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くりまんじゅうの日記
世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。
宮尾登美子さん。
2015-05-20
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日記
コメント (12)
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12 コメント
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ありがとうございます
(
鈴音
)
2015-05-20 23:53:30
以前にも宮尾さんのお話しを書かれていましたね。
郷土の偉人のような方ですね。
お人柄がよくわかりましたので、この方の本を読んでみようと思います。
ありがとうございました。
返信する
鈴音さんへ
(
くりまんじゅう
)
2015-05-21 09:03:12
宮尾さんの作品は 小さいときから身近に見聞きしたものを
脚色したものが代表作になっています。ドロドロした女の
情念が重すぎると嫌う人もいますが ぜひ読んでみてください。
私もまだ読んでないものがたくさんあります。これから少しずつ
読んでみたいと思っています。
返信する
くりまんじゅうさんへ
(
まりも
)
2015-05-21 09:53:33
以前から知ってはいましたが 高知に行って
もっともっと知りました
いつも 素敵な着物を着て 上品な感じでしたが
姉御肌のはちきんさんの一面も 持っていられたのですね
また 読んでみたくなりました
返信する
宮尾作品は
(
ぐり
)
2015-05-21 11:23:30
テレビのドラマや映画でずいぶん見ました
本も読みましたけど
たしかNHKで松たか子さんが教師をやっていたころの事とか満州の時のことをやっていた気がします
人気があったのはお父さんの手帳のおかげもあって実感がこもっていたからなんでしょうか
着物の似合う方ですよね
だんだんそういう方が少なくなられますね
さみしい気もします
そういえば「天璋院篤姫」を読みかけで挫折しているんでした
改めて読み直したと思います
返信する
宮尾さん
(
ようちゃんばあば
)
2015-05-21 15:41:23
わからなかった時期のことも テレビで知ることが出来たんですね。
私も 宮尾作品に熱中した時期があり 本屋さんに出ている小説は ほとんどを読みました。
私の人生には まったくのぞくことのできない世界の中で生まれ育ち
そこから飛び出して 山の中の学校に勤め 農村で結婚生活を過ごしたあたりは
生まれ育つ運命というものに 興味深いものを感じました。
山本一力さんが子分の様に。。。 やはり土佐のひとですね。
返信する
まりもちゃんへ
(
くりまんじゅう
)
2015-05-21 16:37:42
今はもうないですが私が若い頃 帯屋町に高級呉服店の
三條があり 宮尾さんはそこで着物をあつらえていたと
聞きました。生まれたときから衣ずれの音の中で育った
宮尾さんは 着物のセンスがとても良かったですね。
檀ふみさん 林真理子さんは宮尾さんから着物をもらった
と語っていました。
返信する
ぐりさんへ
(
くりまんじゅう
)
2015-05-21 16:49:49
TVでは松たか子さんが主人公の綾子を演じていましたね。
満州でのことも出ましたので 朱夏だったでしょうね。
宮尾さんの歴史物は まず自分が時代を少しでも勉強して
読まなければならず 私はまだ篤姫を読んでないです。
これから時代物も読みたいと思います。
返信する
こんにちは(^^)/
(
hiroko
)
2015-05-21 17:00:22
宮尾登美子さんの本は何冊も読みました。
どの本も刺激的で無調で詠んだのを
覚えて居ますが、内容がごちゃまでに
成ってます、どの本も女性の強さと
哀しさがテ-マだったように思います。
くりさん上手く纏められて話の内容がとても良く
分かり楽しく拝見しました。
返信する
ようちゃんばあばさんへ
(
くりまんじゅう
)
2015-05-21 17:01:08
番組では 宮尾さんのファンという林真理子さんの談話も
映され 林さんが言うには だれもが大河ドラマのような
長い女の生涯ものを書きたいけれど 力不足で途中で
やむなく討ち死にしてしまう。宮尾さんはその点比類なき
力を持っておられた と語っていました。長い絶望の時代を
めげず諦めず 土佐のはちきんはたくましいです。
返信する
hirokoさんへ
(
くりまんじゅう
)
2015-05-21 17:09:41
宮尾さんが五台山の展望台から 実家はあのあたりと
指差す画像がありました。女衒業の父の店があったのは
わが家からすぐ近くで驚きました。この番組から知りましたが
五台山竹林寺のすぐそばに住んだこともあるとも語って
おりました。 もう一度 講演を聞きたかったです。
でも たった一度でも聞けたことは私の中では宝です。
返信する
見ました。
(
穴熊の女房
)
2015-05-22 00:48:17
私も BSで先日放送していたのを見ました。
北海道に 住んでおられた時期もあったのですね。知りませんでした。
改めて作家とは 身を削る仕事なのですね。
それにしても 土佐の女性のすごさを感じました。
山本一力さんも好きな作家ですが 土佐という風土が 育てるのでしょうか。
それにしても もう宮尾さんの 歯切れの良い 文章に 出会えないのは本当に残念です。
返信する
穴熊の女房さんへ
(
くりまんじゅう
)
2015-05-22 16:14:42
女房さんもご覧になりましたか。最初の放送はずいぶん
前ですが 宮尾さんが亡くなってから入れた箇所もありましたね。
宮尾さんの作品は高知を舞台に書かれたものが多いので
土地の様子など書かれていると昭和初期は あそこは
こんなだったのかと分かることも多く 文中に出てくる他の
人のことも 明らかにあの方がモデルになっているという人物も
これも同じ県内に住んでいるからこそ分かる事柄もあります。
宮尾さんの後で 太宰治賞を取った宮本輝さんも宮尾さんの
ことを 苦節の時代が長かったのでその間に増々才能が
磨かれたと言っていましたね。長編が多いので少しずつ
読むことになりますが 増々宮尾ワールドにはまりそうです。
返信する
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これから時代物も読みたいと思います。
どの本も刺激的で無調で詠んだのを
覚えて居ますが、内容がごちゃまでに
成ってます、どの本も女性の強さと
哀しさがテ-マだったように思います。
くりさん上手く纏められて話の内容がとても良く
分かり楽しく拝見しました。
映され 林さんが言うには だれもが大河ドラマのような
長い女の生涯ものを書きたいけれど 力不足で途中で
やむなく討ち死にしてしまう。宮尾さんはその点比類なき
力を持っておられた と語っていました。長い絶望の時代を
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指差す画像がありました。女衒業の父の店があったのは
わが家からすぐ近くで驚きました。この番組から知りましたが
五台山竹林寺のすぐそばに住んだこともあるとも語って
おりました。 もう一度 講演を聞きたかったです。
でも たった一度でも聞けたことは私の中では宝です。