NHK大河ドラマ 花燃ゆの舞台である 山口県萩市の郷土料理として
のっぺい汁が 先日 朝の番組で紹介されていました。
根菜各種を鶏肉と炊き トロミをつけたもので あ そっくりじゃねと
わが家でも 昔から食べていた ぐる煮を思い出しました。
ぐる煮とは 土佐の郷土料理で そもそも ぐる とはなんぞやですが
集まりや いっしょの意味を表わし 悪事を働くワルの集まりは ぐると
呼ばれます。
しかし 皇居の園遊会に招かれる人や ノーベル賞をもらうような人々が
いくら集まっても 決して ぐるとは呼ばれません。
土佐のぐる煮の場合 ならず者の集まりではなく おいしい仲間の集合で
さっそく 作ってみることにしました。
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しいたけ にんじん 大根 コンニャク ごぼう たいも(里いも) 鶏肉
だし昆布を入れて炊き 味がしみたら 最後にいんげんを入れます。
いかん れんこんを買うことを忘れましたが ま いいか 次回は入れよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/92/73f479a876ca762e51a119086fa94347.jpg)
子どもの頃は 冬はぐる煮を大鍋で炊き 農家にまだ 冷蔵庫が普及してない
時代のため 火を入れるたびに辛くなって 少しのおかずで ご飯が軽く3杯は
いけましたが 今から思うと 身体には悪かったですね。
冬は体がぬくもるおかずで 野菜の繊維もたっぷり取れ 県下の学校給食にも
取り入れていると聞きました。
あ そうそう 昔のぐる煮は 鶏肉ではなく クジラ肉でしたよ。
それぞれ名前が違うところが面白いです。 あら~
筑前煮はご主人はお好きでないですか? 私も子どもの
頃はあまり好きではなかったですが 歳ともに好きになりました。
でも家族は余り食べないので、私一人で片付けることになります(^^ゞ
根菜類を摂るのには一番ですね。
地方に依って呼び名が変わるのは面白いです。
もんです。 いいオンナの集まりで はずれがありません。
それなのに黒一点の こうちゃんは去ろうとしています。
こりゃ いかん! なんとか思い直してもらわにゃ!
とこういうところが きらわれるのかねぇ。。。
おいしく出来たことと思います。 おふしを ぱらりです。
今日自転車でおふしやへ行きました。おふしが切れると
すぐに行きます。 けずりたてをネコマンマにして食べたら
もぉ しあわせ! という安い女です私。
四角く切って煮る場合が多いです。すぐに火が通るので
うちは少し大きめに切っています。同じような内容でも
土地が変われば それぞれに名前がちがってこれも
おもしろいです。
嬉しいです。 以前イジーさんが おばあ様がフキを
煮てくれたと書いておられましたね。きっとこのぐる煮も
作ってくれたと思います。イジーさんの時代もクジラ肉
でしたか。高知はクジラ肉が手に入りやすかったから
どの家庭の食卓にも出たでしょうね。おいしかったです。
と思いますが買ったらとても高くて 入れてもちょっぴりに
なります。 夫もクジラの味がなつかしいらしく通販で
缶詰を買いましたが なつかしい味ではなかったの。。
クジラ肉はまぼろしの味になりました。
お住まいの地区の役場などで聞いてみるのが1番と
思います。市町村によって違うところもありますので。
たいもは血管を広げる成分を含むので中高年はどっさり
食べんといかん! これはたいも農家のおばちゃんが
言っていました。
食卓にはあったような記憶です。海の近くの農家は
魚類がすぐ手に入ったでしょうが 山の農家の蛋白源は
干物が多かったですね。私が中学へ入ってから家に
冷蔵庫がきたと思います。冷蔵庫の普及で農家の食事も
変わりました。
ぐる煮は最初の薄味のときは お汁とともにどうぞ。
2-3回火を入れたら辛くなりますので 血圧のためにも
お汁はお勧めできません。何時でも全然かまいませんよ。
私もお返事が 晩ごはんが済んだ今の時間になりますので。
トロミもつけて ご飯へ掛けて食べる人もいます。
ぐる煮丼 と言えばいいのかな? 卵でとじる人もいるし
考えたら リフォームしやすい料理かな? 肉じゃがを
カレーにリフォームする人もいますね。
薄味で炊いて汁とともに具材を食べて 火を入れるたびに
辛くなりますので 汁は食べずに中身だけ食べた方が
身体には良さそうです。 別に青いものを入れなくても
いいですよ。 冷蔵庫にあるものでいいと思います。
私と同世代の人から注文があるそうです。団塊世代は
子どもの頃のおふくろの味なんですね。入れる野菜に
特に決まりはありませんが たいも(里いも)は忘れずに
入れてもらいたいです。
ここしばらく作った事無いけど
たいもが美味しい今が一番いいかもね
ぐる煮とは…美味しい仲間とはうまい事いいますねぇ
やっと見つけた!
私の母がこれとそっくりのお汁を作っていました
私も時々作ります
鶏肉とこんにゃくそれに最後にとろみをつけるお汁って
どんな名前なのか知らない 親戚のおばさんが作っていた
と母が申しておりました(´゜ェ゜)遠ひ目
もっと細く刻んだ中身なんですよ
そちらにルーツがあったんだ!
わかってほっとしました( ̄▼ ̄=)ニパッ!
ただ 私の祖母はに物ばかりしていましたから それこそ このぐるに です。
そうそう クジラの肉 よく食べました。
それに 身体も温まり お野菜いっぱい食べれますものね
けんちん汁に 似ていますね
お味は 醤油味ですか
クジラは 生の物ですか
介護の問題はなかなか先にすすまずゆっくりまちたいと思います。
今時期の-『たいも』とろっとして美味しいね♪
私もよく作ります。
カロリーも少なくてとおもいながら食べ過ぎてしまいますが(笑)
お煮しめか筑前煮でしょうか、たくさん作る美味しさですね。我が家も大家族ですが、これには及びません。
ひとことだけ。
こういう家庭料理は、どこの地方にもありますよね。
これは汁気の多い汁ものなんでしょうか?
ぐる煮というからには煮物でしょうが、私の家にも
伝わるものがあります。
うま煮といいます。
こってりとした味でおいしかったです。
材料はだいたい同じです。
ありゃ、ひとことじゃなかった。ごめんなさい。
昨日の晩は寒かったので
くりまんじゅうさまのグル煮とほぼ同じ材料で粕汁を作りました。
今朝は、ネギと油揚げを出汁で茹でて、余った粕汁を入れ、味噌を足して味噌汁にリフォームしました。
一度多めに作っておくと、温めても食べられるけど
変装して食卓に連続登板もアリ、本当に便利ですよね~
おいしそう
今度作ってみよう
レンコンとごぼうを買ってきたら
あ~鶏肉も作れます
青物はないから省略します
ほっとする食べ物ですね
鶏肉のうまみと相まって 美味しいですよね
栄養満点 言う事なしです
筑前煮は全国区の名前ですが ぐる煮は地方区の名前ですね。
私が子どもの頃は室戸からクジラの遠洋漁業の船が
出ていました。今は幻のクジラですが 今の団塊世代の
骨格を作った貴重なタンパク源でしたね。
ありますね。冷蔵庫へ入れて食べる分だけ温め直すとき
トロミをつけるのがいいですね。クジラの缶詰を通販で見て
買いましたがたくさん残っています。昔なつかしの味と
違う気がします。
多く取れるところが利点です。干しシイタケの戻し汁と
ダシを入れて煮るだけで簡単にできるというところも
気に入っています。 芥川賞! 直木賞! 鈴音さんこそ
狙ってみたらどうでしょうか。
農家の冬の定番おかずは ぐる煮。 春になればタケノコを
大鍋で炊いて何日も食べていた記憶があります。
どちらも火を入れるたびに辛くなって 今思うと血圧が
上がるおかずでしたね。
手が空いたら少しでも横になり身体を休めてくださいね。
はい どんな煮物の盛り付けでも柚子皮を置いて柚子の
香りと共に食べるのは わが家の定番となっています。
柚子皮は年中 冷凍してあります。
根菜類を炊いて皆で食べます。いも煮という名前からして
たいも(里いも)は絶対入っています。汁もたっぷりで肉は
鶏でもブタでもなんでも入って 豚汁の具だくさんという
感じですね。
当時の土佐の農家の 冬の定番でしたね。
そうそう 我が家も材料はサイコロに切っていました。
大鍋で炊いておいしかったですね。 そうそう より食いは
怒られました。 私はクジラ肉とたいもですね。
やっていました。ちしゃなますは ちしゃを酢味噌であえて
チリメンジャコを入れたもので これもとても私好みです。
作りたいけれど ちしゃがなかなか手に入りません。
なんとかレタスと言わずに ちしゃと言ってましたね。
ジブ煮になると品格がちがいます。 鴨を入れるとは
贅沢な一品になりますね。 のん太農園にはほとんどの
野菜が揃っているのでは? これを食べるとなぜか体の
調子が良くなる私です。
おかずです。 ぐる煮のたいも(里いも)が火を入れるたびに
とろけてきますのでご飯と卵を割り入れ ネコまんま?
犬まんま?にして食べるのが好きです おんなじですね。
おかずでした。畑で採れた根菜ばかり使って買ったものは
クジラ肉だけだったような気がします。体がほかほかと
温まって 多くの根菜が少しずつ取れていいですよね。
でも 凹まない
昔の土佐は くじら漁が盛んだったと記憶しています。
昨日デパートでうまいもの展の 宇都宮餃子を買いました。一人ご飯はだんだん手抜き・・・これではイケナイ
くりまんじゅうさんの手作りに感化され早速
ピクルスを大量に作りました。三日間は 大丈夫
ようちゃんばあばさんのコメントがあり 一安心 この場をお借りし ご無理をなさらず頑張って下さい!!
ピクルスを沢山作りました
うちではこういうのはしないですね、とろみをつけるのは。単に煮しめです。
でも冷めにくいので冬向きでしょうか。作ってみます。しかし具材が多いですねえ。
クジラ!懐かしい。煮物にはしませんでしたが学校でクジラの竜田揚げが出ました。子どもは皆、好きでしたね。
今では大きな声では言えません。
栄養満点♪ いうことなし。
マネしたわけではないけれど、昼食に
野菜たっぷり豚汁を作った。
その具材に+すれば「ぐる煮」ができると言うわけだ。
詳しいレシピはないけれど、聞いたものを
自分なりに発展させて・・・みようかな?
いつも ご教授ありがとうございます。
今日「直木賞&芥川賞」の発表らしいです。
くりさんもどうですか?挑戦されたら♪
お元気でしたか~~、少しは余裕ができましたか~~。
なんてくりさんの所でご挨拶。(^_^;)
ぐる煮、冬にはこんないろんな野菜を入れて熱々をみんなで食べたら
身体も温まるし、和やかにもなるし、最高ですよね。
栄養満点、私も作ろうかな~~。
ゆずの皮を乗せたところが 土佐らしい。
それに似ています。でも具材はもっと大きなまま入れて煮ます。
我が家では、冷蔵庫の残り物を何でも入れて、
ごった煮と称して、煮てしまいます。(いい加減料理です)
いろんなものを入れて作るといろんな味がして、
何でも美味しくなりますね。
その当時は鶏肉や鯨ではなく角天でした。
だから我が家のぐる煮は今でも全ての食材を小さめのサイコロ状に切り、角天を入れて作ります。天ぷらとコンニャクばかりより食いしては叱られていたことを思い出しました。
何処でも同じ様なものがあるものだと
大平は凄く薄味で仕上げます 温めて温めて食べる
段々と濃い味になっていきます
今では冷蔵庫に保存 最初から食べごろの味にします
孫が大好きです
我が家では、、どうだったか?
加賀料理の代表的なもので、ジブ煮というのがあります。
材料は鶏肉が鴨肉になり、シダレ麩という独特の麩が使われます。
トロミをつけているため、火にかかってジブジブと沸く様子から来たと聞いています。
我が家も作ってみましょうか^^
私はお野菜を一杯入れた、豚汁や粕汁を作ります。
一人で中々食べきれないので、
最後はご飯を入れて卵を落として、猫まんまです。(笑)
我が家は”ごった煮”といって食しています
高齢者には良い料理ですね、