くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

ガメ君病院へ行く。

2012-09-22 | 日記
        

             昨日はガメ君を病院へ連れて行きました。

          どうも 少し前から 座ってお尻を床に擦り付けるような仕草をします。

          ネコは 肛門を挟んで 両脇に2本の肛門腺があります。

          ここへ分泌液が溜まるようになっており これを放っておくと病気になります。

          外へ出ていくネコであれば 地面や樹木に擦り付け 自分で出しますが

          部屋ネコは 自分ではなかなか出来ないのです。

          ガメ君の主治医である K動物病院の K先生は

          「 肛門を挟んで  指を7時5時に持って行き  絞ってください。」

          と言われますが 上手く出来ません。

          この為 定期的に 専門医にやってもらう事になります。

          まず オレンジ色のネコバッグに入れるのが これが もう大変です。

          バッグをガメ君の見えない処に置き 入口のチャックを開け 私が捕まえ

          娘と2人がかりで押し込みますが 暴れる為1度では無理で 2-3回やって

          やっと入れました。

          車の中で 不安げに鳴き 1人がなだめながら病院に着きました。

          今度は 診察台に載せられると バッグから出るのを嫌がり 手足を突っ張ります。

          でも そこはさすが本職の先生と看護師で うまく出します。

          診察台上のガメ君は 固まったまま微動だにせず 診察がしやすいと

          いつも先生に褒められますが これは恐ろしくて身動きが出来ないのです。

          先生の慣れた手つきで うまく絞ってもらい  さあ帰るよ  と診察台の下から

          バッグを出すと 家とは大違いで 自分からさっさと入ります。

          「 帰りは早いねえ。 」  と先生が笑い これが 行きから帰りまでの毎度のパターンです。

          K先生は 丸顔のデブネコがお好きとのことで この病院の紹介にも写真を載せてもらいました。

          帰りの車の中で 家が近づくと 目を細め ゴロゴロと喉を鳴らします。

          怖い目と 少し痛い目にも会ったけれど すっきりして良かったね  ガメ君。 



                     

            あの レディー・ガガ様が 激太りとの事です。

          確かに 小柄な歌姫は ムチムチで はち切れんばかりになっています。

          ちょっと  う★れ★し★い!  

                    


コメント (4)
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