の実態に迫ります!

今年は、中学教科書の4年に一度の採択の年にあたりますが、子供たちの心を汚す自虐史観教科書が目立ちます。

この夏にも教科書採択が決定します。私たちの声で、正しい教科書選択を実現してまいりましょう!

両番組とも、おなじみ、小島一郎幹事長代理がナビゲート致します!ぜひ、ご高覧ください!!

放送時間帯(6月23日(1)21:00〜、(2)22:00〜)に、下記URLにアクセス頂ければご覧頂けます!
http://bit.ly/usthrp


国防の国難来たれり!今週末6月26日(日)13:00から、大川隆法党名誉総裁『平和への決断』講義セミナーが開催されます!

東京正心館を本会場とし、幸福の科学の全国精舎・支部・拠点・衛星布教所にて開催いたします。

ぜひ、ご参加頂き、共に、この国を守り抜きましょう!セミナーの開催概要は下記ページをご覧ください。
http://www.hr-party.jp/new/2011/7898.html

 

どなたでもご参加いただけます!


 

今日の格言

自分の肉体は、やはり、自分自身が手入れしなければなりません。各人の具体的課題として、まず肉体の健康管理ということがあるのです。

毎日30秒で読める!『本日の格言』では、「ちょっといい人生の送り方」を配信しています。

 

 

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教科書があぶない─子供の歴史教科書をチェックしてみましょう【1】

2011-06-23 08:46:16 | 教育・いじめ問題・児童虐待・少子対策

 

本内容は、女性誌『アーユーハッピー?』に掲載された記事を丸写ししたものです。

上智大学名誉教授の渡部昇一さんとジャーナリストの田中順子さんの対談形式になってます。

ご参考までに・・・


「教科書が教えない歴史の真実」

 

日本の戦後教育を方向付けたアメリカの思惑

田中順子氏(以下、田中) 日本の教科書、特に歴史教科書は自虐史観に基づくものが多く、このような内容を子供達に学ばせていいのか疑問です。日本の教科書が偏向している理由について、渡部昇一先生はどのようにお考えでしょうか。

渡部昇一氏(以下、渡部) やはり、大東亜戦争に敗戦した後ですね、アメリカが、「戦前の日本は全て悪かった」と言うアメリカ側の戦時プロパガンダを日本に押し付けたことが始まりでしょうね。今はもうご存知の方は少ないでしょうが、終戦直後、アメリカは日本を25年間占領するつもりだったのです。その間に日本人から歴史を奪い、露骨な言い方をすれば、ネイティブアメリカンのようにしたかったのだと思いますよ。

田中 日本人の強さは国を愛し、誇りに思う精神性にありました。それを、「日本は悪であり反省しなければならない」と教育しなおすことで弱体化しようとしたのですね。

 

公職追放令後の穴を埋めた人々

渡部 もちろん、本来ならば、そんな方針は日本が独立回復した時点でなくなるはずでした。ところが、そうならなかった。

田中 それはなぜでしょうか。

渡部 戦後まもなく、公職追放令によって、少なく見積もっても約20万人、戦時中に要職についていた人たちが職を追われました。そして、その空いたポストに、戦前、コミンテルン(1919年にモスクワで結成された共産主義の国際組織)の一員であったか、あるいは左翼同情的であったために、主な大学から追われていた人たちがドッと入ってきたのです。

 戦時中、特高(特別高等警察。戦時下の日本で反政府・反国家的活動を取り締まっていた秘密警察)に付きまとわれて不愉快な思いをした人たちですから、戦前の日本のいいところなど絶対に認めなくない。そうした人たちが突如として、東京大学や京都大学、一橋大学といった主要大学の総長になっていたわけです。

田中 日本の思想の中心となる、学問や言論のトップが、左翼思想家に独占されていたわけですね。

渡部 彼らが主要大学の主要ポストを占めたために、その大学の教授達はもちろん、日本中の学校で歴史や社会科に関係する学部が共産主義に“赤く”染まってしまいました。さらに、高等学校以下でも、学校の先生になる人は素直な人ばかりでしたから、日教組も左傾化して、後はもう、その惰性で来ているわけです。

 

東大法学部の影響

田中 戦後65年以上経ち、海外との交流もありますから、価値観が多様化しているはずです。それでも、この左翼教育の流れを止めることができないのでしょうか。

渡部 つまり、こういうことです。 東京大学の法学部と言うのは、明治政府が新しい国造りをするためにつくった大学の法学部であり、他の大学の法学部と同じではないのです。

田中 権威中の権威であったわけですね。

渡部 そうです。東大法学部と陸海空軍が中心となって新しい日本を造る、という位置づけであったのです。

 その東大法学部の憲法学の教授の宮沢俊義先生が、“占領基本法”とも言うべき今の憲法を合法的であるといった。当初は、日本の憲法は明治憲法のままで言いと仰っていましたので、おそらく、誰かが囁いたんでしょうね。「あなた、そんなこと言っていると公職追放になりますよ」と。

 

教育・マスコミ界に流れる左翼思想

渡部 また、東大法学部の国際法の教授の横田喜三郎先生は、東京裁判(※1)の翻訳官も務めた方ですが、「東京裁判は国際法の精神に適っている」と言いました。そんな人は世界でただひとりといっていいでしょう。

田中 東京裁判は戦勝国が事後法(実行された時点では適法であった行為を後に犯罪であると定める法律)で敗戦国を裁く、一方的な「勝者の裁き」であるという批判がある中で、合法だといったのですか。

渡部 それから、東大の総長であった南原繁先生は、サンフランシスコ条約(※2)の調印に反対しました。つまり、日本の独立に反対したということです。何故か。スターリンがそう望んだからです。

田中 つまり、そうした日本を代表する“権威”の先生方の思想が、そのまま受け継がれているということですね。

渡部 そうです。東大に入学して、彼らや彼らの弟子の教えを繰り返し受けた秀才達が、その後、高級官僚や外交官になり、朝日新聞やNHKに入社し、いろいろな大学の教授になっているのです。

田中 権威であっても、必ずしも正義ではないことを知らなければいけませんね。

 (※1)連合国が日本の指導者らを裁いた裁判。戦勝国側の行為は全て不当だったことや国際法に基づいていないことなどが批判されている。

 (※2)連合国と日本の間で結ばれた平和条約。これをもってGHQの占領が終了し、日本は主権を回復した。

 

マッカーサーは、大東亜戦争は戦略戦争ではなかったと認めていた

田中 この日本に流れる左翼思想を止める方法はあるのでしょうか。

渡部 一番いいのは、マッカーサーの言葉を引用することです。。

 「日本は悪い国である」と正式に決め付けたのは東京裁判のみであり、その東京裁判の責任者はマッカーサーです。連合国から全権を委任されて、マッカーサーが裁判条項を決めて行ったのが東京裁判です。

 そのマッカーサーが、朝鮮戦争(※3)を経験したことで、大東亜戦争での日本の主張が正しかったことを理解したんですね。

田中 日本が開戦に踏み切ったのは、単に侵略が目的だったのではなく、ソ連の南下への警戒や南方の海上補給路の確保といった自衛の目的もあった、ということですね。

渡部 マッカーサーはアメリカに帰国した後、1951年5月3日に、上院軍事外交合同委員会で証言したのですが、その中でこう述べています。

“Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.”

「しかるがゆえに、彼ら(日本人)が戦争に入った目的は、主として安全保障のために余儀なくされたことであった」と。要は、「日本にとっては自衛戦だった」と証言したのです。

田中 戦勝国側の発言ですから、その意味は大きいですね。

 ※3 1950に、成立したばかりの大韓民国(韓国)と朝鮮民主主義人民主主義人民協和国(北朝鮮)の間で、朝鮮半島の主権を巡って勃発した国際紛争。

 

マッカーサーの言葉を教科書に

渡部 私は、日本の全ての教科書に、このマッカーサーの証言を原文のまま載せるべきだと思うのです。

 これは当時「ニューヨーク・タイムズ」にも全文掲載せれました。ところが、日本でこれを発表したマスコミはほとんどありません。わずかに、土佐新聞と佐賀新聞の読者の投書欄に出たのと、私が書いていた山形新聞のコラムだけです。

田中 侵略国家と決め付けられた日本の名誉を回復するために、本来なら大々的に報道されるべき内容ではないでしょうか。

渡部 ある出版社に、このマッカーサーの言葉を教科書に載せてはどうかと提案しましたが、文部科学省が許可しないのだそうです。文科省の官僚も東大で勉強して偉くなった人たちですから、大学で習った歴史観がなかなか抜けないわけです。

つづく

次回『日本を一つにまとめた神武天皇の詔』

 

 

 

 

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教科書があぶない─子供の歴史教科書をチェックしてみましょう【2】

2011-06-23 08:42:43 | 教育・いじめ問題・児童虐待・少子対策

教科書があぶない─子供の歴史教科書をチェックしてみましょう・・・(前回のお話)↓

http://blog.goo.ne.jp/georgiarule/e/095c989140adf9a54fe0debe7ec9a456

 

日本を一つにまとめた神武天皇の詔

田中 子供達が歴史の教科書を読んだとき、この国に生まれてよかったと思える内容であって欲しいと思います。そうした内容であってこそ、この国の発展のために努力したいと、学習意欲も高まるはずです。渡部先生は、どんな人物やエピソードを教科書に載せるべきであると思われますか。

渡部 新しいところでは、先ほどのマッカーサーの言葉ですが、その他にも、例えば、初代天皇の神武天皇のお言葉ですね。神武天皇は橿原宮(かしはらのみや)で即位されたときに、「八紘をおおいて宇(いえ)となさん」と言われました。「全国を一軒の家のようにして仲良くしていこう」といった意味です。多くの氏族や土着民族を力で征服するのではなく、皆で一つの家のようにしようと宣言された。そのため、大量虐殺が起きなかったのです。

 私は、この神武天皇のお言葉は教科書に載せてもいいと思うのです。歴史界では神武天皇は実在の人物ではないといわれていますが、『日本書紀』には神武天皇のページが何ページもあります。その全てがインチキだなどということはないと思います。

 

大国の隋と対等に接した聖徳太子の偉業

渡部 もうひとり挙げるとすれば、聖徳太子です。「日出る処の天子、日没する処の天子に書を致す。恙(つつが)なきや・・・・・」と始まる、太子が隋の煬帝に送ったとされる有名な国書がありますね。これは唐で編纂された隋の歴史書にも出てくるので史実でしょう。

 太子は、当時、小国だと思われていた日本を大国の隋と対等に外交する唯一の国へと押し上げた。こうしたことも、教科書でしっかりと教えるべきでしょうね。

田中 そうですね。この国の拠って立つ精神を学ぶことは大切です。

渡部 また、明治時代の「五箇条の御誓文」(※1)も立派なものです。第一条には、「広く会議を興し、万機公論に決すべし」とある。これは民主主義の元ですよ。

 聖徳太子の十七条憲法にも、「それ事は独り断(さだ)むべからず。必ず衆(もろもろ)とともに宜しく論(あげつら)ふべし」(物事は独断で決めるのではなく、皆で論議して決めよ)とあります。日本は古来、“民主尊重”の国であったのです。

田中 「戦後、民主主義が日本に導入された」という表現を見ることがありますが、実は、すでに日本は、“民主尊重”の国だったのですね。誇るべき日本の歴史を、ぜひ子供たちに学んでほしいと思います。

 

神武天皇の精神がユダヤ人を救う

渡部 実際、先ほどの神武天皇の言葉は、先の大戦の歴史にも影響を与えています。当時、日本はドイツと同盟関係を結んでいたために、ドイツからユダヤ人迫害政策への協力を要請され、日本は五相会議(ごしょう会議)(※2)を開いて討議しました。

 そこで、ときの陸軍大臣の板垣征四郎が、「日本は初代の神武天皇からして、『八紘をおおいて宇(いえ)となさん』と仰せたれた。ユダヤ人を迫害するのは神武天皇のお言葉に反する」という趣旨の発言をしたところ、それはそうだということになって、日本は当時の世界で唯一、ユダヤ人を差別しないことを国策とする国となったのです。

 ユダヤ人が船で逃げたとき、ロンドンでもニューヨークでも上陸が許可されませんでした。仕方なくドイツに戻ったユダヤ人はアウシュビッツ行きになったでしょう。しかし、日本では敦賀港、満州国境でユダヤ人を受け入れた。杉原千畝氏(※3)は個人プレーとして偉かったように言われていますが、国策でもあったのです。

田中 杉原外交官だけがユダヤ人を救うために尽力したと思われていますが、必ずしもそうではなかったのですね。

渡部 もし彼の独断だけであったら、彼がビザを発行しても、ユダヤ人は日本に入国することは出来なかったはずです。政府が許可したから、入ることが出来たのです。

 満州国境でのユダヤ人の入国を許可したのは、当時、関東軍参謀長であった東条英機です。また、外務大臣の松岡洋右もユダヤ人に同情的でした。当時、外国人は数ヶ月しか日本に滞在できなかったのですが、「ユダヤ人の場合は期限をうるさく言うな」「彼らはアメリカなどにいる親類を探しているところなのだ」と言っていたそうです。

 

なぜ彼らがA級戦犯に

渡部 ところが、板垣征四郎も東条英機も東京裁判でA級戦犯として有罪判決を受け、死刑に処せられました。松岡洋右もA級戦犯として獄中で亡くなっています。

 私が残念なのは、なぜ東京裁判の時に、「日本はユダヤ人を助けるという国策を掲げた唯一の国である」と弁護士が訴えなかったのかと言うことなんですね。ユダヤ人問題が国際的にどれほど重要であるか、弁護人にはピンとこなかったのだと思いますが、訴えていれば、裁判の流れは変わっていたでしょう。

田中 東京裁判は、ナチスによるユダヤ人虐殺を裁くニュルンベルク裁判の後に行われました。日本がナチスの同類でないことが証明できれば、日本に対する見方がずいぶん変わったはずですね。

渡部 それどころか、日本はアメリカやイギリスよりも立派だったのです。

 

歴史を「虹」として捉える

田中 先日、ある20代の女性が、「自分の祖父たちは悪いことをした、ひどい人たちだとずっと思っていました」と言うんです。「今は正しい歴史を知ったけれど、ひどい教育を受けました」と怒っていました。自分の生まれた国の本当の歴史を知らないのは、あまりにもかわいそうです。

渡部 子供はね、教科書を信じるんですよ。理科の教科書は嘘を書かないでしょう。歴史の教科書も嘘を書かないと思うんですよ。だから怖い。

 私は教科書と言うのは、普通の歴史の本とは違うと思うのです。これは、バーフィールドというイギリスの思想家が行っていることですが、国民に教える歴史は、「虹を見せること」であると言うんですね。

 歴史的事実として、毎日毎日、無数に事件は起きますが、それは、たとえてみれば、雨上がりの空に残る水玉みたいなものです。水玉ひとつひとつをいくら研究しても、虹は見えません。虹を見るためには、ある一定の方向から、一定の距離をもって見なければならないのです。

 歴史家が個別の事件をくわしく調べるのは結構です。しかし、子供達に教えるときには、日本という国の美しい「虹」を見せなければいけないのです。

 

左翼活動家を黙らせた一言

田中 その「虹」を子供達に見せるためには、どうしたらいいのでしょうか。

渡部 それは、首長がしっかりとしていればいいんですよ。杉並区は山田宏区長の時、自虐史観を排除した、「新しい教科書をつくる会」の教科書を採択しました。その時、こういうことがありました。区議会で、「侵略戦争に対する山田区長の考えを問う」と言うことで、傍聴席にも左翼のギャラリーが大勢集まって、糾弾質問をしたわけです。山田区長は、先ほどのマッカーサーの言葉を引用して、「敵の大将がこう言ってるじゃないですか」と切り替えした。そうしたら、誰も反論できず、シーンとして、それで終わり。

田中 信念のあるリーダーの、真実の言葉は強いのですね。

 

教科書改革はトップの一声が大事

田中 教科書改革もトップ次第ですね。

渡部 有能な政治家が出ることです。さらに言えば、有能な首相が出て、文科省に命令すれば、すぐ変わります。

 自衛隊を敵視していた人でも首相になって命令を下したら、10万の自衛隊が黙々と遺体処理をするのですから、それだけ首相の力は大きいんです。

 もちろん、「ここは、こう書け、ああ書け」と細かく指示をすることはできないでしょうけれども、先ほどのマッカーサーの言葉を「教科書に入れなさい」と言えば終わりです。それは歴史解釈の問題ではなく史実ですから、議論の余地がないのです。

田中 そうすると、日本にまた虹がかかりますか。

渡部 いい虹が見えてきますよ。

田中 本日は、日本の歴史教科書が偏向した経緯から、その改善案まで、わかりやすく教えていただきました。ありがとうございました。

 

(※1) 五箇条の御誓文・・・1868年に明治天皇が公卿や諸侯に示した明治政府の基本方針。正式名称は「御誓文」。

(※2) 五相会議・・・内閣総理大臣、陸軍大臣、海軍大臣、大蔵大臣、外務大臣の5閣僚によって開催された会議。

(※3) 杉原千畝・・・日本の外交官。第二次世界単線の際、リトアニアの領事館でユダヤ人の難民に大漁のビザを発給し、「日本のシンドラー」と呼ばれた。

 

 

http://www.are-you-happy.com/content.html

 

 

 

 

 

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私達の手で教育再生を!─元寇は正当ですか??また、正しい歴史観とは戦争を美化することではありません

2011-06-23 08:40:00 | 教育・いじめ問題・児童虐待・少子対策

教科書があぶない─子供の教科書をチェックしてみましょう【1】

http://blog.goo.ne.jp/georgiarule/e/095c989140adf9a54fe0debe7ec9a456

教科書があぶない─子供の教科書をチェックしてみましょう【2】

http://blog.goo.ne.jp/georgiarule/e/521acda837865ef2ca3ffe1364ee8764

 

 ちらもご参考までに・・・


先日も申し上げました通り、「教育は国家百年の計」です。

やはり、子どもたちが自分の生まれ育った国を誇りに思えるからこそ、よい国作りができるのではないでしょうか。

人を敬い、和を大切にする「日本」の心。世のため、人のために努力する「公」の心。自らの国を愛し、自己の利害を超えて国を守る「正義」や「勇気」の心。

神武天皇、聖徳太子、
菅原道真、紫式部、鑑真、空海から始まって、上杉鷹山、二宮尊徳、吉田松陰、坂本龍馬西郷隆盛、秋山真之、小村寿太郎など、日本の歴史を彩る数々の先人たちの生き方を通じ、人生観を育んでいくのも歴史教科書の役割です。

育鵬社の教科書は、日本の歴史の中から「献身」「公共」「勇気」「勤勉」などの美徳を体現した人物や、国家や人生の岐路において道を切りひらいていった人物について深く学べる所が素晴らしいと感じます。

 


 

 

 

こちらは平成22年度版

 

現在、皆さまのお住まいの自治体の教育委員会にお問い合わせれば、教科書を閲覧できる場所がわかります。

そして、閲覧した内容について、自由に意見や感想を述べる事ができます。その意見は、教育委員会における教科書採択において、共有されることになっています。

教育の再建は「教科書」から始まります!

ぜひ、実際にお子様たちが実際に使用することになる教科書をご確認頂きたいと思います。

そして、お感じになられたことを率直にご意見として提出され、「教育の再建」にご助力頂ければ幸いです。

こぶな 将人
HP:
http://blog.canpan.info/kobuna/

 

 

今日の格言

愛とは、小さなところにもこめられるものです。語りかけるひと言の言葉に愛をこめ、小さな者の手を握るその手のひらに愛をこめ、ささやかな一枚の手紙にも愛をこめる。自分が相手のためになそうとしている一つひとつの小さな事柄のなかに、愛をこめることができます。

毎日30秒で読める!『本日の格言』では、「ちょっといい人生の送り方」を配信しています。

  

 

 

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