トンボが通っている洋画サークルの展示会へ行きました。
素人ばかりの集団ですが なかなか力作で一生懸命が伝わってきます。
『秋の香嵐渓 田舎』 この方は農家のご主人で
喫茶店の経営者でもあります
『パパイアが実ったよ』 この方は夫とパパイアを栽培し会員の皆がもらいました
『ベネチアの水路』 この方は毎度写真のように細かく描きます
サークルの先生の絵 美人で独身 高校の美術教諭で賛助出品です
『つわぶき』 トンボの絵です 今回はとても出来が悪く小さく掲載です
受付に会員がトンボを含め3人おりました。
中で絵を見て出てくると 受付の1人が 「 奥さん これをどうぞ 」 とこの絵をくれました。
初めて会った会員さんであり 「 主人がお世話になっております 」
と短くあいさつをしただけです。
その数秒間に 私の顔を頭に入れ描いたのです。
見ればどこにでもいる きさくなおばちゃん という感じの方です。
しもぶくれの顔 髪型など的確に相手の特徴をつかんでおります。
ひやぁ~ 驚きました。
能ある鷹は爪を隠して 農家のおばちゃんに化けておったのです。