−−悩みの多くは、実は肉体的な疲労や精神的な疲労からもきているのです。「疲労」がなければ悩みの8割は消えてしまうでしょう。自分自身をいたわることができない人は数多くいますが、早め早めに体を休めておくという工夫が、長生きの秘訣であり、長く働きつづけるための秘訣でもあります。−−
【小島一郎幹事長代理寄稿】
「人権侵害救済法案」では、人権委員会や人権擁護委員には国籍条項がなく、反日感情を抱いた外国人でもなることができます。
人権委員会は裁判所の令状なしに、出頭要請や家宅捜索、書類の押収等を行うことができます。これは、ナチスよりも恐ろしい「密告社会」が出現することを意味します。
例えば、「北朝鮮による拉致事件」の解決を街頭で訴えていたのを「朝鮮人差別だ!」と人権委員会に訴えられれば、出頭を要請されたり、家宅捜索、書類等の押収がなされます。それを拒否したら、最大30万円以下の過金が課されます。
また、「人権侵害」の定義は極めてあいまいで、「侮辱された」「傷ついた」と感じただけで訴えられてしまいます。その対象は、ブログやネット掲示板、メール、twitterなどにも及びます。
一体、何が正義なのでしょうか?恐ろしくて、何も発言できなくなります(私もその一人です)。
日本から「言論の自由」が無くなってしまうような恐ろしい人権擁護法案を、民主党は震災直後の4月中旬にドサクサに紛れてプロジェクトチームを立ち上げ、次期臨時国会に提出しようとしています。
メディア規制が外されたため、マスコミは本法案についてほとんど取り上げず、ドサクサにまぎれて通ってしまう可能性が強くあります。権力の暴走をチェックするはずのマスコミは全く機能していません。
「人権侵害救済法案」を絶対に可決させてはなりません!これは最悪の亡国法案です。成立を絶対阻止してまいりましょう!!
※6/2放送の幸福実現TV「日本の自由を滅ぼす人権侵害救済法案の真実!」をYouTubeに掲載致しました。
→http://www.youtube.com/watch?v=Sz-JyXs-p7c
※人権侵害救済法案の危険性を訴えるチラシは下記リンクからダウンロード頂けます。ぜひ、ご活用ください!
PDF版→http://bit.ly/lQerX1/JPG版→http://bit.ly/j2u0zK
小島 一郎
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