《本記事のポイント》
・ 北朝鮮のミサイルが日本の上空を通過
・「最も強い言葉で非難」することしかできない日本
・「核シェアリング」で抑止力を向上させるべき
北朝鮮が29日に発射したミサイルが、北海道上空を通過し、襟裳岬から1180キロの太平洋上に落下した。
政府は、昨年8月からミサイルの破壊措置命令を自衛隊に発令しているが、国内に落下する恐れはないとして迎撃を見送ったという。自衛隊法82条の3で、ミサイルが「落下による我が国領域における人命又は財産に対する被害を防止するため必要があると認めるとき」などと規定されているためだ。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13454
《本記事のポイント》
・安倍政権、『共産党宣言』の政策にも手を出す
・靖国参拝ゼロは「残念」で済む話なのか
・改憲から逃げれば、国民への背信行為
9月1日に投開票される民進党代表選。選挙の焦点となっているのは、野党共闘だ。枝野幸男元幹事長が共闘路線を取るのに対し、前原誠司元外相は「政策理念が一致しない政党と協力すること、連立を組むことは野合でしかない」として対立を露わにした。
政策や理念が一致しない政党と組む共闘については、「野合」との批判が起きており、共闘に否定的な人々は61%に達している(日本経済新聞の世論調査)。自民党はかねてより共闘路線に批判的で、「民進党には、もれなく共産党がついてくる」(安倍晋三首相)という立場だ。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13455
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敵は己の内にあり。
「青い鳥」の話は、「幸せ」はどこか遠い所ではなく、意外に身近にあるという結末だったけれど。
敵も意外に“国境の外”ではなく内にいるのかもしれない。
安倍政権は保守派なのではなく保身派だったんですね。
保身が一番の敵なのかもしれないなぁ・・・。身につまされるな・・