『モンスターペアレント』って今よく問題に挙げられていますが、言葉を変えた『親バカ』でしょうか?それより度をこした親達ということかな?
確かに、自分の子供さえ良ければ・・・・という考えが度を越してしまっている親もいるのかと思います。その人たちは自分達家族さえ良ければともどこかで思っていて、イザというときそのような言動なり、行動に出るのでしょう。
そういう方々もいるにはいると思いますが・・・
しかし、真面目に子供のことを考え、学校に不信感を募らせつつ、ある日子供を巡った問題が起き、いたたまれなくなって、学校に対して抗議をする・・・そういったことまでも問題視されてしまっては、これは筋違いのような気がします。
考えても見ると・・
その抗議の仕方がこうだった・・・・あるいは不信感をもった親がこんな行動に出た・・・常軌を逸していた・・・そういう言われ方を耳にするのはほとんどがテレビからです(私は週刊誌や新聞は読みませんので)
でも、つまり・・・・テレビの番組や報道からです。
テレビ業界やマスコミはご存知・・・・左翼に大分傾いておりますが
菅政権になってよりこの一年・・・・・ほとんど、学校でのいじめ問題に関する報道を見聞きしておりません。
しかし、問題が減っていると言うわけではないと思うんですよね!!
参照:
いじめから子供を守ろうネットワーク(幸福の科学グループ)手前味噌ですが他のいじめNPOも同じ状況かと思います。(他のはよく分からないので・・・)
菅民主=マスコミ=日教組=左翼
これは私の見方ですが
モンスターペアレントという報道に躍らせれすぎて、学校教育の偏りから目をそらせさせ、親同士の信頼感を薄れさる。また、教育に自信のない若い親ごさん達への左翼からの牽制・・・・・・と家庭教育をさらに左翼へと引きずり込むそんな図式ができてしまっているようにも見える。
『モンスターペアレント』 『親ばか』
これらの言葉が、自分達さえよければいいという考えを改めさせるだけならいいのですが、そのように見せかけて、学校教育のあり方への抗議に対しての牽制と言う流れになってたら・・・やだな