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Mikuのブログ

宇宙人の話題続々 スター・ウォーズ予告編第2弾も 【UFO後進国日本の目を覚まそう!】

2015-04-26 09:44:14 | 宇宙産業・宇宙・UFO・未来産業

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9549

UFOや地球外生命体を取り上げるニュースが世界的に増えている。UFO現象を調査する、チリの政府機関である異常航空現象研究委員会(CEFAA)がこのほ ど、2013年に目撃されたUFOについて、「気象現象ではない」「人間のつくったものではない」と結論した。これは暗に「地球外生命体の仕業」というこ とではないかとUFO研究家から注目されている。


◎700年前の聖書にスター・ウォーズのヨーダにそっくりの絵

UFO目撃に限らず、今年は宇宙人の登場する映画やドラマが多い。

新シリーズが発表された「スター・ウォーズ」は、新作の公開が12月であるにもかかわらず、このほど予告映像第2段が発表され、5月4日の「スター・ウォーズの日」にかけて、日本でも様々なイベントが予定されている。

同作の主要登場人物である「ヨーダ」そっくりの「何か」が、700年前に書かれた旧約聖書に描かれているということもニュースになる過熱ぶりだ。これは、肌 が緑色で横に大きく伸びる耳を持つ、宇宙人にしか見えない絵が、旧約聖書に描かれていたという点でも興味深い。ちなみに、該当箇所はサムスンの物語が書かれているページだが、該当する人物は物語の中には登場しない。

 


◎NHKドラマ「念力家族」では女の子が宇宙人を呼ぶ

NHKも不思議なドラマを始めた。毎週月曜に10分間放送されるドラマ「念力家族」には、小学生の女の子が呪文で宇宙人に呼びかけると、様々な星から宇宙人がお茶にやってくるというエピソードがある。登場する宇宙人は、なぜか皆、グレーのスーツを着たサラリーマン姿だ。



◎映画「UFO学園の秘密」の予告編も公開

また、今年は、日本発の宇宙人映画もある。10月に全国公開される長編アニメーション映画「UFO学園の秘密」(製作総指揮・大川隆法 幸福の科学出版作品)だ。

全寮制の進学校で、「ある場所に行った生徒の頭がよくなる」という事件が多発し、その解明に動いた主人公たちが宇宙人にまつわる大きな事件に巻き込まれていく、というストーリーで、予告編も公開されている(URL: http://hspicturesstudio.jp/laws-of-universe-0/ )。

幸福の科学出版が2012年に製作した長編アニメ「神秘の法」でも宇宙人が登場した。米映画評論サイトがアメリカでの試写会の様子を、「スピリチュアルな要素と宇宙から捉えた観点が新鮮に感じられたようだ」と評した。同作は米ヒューストン国際映画祭でグランプリに次ぐ「スペシャル・ジュリー・アワード」を受賞している。

 








今年はますます宇宙人の話題が盛り上がりそうだ。


【関連記事】
2015年1月3日付本欄 2015年は映画の年 スター・ウォーズなど宇宙モノに注目
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9008
2013年7月号記事 映画「神秘の法」米ヒューストン国際映画祭で受賞
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6088

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M6.8以上の地震の確率 関東で最大60% 生かされていることへの感謝を

2015-04-26 09:36:45 | 震災・復興

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9550

政府の地震調査委員会は24日、関東地域でマグニチュード(M)6.8以上の地震が起こる可能性のある活断層が24本あることを発表した。また、そのいずれかで30年以内に地震が起こる確率は、50~60%に上るとした。

30年以内の地震の発生確率は、長野県の一部で30~40%、神奈川県など関東南部で15%、残りの地域は1~5%だという。

調 査委は、阪神大震災以降、全国の長さ20km以上の主な活断層について、地震の発生確率を計算してきたが、想定外の場所での直下型地震が相次いで起きてい る。そのため、断層の評価対象を拡大し、長さが十数kmの活断層や活動度の低い活断層、地下に隠れた活断層なども考慮して、新たに確率を計算した。


◎いつどこで地震が起きても不思議はない日本列島

こ の発表を受け、地震に対して警戒したり、備えを講じるのは当然だし、必要なことだ。ただ、これだけの活断層がありながらも、日本には多くの建物が立ち、経 済も発展して、人々が平和に暮らしていることを考えれば、私たちが護られており、生かされていると言えるのではないか。

現代の科学技術では、全ての地震を予測することは難しい。地震予測の方法は確立されておらず、過去の統計から、「どの地域でどの程度の確率で地震が起こるか」を計算しているにすぎない。

また、日本には各地に活断層が存在するのに加えて、日本列島の周りでは4つのプレートがぶつかり合っている。プレートとは、地球の表面を覆う巨大な岩の板で あり、年に数cmずつ動いている。プレートがぶつかる場所で地震が発生するため、日本中、活断層がない場所も含めて、いつどこで地震が起きてもおかしくは ない。


◎天変地異は神仏からの警告

古来から、地震などの天変地異は、神仏が国民に何らかの警告を与えるものと考えられてきた。1995年の阪神淡路大震災、2011年の東日本大震災が起きた時の政権が、共通して左翼・無神論政権だったことも、それを裏付けている。

大切なのは、過度に地震を恐れることよりも、護られ、生かされていることへの感謝の思いを持つことではないか。神仏は目に見えず、その存在を忘れてしまうことが多いが、日々の何気ない生活は当たり前ではないことを、肝に銘じたい。(泉)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『逆境の中の希望』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=25
幸福の科学出版 『震災復興への道』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=38

【関連記事】
2015年3月26日付本欄 東通・敦賀原発の活断層は問題ない 不毛な地震の「可能性」議論に終止符を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9410
2015年1月24日付本欄 桜島噴火 天変地異の原因は自然科学では分からない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9121

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映画「ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実」再上映 アメリカの反省とは

2015-04-26 08:50:00 | 歴史・歴史問題・戦争

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9548

今年はベトナム戦争終結から40年の年だ。当時の取材映像を収めたドキュメンタリー映画「ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実」が25日から、全国で順次リバイバル上映される。

この映画は、第47回(1975年)アカデミー賞(R)最優秀長編ドキュメンタリー映画賞を受賞した作品。ベトナム戦争当時のアメリカの大統領をはじめとす る政治家や、米軍幹部、帰還兵、また、家族を殺されたベトナム人などのインタビューを中心に、実際の戦場の映像で構成されている。


◎資本主義陣営と共産主義陣営の激突

1960 年にベトナムが南北に分かれて始まったベトナム戦争は、アメリカを盟主とする資本主義陣営と、ソ連を盟主とする共産主義陣営との戦いでもあった。アメリカは南ベトナムを支援し、対する北ベトナムは、共産主義イデオロギーを背景にベトナム人による南北ベトナム統一独立国家の建国を求めた。

爆撃を中心とした攻撃を展開するアメリカに対し、北ベトナムはゲリラ戦で対抗し、民間人も多数犠牲になった。最高時には50万人の米軍が投入され、北ベトナムの戦死者は約120万人、民間人の犠牲者も300万人に達したと言われている。

アメリカ側の戦死者は5万8000人あまりで、ベトナム側に比べれば少なかったが、局地戦におけるこの犠牲はアメリカ社会の反発を呼び、1973年には米軍が撤退。1975年4月30日、南ベトナムの首都サイゴンが陥落し、ベトナム戦争は終結した。


◎戦争ではなく虐殺行為と化していた

映画には、銃を持たないベトナム人が銃殺されるシーンや全身に火傷を負いながら逃げ惑う子供たちなど、脳裏に焼き付くような衝撃的な映像も多く収録されている。ベトナム戦争が、軍隊と軍隊が戦う戦争の一線を超えて、虐殺と化していたことがよくわかる。

印象的だったのは、アメリカの政治家や志願した兵士たちが、「世界の自由を守る」という大義を掲げてこの戦争を始めたと発言していること。そして、その理想とは裏腹に、自分たちが殺しているベトナム人たちが、独立と自由を求めて戦っていたことだ。

アメリカ人である自分たちも、独立戦争を通してイギリスからの独立を勝ち取ったのに、同じように独立を求めるベトナム人を殺している矛盾に、多くのアメリカ人が苦悩する様子が描き出され、アメリカの反省が垣間見える。

冷戦時代、アメリカが自由主義を守り抜き、大国としての役割を果たしてきたことは確かだ。しかし、北ベトナムの殲滅を目指すかのような攻撃は、やはり「やりすぎ」だ。衝撃的な映像が多いため、万人にお勧めはできないが、戦争について、大国の責任について、考えさせられる作品だ。(紘)

【映画情報】
「ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実」ホームページ(劇場情報ほか)
http://heartsandminds.eden-entertainment.jp/site/

監督:ピーター・デイヴィス/製作:バート・シュナイダー、ピーター・デイヴィス/撮影:リチャード・ピアース(1974年アメリカ映画/112分)
提供:エデン+キングレコード 配給:エデン

4月25日(土)より東京・新宿武蔵野館、大阪・シネ・リーブル梅田にて公開

 


【関連記事】
ベトナム元政府高官が驚きのコメント「中国は敵であり、アメリカと同盟を結ぶべき」(2014年7月20日付本欄)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8152
2014年5月27日付本欄 ベトナム漁船 中国船に体当たりされ沈没 それでもベトナムは退かない!?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7915
2014年8月号記事 日本はアジアの警察官たれ 東南アジアは「盟主」を求めている
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8033

 

本当に反省しているならいいですね。
米兵は沖縄でも洞窟に逃げた民間人を焼き殺したと聞きます。
彼らの感覚は理解できないし、どこか信用できません。
また、ベトナム戦では韓国兵も米兵に混じっていたので、ベトナム人虐殺が凄まじかったと聞いています。
大国としての役割と果たした・・確かに・・そうかもしれません
いろんな意味でも日米同盟は欠かせないと感じます。
将来的にも日本人がついていれば彼らはもう間違いを犯さないのでは・・?


同じコメントをリバティ誌にも残しましたがww


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4月25日(土)のつぶやき

2015-04-26 01:38:37 | ツィートまとめ

官邸ドローン事件 福井の40代男が出頭 コントローラー持参「原発政策への抗議」「福島の砂入れた」:イザ! iza.ne.jp/kiji/events/ne…
脱原発左翼だった。
高濃度放射能が一歩間違えば民家に落下していた。国民を犠牲にしても我を押し通す共産党にまだ票を投じるのか?

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海底が謎の隆起、海面10m超の高さに 知床半島の沿岸(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150425-…
人知れず静かに隆起してた!!広がる国土

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下村博文文科相 「政治とカネ」告発状が受理 博友会の実態解明なるか
the-liberty.com/article.php?it…


早くもHSUプロフェッサーらの論文が、米心理学学術書に掲載
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安倍首相訪米へ 今こそ主体的に同盟強化を進める時
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首相の訪米・・盛りだくさん!盛りだくさんです!
がんばれ~~~

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新しい動画を公開しました!那覇市「龍柱」工事中断の真相!【やない筆勝の国防最前線#08】youtu.be/Tno3lYc2bmI

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