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Mikuのブログ

トランプ政権と歩調を合わせ、北の「武装解除」を進めよ!

2017-08-11 16:32:54 | 政治・国防・外交・経済

 [HRPニュースファイル1850]http://hrp-newsfile.jp/2017/3248/

幸福実現党・政調会外交部会 副部会長 彦川太志(情報分析担当)

7月中、北朝鮮が二度のICBM発射実験を強行したことで、朝鮮半島を巡る緊張が再び「待ったなし」の状態に高まっています。

本日は、ここ最近の半島情勢を時系列に沿って状況を整理し、日本政府がトランプ政権と歩調を合わせて行動する必要性について言及したいと思います。

◆遂に現実のものとなった「米本土への核攻撃」の可能性

7月下旬、北朝鮮を巡る国際情勢は新たな段階を迎えました。

まず7月28日未明、北朝鮮は二度目となる「火星‐14」ICBMの発射を強行。この時も前回同様、ロフテッド軌道と呼ばれる高角度での打ち上げが行われ、弾道ミサイルを米本土まで到達させる能力を獲得したことが誇示されました。

また、米国防情報局(DIA)は同日、「北朝鮮が弾道ミサイルに搭載可能な小型核弾頭の製造に成功した」とのレポートを提出しており、北朝鮮が核ミサイルを運用する能力を獲得し、米本土に「核攻撃」が加えられるリスクが現実のものとなった事を報告しています。

◆8月以降、米政府関係者から相次いだ「軍事行動」への言及

それ以降、米政府高官から北朝鮮に対する「軍事行動」の可能性に言及する発言が相次いでいます。

まず1日、米国のグラム上院議員が「仮に北朝鮮がミサイル開発を続け、米国を脅すのであれば、これを終わらせる戦争が発生するだろう」とのトランプ大統領の発言を伝えたほか、国務省からは「9月1日以降の北朝鮮への渡航禁止」措置が発表されています。

次いで5日にはマクマスター大統領補佐官から「予防戦争(preventive war)」のような「軍事行動を含む、すべてのオプションが用意されている」と発言したことが報道されています。

5日はまた、国連安保理による新たな北朝鮮制裁決議が満場一致で採択されていますが、北朝鮮はこれに対して「これまでにない極悪な行為」と強く反発し、核・ミサイル開発を正当化しています。

そして8月8日、冒頭紹介した国防情報局(DIA)による「北朝鮮の核弾頭製造能力の獲得」に関する記事がワシントン・ポストに掲載される事となったのです。

トランプ大統領が「北朝鮮は米国に対する脅迫をやめるべきだ。彼らは世界が見た事もないような、炎と怒りに直面する事になるだろう」と警告を発したのは、まさにこの報道に関する質問を受けての事です。

◆戦後日本最大の危機、「Xデー」近づく朝鮮半島情勢

北朝鮮はトランプ大統領が警告を発したわずか3時間後、「火星-12中距離弾道弾によってグアム周辺を火に包む作戦計画を注意深く検討している」と公表したほか、「8月中旬までにグアムに中距離弾道ミサイルを発射する」計画を準備中であるとして対抗しています。

これに対し、米国もB-1B戦略爆撃機により、数十か所に上る北朝鮮の軍事施設への先制攻撃を検討していると公表したほか、米国内の世論調査においても、北朝鮮への軍事行動に半数以上の国民が賛成している状況であり、いつ米国が北朝鮮に戦端を開くか、全く予断を許さない状況だと考えられます。

北朝鮮が予告する、8月中旬のグアムへのミサイル発射から、22日開催の米韓合同軍事演習、そして9月9日の北朝鮮建国記念日にかけて、「Xデー」勃発の危機が高まる事が予想されます。

◆未だに「対話」と「現状維持」を求める中国・ロシア

核ミサイルを保有した北朝鮮が、地域と世界の安全保障にとって深刻な脅威である事は明らかであるにもかかわらず、未だに中露両国は「自制」と「対話による解決」を主張しており、朝鮮半島の非核化に対して真剣に取り組む姿勢を見せておりません。

このような姿勢の背景には、「中露善隣友好協力条約(2001年)」を基礎とする中露協商関係が控えている事は明らかであり、米に対する根強い不信感と地政学的関心から、アジアにおけるプレゼンス確保のために北朝鮮問題を利用する意図が見えてきます。

中露両国はG20直前の首脳会談で「北朝鮮の懸念が尊重されなければならない」として、北朝鮮の核開発に理解を示す共同声明を発出していますが、体制維持のためだけに国民から自由を奪い、苛烈な弾圧を加えるような国の横暴を放置する事に国際的正義があるとの主張は、到底受け入れる事はできません。

◆朝鮮半島の非核化に向け、日本はトランプ政権と歩調を合わせるべき

この度の半島危機において、日本は核を含む弾道ミサイルが飛来する可能性に直面する、「戦後日本最大の危機」を迎えています。

それにもかかわらず、国と国民を守るための対策に対し、政治家やマスコミの関心が十分向けられているとは言えない状況です。

北朝鮮の振る舞いは、街中で凶器を振り回す暴漢の行動そのものです。日本はこうした国際社会の正義を踏みにじる「脅し」に屈するのではなく、トランプ政権と歩調を合わせ、断固として北朝鮮の「武装解除」を進める意志を明確にするべきだと考えます。

安倍首相・日本政府に対しては、非核三原則の緩和による核抑止力の強化をはじめ、国民の安全を守るための万全の措置を尽くすと共に、北朝鮮から発射される弾道ミサイルを全て撃墜すると言った断固たる行動を求めたいと思います。


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8/19(土)13時~ 幸福実現党政調会・外交部会 月例公開セミナーのお知らせ

日々、幸福実現党にご支援を賜り、誠にありがとうございます。

8月19日(土)13時より、ユートピア活動推進館3階大会議室において幸福実現党政調会・外交部会主催の公開セミナーを開催させていただきます。

今月のテーマは「米露関係の接近阻む『中露協商』の実態」です。中露間で交わされた公文書を中心に、中露関係の現状について報告させて頂きたいと思います。

当日ご参加頂きました皆様には、外交部会作成の持ち帰り資料をご用意させていただきます。多くの皆様の御参加をお待ちしております!



テーマ:「米露関係の接近阻む『中露協商』の実態」質疑応答
日時:8月19日(金)12:45開場 13:00開始 14:30終了予定
場所:ユートピア活動推進館3F大会議室  東京都港区赤坂2-10-8
会費:1000円(持ち帰り資料あり)
主催:幸福実現党政調会 外交部会
講師: 同 副部会長 彦川太志(HS政経塾一期生)



◆お申し込み・お問い合わせ
ご参加のお申し込みは、【お名前】、【電話番号】、【所属支部(任意)】を明記の上、下記までメールをお送りください。

※件名に「8月19日セミナー希望」とご記入ください。
担当:彦川太志 victory777dh@gmail.com



<HRPニュース参考記事>
2017.8.2  CNN North Korea travel ban to take effect next month
2017.8.1 CNN Graham: Military options are ‘inevitable if North Korea continues’
2017.8.6 Yonhap U.S. preparing for ‘preventive war’ with N. Korea: McMaster
2017.8.8 WH Remarks by President Trump Before a Briefing on the Opioid Crisis
2017.8.8 WP North Korea now making missile-ready nuclear weapons, U.S. analysts say
2017.8.8 FOX North Korea considering firing missiles at Guam, per state media
2017.8.8 WP North Korea now making missile-ready nuclear weapons, U.S. analysts say
2017.8.8 WH Remarks by President Trump Before a Briefing on the Opioid Crisis
2017.8.9 Grobal Times DPRK warns of preemptive strikes against Guam after Trump threatens ‘fire and fury’
2017.8.9 FOX North Korea responds to US threats with Guam attack plan: ‘Only absolute force’ can work on Trump
2017.8.10 TASS СМИ: Пентагон подготовил план бомбардировок 20 объектов КНДР

 

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青森4区の衆院補選 幸福実現党・三國佑貴氏が出馬会見

2017-08-11 16:32:36 | 幸福実現党

農水省は9日、昨年度のカロリーベースでの日本の食料自給率が、38%だったと発表した。一方、農業県である青森は、食料自給率が約120%。リンゴだけでなく、ニンニクや長芋も全国一の生産量を誇り、八戸港のサバ、イカも日本一の水揚げ量だ。

国の安全保障を考えると、少なくとも50%以上の自給率は必要だろう。青森など、農業が盛んな県を発展させることで、50%以上の自給率を確保し、国を守ることは可能だ。

青森を発展させるべく、立ち上がったのが、幸福実現党の三國佑貴(みくに・ゆうき)氏だ。

三國氏は10日、青森県庁で記者会見を開き、10月に行われる青森4区の衆院補選に幸福実現党の公認候補として出馬することを表明した。三國氏は、「先人の方々が遺された仕事を乗り越えて、若い力で新しい故郷を創っていきたい。青森の若い力で、故郷の皆様のお声を国会にお届けしていきたい」と立候補を決意した理由を語る。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13368


─ ─ ─ ─

燃料だけでなく、食料までも輸入に頼っていたのでは、南シナ海のように、海や空が“きな臭く”なってきた時にやはり不安が募ります。

有事の際それらが絶たれるかもれないというだけではなく、実現党や他の政党も全く言いませんが、輸入物の食料自体が危険なのです。

日本は輸入食糧の検査が厳しいなんて一昔前の話。

いや、本当に以前から厳しかったのでしょうか・・・?

確かに、輸入食品が増え、食は豊かになりましたが、国内とは違い運搬時間がかかるため、傷みやすい果物や野菜には防カビ剤や防腐剤などが使われています。

それらは水で洗っただけでは落ちないとも言われています。今は便利でネットでそれらの簡単な落とし方を動画で見ることができますが、本当に落ちているのかを確かめる方法はありませんね。

日本人の寿命が延びている一方で、ガンや循環器系のなどの病気が増えているのはこれらに原因があるともいわれています。

個人的に私が一番避けているのは、やっぱり中国産・韓国産です。

残留農薬の心配と、養殖の魚介類では多量の成長剤、抗生物質が使われているといわれているからです。

少々の抗生物質は仕方ないのかもしれませんでも成長剤が必要でしょうか?

養殖の魚介類で成長剤が使われているのは、中国だけではなく、サーモンやサバのチリ産やノルウェー産も同様だそうです。

韓国産は随分前ですが、水が汚染されているという報道があったことと、私自身、韓国産の食材で顔に吹き出物が沢山出た経験からです。

中国産では、家族に症状がでたことがあります。その時は吹き出物なんてかわいいのものではなく、一過性のアトピー性皮膚炎を発症しました。ある日、家人が、皮膚が異常にかゆいということで医者へいくとアトピーと診断されました。

それまで皮膚炎にもなったことがないというので、一体何が原因なのか考えてみたんですが、その頃、家人が肉料理が好きだということで毎日肉料理を作っていて、にんにくを使っていました。さすがに毎日にんにくを食べるなんて刺激が強すぎたのかな?と、なんとなぁく思って、止めてみたら。しばらくしてアトピーが治ったんですよ。

それ以来、にんにくが体質に合わないんだと思って、入れないようにしていました。

でも、今考えてみると、当時、白くて大ぶりで格段に安い中国産を使っていたことに気づいたんです。

そこで、しばらく立て続けに国産のにんにくを使ってみると、アトピーを発症することはありませんでした。

今では普通ににんにくを使っています。もちろん国産です。


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ローラも泣いていた「奴隷契約」 法廷では通用しないケースがほとんど

2017-08-11 16:32:13 | 映画・ドラマ・芸能・スポーツ

《本記事のポイント》
・週刊文春が報じた「ローラ『10年奴隷契約書』」
・法廷では「奴隷契約」は退けられてきた
・今年、急に動き出す「タレント保護への取り組み」

テレビでは笑顔を見せ、視聴者に元気をくれているタレントが、裏では事務所とのトラブルで泣いている――。こうした事例が最近、次々に明らかになっている。

モデルのローラさんが6月、自身のツイッターで「ローラ最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいるんだけど、わたしは人には絶対にしない」「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼をかえしてください」といったツイートを投稿し、その真意について様々な憶測を呼んだ。

(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13369

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