《本記事のポイント》
・先の大戦時、日本が核兵器を保有していたら、アメリカは原爆を落とさなかった。
・日本の侵略戦争でなかったことは、マッカーサーも証言している。
・アメリカが行った都市への大空襲や原爆投下は、ホロコースト(大量虐殺)だった。
広島への原爆投下から72年が経つ。広島市の平和記念公園では6日、「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」が行われた。
今回は、7月に国連で核兵器禁止条約が採択されてから、初の「原爆の日」であることが注目されている。松井一実・広島市長は平和宣言で、日本政府に対して「核保有国と非核保有国との橋渡しに本気で取り組んで頂きたい」と述べ、同条約に参加しなかった政府を暗に批判した。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13357
《本記事のポイント》
・国連安全保障理事会は北朝鮮の石炭などの輸出を全面的に禁止する制裁決議を採択した
・有効な対北制裁を行うとともに、北朝鮮への「短期」で「大規模」な攻撃も検討すべき
・北朝鮮に手出しできなくなる前に、アメリカが行動を起こせるよう、日本も後押しするべき
国連安全保障理事会はこのほど、北朝鮮による2度の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受け、北朝鮮の外貨収入源となる石炭や海産物の輸出を全面禁止する制裁決議を全会一致で採択した。
各国が決議を厳格に守って実行すれば、北朝鮮の経済にとって大きな打撃となる。しかし、北朝鮮の貿易取引の9割以上を占めている中国は、これまでずっと国連の対北制裁の「抜け穴」としての役割を担っていた。中国が制裁の「抜け穴」であり続ける限り、北朝鮮への制裁はもはや意味がない。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13359