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Mikuのブログ

祇園暴走事故の本当の原因は?《5/9の記事》

2012-05-09 23:48:11 | ニュース

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/557326/slideshow/469598/

 

祇園暴走事故の本当の原因は?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4269


京都・祇園で7人の死者と12人の負傷者を出し、運転していた容疑者も死亡した「祇園暴走事故」から1カ月が経とうとしている。

容疑者にてんかんの持病があったことから、てんかん患者の運転免許の取得や更新について、様々な意見が出ている。
2002年に道路交通法が改正され、それまで一律に禁止されていたてんかん患者の運転免許の取得が一定の条件を満たしていれば可能となった。
それに対し、「自己申告で抜け穴がある」「申告しなくても罰則のないことが問題」などと指摘されている。一方で「てんかん患者を差別しないでほしい」との反論も強い。

事故後、京都府警は「容疑者が追突直前まで正確にハンドル操作をしていたとみられる」としており、意識がハッキリしていた可能性が指摘されている。
他の車に衝突してさらに通行人をはねるという走り方は常識を逸している。また、最後に電柱に激突した際にアクセルを踏んだままだったことも謎を呼んでいる。
まるで、本人の意思以外の「何か」の作用で、身体の自由がきかなくなったようだ。

てんかんに限らず、こうした交通事故や衝動的な犯罪の背後には、「何者かに操られた」と、その後に本人が語るケースが数多くある。宗教的に見れば、それは何らかの霊の作用が働いている。
てんかんは、脳内の異常な神経活動によって突然倒れたり、痙攣したりする病気とされているが、悪霊と言われる存在が体を乗っ取って、体を動かす場合もある。祇園暴走事故が、本人の意思とは関係なく身体が乗っ取られる憑依現象のために起こったと考えられないだろうか。

憑依現象だとすれば、乗っ取った霊と本人の「波長が合った」理由があったということになる。それは疲労やストレスなど様々だが、大事なことは、悪いものと波長が合うような自分の心をコントロールすることだ。

西洋医学自体がこうした霊的な影響を認めないが、戦後の日本が宗教を排除し、唯物論的な風潮が強いという問題もある。だが、それだけでは説明のつかない出来事が日常的に起こっている。宗教の側からの問題提起を受け止めない限り、こうした事故の原因は分からないだろう。

【関連記事】
2008年11月号記事 「ボディジャック事件簿」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=563

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左派の大統領誕生でフランスが直面する挑戦とは《5/9の記事》

2012-05-09 23:22:23 | 国際ニュース・国際問題

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120507-00000004-jijp-int.view-000

 

左派の大統領誕生でフランスが直面する挑戦とは
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4268

左派の社会党候補、フランソワ・オランド氏がフランス大統領選で当選した。「オランドが選ばれたというよりサルコジが追い出された」と評される消去法的なこの結果により、フランスは今後いかなる道を歩むのか。

現職サルコジ大統領との大きな違いは、サルコジ氏の財政緊縮重視策に対抗するかたちで、オランド氏が成長・雇用戦略の重要性を訴えていることだ。オランド氏はEUの新財政協定の再交渉以外にも、EU域内のインフラ整備事業の強化や、年金受給年齢の引き下げなどを打ち出している。また、今後5年間の任期中に、教育分野で6万人、警察関係で5千人を雇用し、若者向けの住宅も新規建設することを公約していた。

これらを見る限り、インフラ整備事業は別としても、具体的経済成長策というより、まずは歳出拡大による雇用の安定を目指す気配が強い。下手をすれば目先の利益を供与するバラマキに終わりかねない。現政権に対する不満から、有権者がとにかく政権交代を望み、バラマキ的な公約を掲げる野党を政権につけたとなれば、日本人としては、子ども手当や年金の充実を目玉に掲げた民主党が政権についた2009年の衆院選を思い出さずにいられない。その後の民主党政権は、子ども手当も年金制度も公約通りに実行しない(できない)ばかりか、絶対に上げないと言っていた消費税増税を進めようとしている。

8日付の米紙インターナショナル・ヘラルド・トリビューンは「オランドにとっての巨大な挑戦」と題する論説を載せ、「オランドの社会党政権は、赤字削減と経済成長を両立させ、社会的正義と、勢いづいた右派の要求(移民規制強化など)をバランスさせることができるのか? それが、オランドが直面している挑戦だ」としている。17年ぶりに選ばれた左派の大統領が、日本のような混迷の政治に陥ることなく「国民全員の大統領」(オランド氏の言葉)として成功できるのか、民主党政権との比較も含めて注目したい。(司)

【関連記事】
2012年4月25日付本欄 【海外メディア】神なき国フランスの「アイデンティティ危機」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4167

左は左だよ・・・・。

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政界が憧れる街「渋谷」の名を冠したビルがバンコクに《5/9の記事》

2012-05-09 23:15:16 | 香港・台湾・フィリピン・アジア

http://www.skyscrapercity.com/showthread.php?t=813134&page=7

 

世界が憧れる街「渋谷」の名を冠したビルがバンコクに
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4267

タイの首都バンコクに2月、ファッションビル「SHIBUYA 19」が誕生し繁盛していると、8日付朝日新聞が紹介している。名前は渋谷の「SHIBUYA 109」のパクりだが、本家とは無関係で、日本のブランドは扱われていないという。

5階までの各フロアには「シブヤ」「シンジュク」「ギンザ」「ゴテンバ」「ハラジュク」などの町の名前がついている。日本の若い女性向けファッションはアジアで人気が高く、タイや中国では「Ray」や「ViVi」など日本のファッション誌が読まれているという。そうした日本ファッションの発信地の代表格が、渋谷なのだろう。渋谷では、近年アジア系の観光客が増えているという。

戦後日本は長く、自動車や家電などの製造業が突出して発展し、経済を引っ張ってきたが、時代は変わった。経済産業省は2010年から「クール・ジャパン戦略」として、新たな産業の柱を構築するためのクリエイティブ産業強化を打ち出している。同省は同戦略の一環として、中小企業の海外展開を支援するプロジェクトも立ち上げており、昨年10月にもシンガポールのオーチャード通りの百貨店「TANGS」に原宿の15の専門店を3カ月の期間限定でオープンし、大きな反響を呼んだ。同省のサイトによれば、クール・ジャパン戦略で日本に取り込みたい金額は、世界の文化産業全体の市場規模900兆円以上のうち、8〜11兆円という(現状は2兆3000億円)。

6月2日公開の映画「ファイナル・ジャッジメント」(幸福の科学出版作品)は、日本がアジアの軍事大国に占領されるという近未来の警告映画だが、その中でも、渋谷ハチ公前のスクランブル交差点が象徴的な舞台となる。中国を含むアジアや世界が憧れる街・渋谷に代表される、日本の自由と繁栄、クールな文化が、万一にも他国に侵略されることがあってはならない。日本の繁栄は、すでに日本一国のものではなく、これからの世界の経済・文化・思想をリードしていけるだけの魅力に満ちているのだから。(居) 
 

【関連記事】
2012年3月24日付本欄 東京ファッション 街ごと"輸出"作戦
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4046

2012年2月号記事 2020年世界は日本を仰ぎ見る Part1
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=3569

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日本は、中国植民地となった少数民族の「悲痛な叫び」から目を背けるな!

2012-05-09 22:59:36 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

 

日本は、中国の植民地となった少数民族の「悲痛な叫び」から目を背けるな!

「日本の4倍もある東トルキスタン(現、新疆ウイグル自治区)の大地は、今まさに、屋根を持たない刑務所に変わっています。」

 

 

http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/d976adac7c90825bf221b461e4da6842


「私達は1000年前からイスラム教という宗教を信じてきました。しかし、中国共産党という『悪魔』が宗教を敵として、東トルキスタンのイスラム教を徹底的に弾圧しました。」

「今の東トルキスタンは、我々の聖典であるコーランを持つだけで、罪に問われ、信徒たちは中国の警察、軍によって刑務所に閉じ込められたり、悪い場合は暗殺も受けてます。」

この肉声は、5月3日に2500人が結集して日比谷野外音楽堂で開催された「憲法を変えて日本とアジアの自由を守る国民集会&デモ」(幸福実現党協賛)で来賓の一人として挨拶されたウイグル出身のトゥール・ムハメット氏(中央アジア研究所代表)の言葉です。(youtube⇒http://goo.gl/5K3mj

他にもウイグル自治区では、イスラム教徒にとって非常に重要な行事、ラマダン(断食月)の期間中に、ウイグル人は中国政府から食事を強要されることがあります。

更に母国語であるウイグル語の使用は禁止され、子供たちは学校で母国語を学ぶことはできません。

東トルキスタンの国旗の掲揚も禁止されています。2002年6月、日韓共催サッカーワールドカップにおいて、ソウルのスタジアムで「トルコ対中国戦」の対戦が行われた際、世界中のウイグル人が興奮して目を疑い、快哉を叫んだ場面がありました。

それは中継画面に何度も映し出され、全世界に配信された、中国のゴール裏に抗議の印として広げられた巨大な東トルキスタン国旗(トルコ国旗の赤い部分を青にした旗)でした。(注:ウイグル人はトルコ系民族です。)

このように、中国共産党政府は「民族浄化」の一環として、中国の少数民族のアイデンティティーを徹底的に剥奪し続けています。

「宗教はアヘンである」という唯物論原理主義を掲げる中国共産党による弾圧の最たるものが「宗教弾圧」「信教の自由の迫害」です。

チベット自治区においても、チベット仏教が徹底的に弾圧されてきました。伝統仏教の寺院は2500あったと言われていますが、そのほとんどが破壊され、残ったのはわずか70だけでした。(チベット亡命政府、及びダライラマ14世の発言より)

僧侶などの宗教指導者は中国政府が任命します。寺院には監視員が常駐し、僧侶等の言動を常にチェックします。お経は唱えることはできますが、その内容を僧侶は解説(説法)することはできません。

これらの宗教弾圧に抗議して、若い僧侶を中心として焼身自殺を図ったチベット族は2009年以降だけでも30人にのぼります。(3/17 産経「チベット族が抗議デモ 中国、焼身自殺も相次ぐ」⇒http://goo.gl/ARHmk

これら宗教弾圧は、私たち日本人にとっても決して他人事でありません。例えば、靖国神社の総理の参拝について、近年ずっと中国政府が不快感を示し、多くの総理が公式参拝を取り止めました。

これは、中国政府がウイグル人にモスクの礼拝を禁止し、チベット人に寺院に参拝することを禁止していることと本質的に変わりありません。

日本人は敗戦の詫び証文たる「日本国憲法」の下で、国防について論じることさえ永らくタブーとされ、隣国で起こっている中国共産党政府に侵略された数多くの悲惨な植民地の惨状に目をつむり、頬かむりをし、閑居している感があります。

日本のマスコミも、中国に記者を派遣するにあたり、中国の意に反する報道を行わないことを約束した「日中記者交換協定」によって縛られているため、中国の民主活動家や少数民族の凄惨な人権問題について、日本ではほとんど報道されていないことも問題です。

直近でも中国の人権活動家・陳光誠氏らの人権問題に関し、日本政府は通り一遍の声明をお付き合いで出すなど、全くの「頬かむり状態」です。

この日本の態度に業を煮やした国際人権団体アムネスティ・インターナショナル日本は5月7日、玄葉外相宛てに書簡を送付。陳氏や周辺関係者の人権が守られるよう、日本政府が米中両国政府に働きかけることを求めました。(5/7 時事「日本政府は『強いメッセージ』を=中国人権活動家の安全で−人権団体」⇒http://goo.gl/q2ytM

本来、大国である日本は、アジアや世界の平和と繁栄のためにリーダーシップを取るべき使命があるにも関わらず、内向きのことしか関心を示さず、更には中国・北朝鮮の軍備拡張が進む中、日本は国防を怠り続け、座して死を待っている状況にあります。

日本が唯物論国家の植民地になった後の姿を描いた近未来予言映画『ファイナル・ジャッジメント』が、いよいよ6月2日から全国ロードショーとなります。⇒http://www.fj2012.com/

日本がチベットの二の舞いになるようなことは断じて許されません!映画『ファイナル・ジャッジメント』が多くの日本人の国防意識を覚醒し、日本がアジアや世界の平和と幸福を実現するリーダーとなることを願ってやみません。(文責・加納有輝彦)
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