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Mikuのブログ

ローソン・佐川 コンビニ宅配提携 商売の基本は変わらない

2015-04-09 13:12:52 | ニュース

ローソン・佐川 コンビニ宅配提携 商売の基本は変わらない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9456

ローソンと佐川急便を傘下に持つSGホールディングスが業務提携し、コンビニ商品を利用客の自宅まで宅配するサービスを、6月から開始することを発表した。配達先では、必要な商品の注文を受け付ける御用聞きも行う。ローソン商品の配達は無料だ。ローソンは、このサービスを通じて、高齢者需要を獲得しようと考えている。

全国のコンビニの店舗数は、飽和水準と言われる5万店を超えている。また、多くの小売店は、インターネット通販などに売り上げを奪われつつある。そのため、競争の激しいコンビニ業界は、売り上げ増大のために躍起になっている。

今回のローソンの戦略は、経営の行き詰まりを打開するための斬新な手法にも見えるが、店舗と顧客の距離が近かった、ひと昔前の商売の基本に立ち戻ったものであるとも言える。

現在コンビニエンスストアとなっている店舗の多くは、かつて酒屋や米屋だったところが多い。そうした店では、体が弱くて重いものを運べない高齢者の自宅に商品を配達し、御用聞きによって会話を交わしていた。

酒屋や米屋と比べれば、経営手法も商品も「イノベーション」を重ねてきている。だが、商売の基本は変わらないのではないかと思わされる。それは、顧客一人ひ とりのニーズと丁寧に向き合っていく姿勢だ。「御用聞き」を大事にしていく方向性は、そうした基本に立ち戻っていく流れといえる。

さらに、商売を通じて高齢者と定期的にコミュニケーションを取ることで、地域の様子を把握し、高齢者の体調等を気遣うこともできる。コンビニが地域に密着したサービスを行うことは、国の福祉政策の一部を肩代わりしているとも言えよう。

ローソンと佐川急便という一見異質な組み合わせが、「古くて新しい」サービスを生み出していくことを期待したい。(泉/佳)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『イノベーション経営の秘訣』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1267

【関連記事】
2014年7月19日付本欄 ローソンが戦略特区で農業に参入 規制緩和で「稼げる農業」を育てよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8147
2015年1月10日付本欄 イノベーションするための「時代の読み方」人気コンサル・小宮慶一氏に聞く
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9030

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インドの学生と国際問題について考える【インド研修・レポート(1)】

2015-04-09 13:10:52 | ニュース

インドの学生と国際問題について考える【インド研修・レポート(1)】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9455

「カレー」「ナン」「ガンジー」「ターバン」……。
「インド」と聞いて連想されるのは、だいたいこのあたりだろうか。実はインドは、12億人以上の人口を抱え、20以上の言語、民族、宗教によって構成される世 界最大の民主国家。仏教がインドから中国を経由して日本に伝わってきたように、歴史的に見て日本との関係はとても深い。現在も政府、民間同士での交流が盛 んで、日印関係は良好と言える。

そうした中、筆者は3月2日から12日にかけて、幸福の科学学生局の仲間と共に「インド研修」に参加した。仏跡巡りや現地の大学生との交流、街頭伝道などを通じ、さまざまな学びや感動を得ることができた。今回から複数回に渡って、その内容をお届けする。


◎インドの学生とディスカッション

筆 者らは、首都のニューデリーにある「ジャワハルラール・ネルー大学(JNU)」で、日本語を専攻する現地の学生十数名とのディスカッションに臨んだ。 JNUは言語学部以外、すべて大学院課程から始まり、インドの初代首相ジャワハルラール・ネルーの思想を受け継ぐ名門国立大学だ。学生たちは「政治」「教育」「文化」の3グループに別れ、日本語と英語の両方を用いて話し合った。

今回は、「政治」班の議論の内容をお伝えする。まず初めに、 「私たちは幸福の科学を母体とする幸福実現党を支持しており、その政策に基づいて意見を述べていく」と伝えたことが、好印象だったようだ。外国では意見を言う際、「どのような信条や思想に基づいているか」ということが、何よりも重要らしい。

その後、お互いの国の政策について紹介。彼らは 「アベノミクス」が今、なぜ失速しているのかよくわからない様子だった。そこで、本欄で述べてきた通り、「昨年4月の消費増税が、消費や投資のマインドを冷え込ませ、景気の腰を折った」と伝えると、少し納得した表情に。続いて「理想の税金のあり方」について話が及び、「安い税金」を掲げる私たちと、「(高税率は)福祉のためには仕方がない」と述べる彼らとの間で、ここでは平行線をたどった。


◎中国に対する警戒、パキスタン、TPP

次に話題は、外交政策へ。日印それぞれ、海と陸で国境を接する「中国」が議題に上った。中国の艦船が、日本の尖閣諸島沖で領海・領空侵犯を繰り返していること、また、中国軍がインド・カシミール地方に侵入を繰り返していることなどが取り上げられ、双方とも中国に対する強い警戒感を持っていたことが浮き彫りに なった。さらに驚くべきことに、彼らは日本の国防についても関心があったのか、昨年12月に施行された「特定秘密保護法」についても知っていた。そのた め、幸福実現党が「国防強化」や「憲法9条改正」を急ぐ理由について伝えることができた。
また、インドが「非同盟中立」の姿勢を貫いている理由について尋ねると、「私たちには、中国の脅威から東南アジアの国々を守る気概がある。わが国は大国だけれども、常に柔軟さ、俊敏さを求めている。だから特定 の国と深く付き合ってしまうと、そのような行動が取れなくなる」ということらしい。この発言からは、大国として地域を守る「愛」と「責任感」が感じ取れ、 深い感銘を受けた。

その後、「パキスタンのことについてはどう思う?」と、こちらが全く想定していなかった質問が飛び出す。カシミール地 方では現在、主にインドとパキスタンがその領有を主張し対立しているが、こちらはその問題に精通しておらず、返答に困ってしまった。逆にJNU生に、日本の竹島(島根県)を韓国が不法占拠していることについての意見を求めた際にも、同じような場面が見られた。日頃から「幅広い分野に関心を持っておく」こと が、こうした国際問題について話し合う上で、いかに大切かがわかる。

ちなみに、「カシミール問題」について解説すると、次のようになる。
第二次大戦後、インド(ヒンドゥー教)とパキスタン(イスラム教)が、宗主国のイギリスから分離独立をすることになった。その時、インド各地にあった「藩王国」は、どちらにつくか決断を迫られることに。カシミールでは、藩王はヒンドゥー教徒、住民の80%はイスラム教徒という状況であり、結局、藩王はパキスタンによる武力介入をきっかけに、インド側につくことを決めた。以後、複数回の戦争を経ても決着はつかず、パキスタンとインドは一定の地域を実効支配しつつ、対立を続けている。

最後は、「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)」の問題。彼らは日本の新聞やテレビをよくチェックしているせいか、「TPPを締結すると、日本の農業が打撃を受ける」と“心配"してくれた。しかし幸福実現党が主張しているように、「TPPは安全保障のために必要」と訴えかけると、「それは全く新しい視点だ」と肯定的な反応が帰ってきた。私たちは、細かい税率や知的財産権の保護の有無にこだわるあまり、「自由や民主主義を掲げる国々が団結して、軍事覇権国家の中国を抑えこむ」という大きな視点を忘れてはならないのではないかと訴えた。

彼らは終始、日本語と英語を自由自在に操り、仲間内ではヒンディー語で話す。そのうえ頭の回転が非常に速く、どんどん発言してくる。われわれ日本の学生も、国際社会でより説得力をもって自国の歴史や文化、政治的意見を伝えるためには、十分な「語学力」「発信力」が欠かせないのだということを学ぶ貴重な機会となった。筆者も未来を担う若者の一人として、将来の日印関係の発展に貢献していけたら幸いだ。(幸福の科学学生局 原田翼)

 


【関連記事】
2015年1月26日付本欄 インド人専門家 「日韓の歴史問題は中国を利する」 だが譲歩はできない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9129
2014年9月8日付本欄 「第3の矢」はインドへ? 消費と自由がなければ日本経済は改善しない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8395
2014年4月26日付本欄 TPPの本質は「安全保障」 安倍首相は対中国包囲網の形成を急げ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7752

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日本統治時代の功績を知れば、正しい歴史が見えてくる

2015-04-09 12:58:55 | 歴史・歴史問題・戦争

日本統治時代の功績を知れば、正しい歴史が見えてくる

[HRPニュースファイル1330]

http://hrp-newsfile.jp/2015/2137/

文/幸福実現党・兵庫県本部副代表  みなと 侑子

◆天皇皇后両陛下、ペリリュー島にご訪問

天皇皇后両陛下は、本日からパラオ共和国に1泊2日でご訪問されます。

ペリリュー島では、日本政府が建てた「西太平洋戦没者の碑」と、米陸軍の慰霊碑にそれぞれ献花されるご予定があり、先の大戦で散っていった兵士たちの魂の慰霊を行われます。

両陛下のご訪問に先立ち、幸福実現党党首 釈量子もペリリュー島を訪問いたしました。

戦車がそのまま放置されており、砲弾の跡がまだ残っている現地を見、現地の方の声を聞いた釈党首。「先の大戦で亡くなられた日本兵は、無駄死ではなかった」と確信できる内容になっています。


THE FACT 天皇陛下のパラオ慰霊に寄せて  大東亜戦争「ペリリューの戦い」を知る
http://thefact.jp/2015/349/

◆ひどかった白人統治時代

1919年、パラオは国際連盟の委託によりドイツの植民地から日本の委任統治領となりました。

日本の委任統治前、パラオ諸島はスペイン、次いでドイツの植民地でありました。

1885年から1899年までの14年間のスペイン統治の時代、パラオの先住民の人口は、元の1割に減ってしまいました。短い期間に、先住民の9割の命が奪われたのです。

植民地政策がどのようなものであったか、想像に難くありません。

スペインはもちろんドイツ時代においても、植民地からは搾取を行うのみで、教育やインフラ整備、産業育成などは行いませんでした。

◆能力が花開いた日本統治時代

しかし日本は違いました。

パラオに南洋庁を設置し、学校・病院・道路・橋の建設などのインフラ整備、稲作・野菜・果実の栽培を教えました。

すべてのパラオ住民に、無料で数種類の予防接種も受けさせました。

また教育にも大変力を入れました。

パラオの人々は優秀だったようで、教育を行った結果、小学校1年生で九九の暗誦ができたそうです。

また、日本が統治した国々の代表を集めての算数の学力大会を行ったときには、パラオの小学生が優勝したのです。日本人の教育熱心さに驚かされます。

当時、パラオには書くための文字がありませんでした。そのため、小学校では日本語で教育を行いました。

先ほど紹介しました映像の中で、インタビューに答えてくださる90代のお二人がたいへん流暢な日本語を話されております。その理由は、彼らが小学生時代に学んだパラオの教科書にあるようです。

パラオ南洋庁の国語教科書編集書記を務めたのは、文学者である中島敦氏でした。

東京帝国大学国文科を卒業し、数多い文学作品を残した中島氏が教科書作りに関わったことで、パラオの方々は美しい日本語を知ることができたのではないでしょうか。

日本はパラオにも優秀な人材を送り込み、その発展を助けました。

◆日本人こそが自国の歴史を正しく学ばなければならない

パラオ統治は、台湾・朝鮮の統治を倣って行われました。両国に対して日本が残した遺産は、精神的・物理的に書ききれないほどの多さです。

しかし、韓国だけでなく、台湾においてもその事実は国民に十分には知らされていません。そして日本人自身が事実を知らず、自国を恥じてきた状態でした。

しかし、時は流れ、真実は明らかとなりつつあります。

このたびの両陛下のパラオご訪問をきっかけに、両国の友好はもちろんのこと、正しい歴史と日本の功績を私たちも学ばせていただきたいと思います。

 

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4月8日(水)のつぶやき

2015-04-09 01:34:52 | ポストまとめ

【陛下パラオご訪問】天皇陛下の羽田空港でのお言葉・全文
(産経新聞) - goo ニュース
news.goo.ne.jp/article/sankei…

2 件 リツイートされました

両陛下、パラオにご出発 「悲しい歴史、忘れてはならない」
(産経新聞) - goo ニュース
news.goo.ne.jp/article/sankei…


日本統治時代の功績を知れば、正しい歴史が見えてくる
| HRPニュースファイル hrp-newsfile.jp/2015/2137/


萩本欽一、73歳で駒大入学式に出席「野球部のユニホーム着たい」 - サンケイスポーツ dlvr.it/9JHGhk

みくさんがリツイート | 1 RT

ねこたいむ
Funny and cute animal compilation 2015: youtu.be/w3Z3A-qEBVo @YouTubeさんから


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