老ネコのガメが逝った翌々日 飼いぬしが泣いていても ヤツは決して
喜ぶまいと考え 外へ出ました。
今年に入ってから 私のひんぱんのネコ病院通いを知る友が お悔やみを
言ってくれて つぎのペットを勧めます。
ペットより先に逝くかもしれん歳になった私は 生きものはもう飼わんよ
と言うと 2年ぴったりで死ぬペットがおるから と友は言います。
ガメが逝ってまだ一日半のときに そんな話など聞きたくもなく むっと
してその場を離れたため 寿命が2年のペットが なにかは不明です。
なぜ今そんな話をするのかとむかつき あの場で ばばぁ白鵬が張り手を
一発見舞えばよかったと 3-4日ほど 胸のマグマが治まりませんでした。
本家は初日に 張り手で大栄翔に勝ったものの 3日目から休場しました。
友は励ますつもりで2年ペットの話をしたのかと 1週間たった今 冷静に
なった頭で考えています。あのころの私は 神経過敏になっていました。
亡き父が数十年前 水路に植えたわさびが 瑞々しい葉を広げていました。
まもなく白い花が咲きます。
春のお彼岸のころが葉わさびの旬で ツンと鼻に抜けるからみを味わうと
忘れんとお墓参りせぇよと 父からのメッセージに思えます。
🌸すみません コメント欄は閉じています。