褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 エリザベス女王杯予想 ブエナビスタ本命で仕方無いけれど・・・

2009年11月14日 | 競馬予想
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 今回のエイリザベス女王杯だけれど、ブエナビスタ本命で仕方ない
 もし、レッドデザイアが出走していても、ブエナビスタを本命にしているね
 京都コース内回り2,000Mの秋華賞は、この馬の弱点が出てしまった
 しかし、今回の京都2,200Mの外回りコースなら、思う存分ブエナビスタの能力が発揮できる舞台だ
 16番の枠順も良いというけれど、京都外回りコースならもし最内の1番を引いていてもこの馬を本命にしているね
 京都2,200M外回りコースは最も各馬の能力を発揮しやすい舞台なだけにブエナビスタを本命で仕方ないと思うけれど、この馬に勝てるとしたらというのも考えないと予想していて面白くないからね
 とりあえずブエナビスタを負かせそうな馬も考えてみよう
 馬印と各馬のコメントを述べよう
 ◎ 16 ブエナビスタ
 ▲ 10 シャラナヤ
 ▲ 17 ムードインディゴ
 △  2 メイショウベルーガ
 △  3 チェレブリタ
 △  5 リトルアマポーラ
 △  6 ピエナビーナス
 △ 12 ブロードストリート
 ×  4 ジェエルミナル
 × 15 ミクロコスモス
 
 人気しそうで要らない馬
 8 カワカミプリンセス

 本命は16番のブエナビスタで大丈夫最近はスタートが良くなったし、中団の外で流れに乗るレースになるのかなしかも、3頭ぐらい逃げ馬候補がいるから展開もブエナビスタに向きそうちょっと秋華賞と違って死角がこの馬に見付からないこの馬が本命で仕方ない

 僕の本当の気持ちはブエナビスタの1着固定でも良いと思うのだが、もしもブエナビスタに勝てるとしたらと思う馬を挙げよう
 まずは10番のシャラナヤは不気味だ前走はフランスの牝馬限定のGⅠレースオペラ賞を勝っての参戦だが、正直フランスの馬場で勝つ馬は日本の馬場は合わないと思うのが僕の自論だが、どうやらこの馬はルメールが今回のエリザベス女王杯出走を直訴して出走してきたみたいだ
 しかし調教ビデオを見たけれど、小さい馬だねそれに日本に来てからの調教が軽すぎる気がするけれど、しかし日本の競馬を知っているルメールが参戦を促したとなるとちょっと怖い存在だしかも、まだ5戦しかしていないが血統的にも父がロミタスと言う聞いたことの無い名前だが、実はこの父系はニジンスキーからくる血統だそれだけに成長力に富み、距離ももっと合っても良いぐらいこの馬ならブエナビスタに勝つチャンスある

 もう1頭が17番のムードインディゴなら、もしかしてブエナビスタに勝てるかも
 前走の府中牝馬Sがかなり強い内容だった最後方から末脚が切れに切れた今回も最後方からのレース運びだと思うが、ブエナビスタが大外ぶん回しのレースを今回するだろうから、ムードインディゴがその内側のスペースをうまく見つけて切れ味を発揮すれば勝つ可能性ある前走も圧勝と言って良い内容だったからねもしかしたら一発あるかも

 それではブエナビスタに勝つのは無理だけれど、ブエナビスタの次に来る可能性のある馬を挙げよう
 まずは2番のメイショウベルーガを挙げる前走は条件戦だったが、牡馬混合の1600万クラスのレースなら非常に価値のある勝利それに今週の坂路での動きも抜群だ絶好調と言って良い雰囲気があるしかもこの枠順なら最内をロス無く回って来れそう勝つのは厳しいが2着になら来ても不思議でない気配がある

 次に3番のチェレブリタも良い枠を引いた前走の府中牝馬Sは馬群に突っ込んで前が詰まってしまったしかし、この馬は馬群の中でレースをする方が闘志を発揮する馬そういう馬にはうってつけのジョッキーの岩田ジョッキーというのが良いね距離不安は確かにあるけれど、それに目をつぶっても2着に押さえたい馬ではあるこの馬が外枠だったら完全にノーマークだけれど、この枠ならちょっと押さえたいね

 次に5番のリトルアマポーラを挙げる前年の勝ち馬でしかもスミヨンジョッキーだからねまたまた前年に続いて大仕事をする可能性もあると思うしかも叩き良化タイプだからねしかし、今回はブエナビスタの追い込みを凌げるとは思わないけれどね今回は縦長の隊形でレースが進みそうなだけに、ブエナビスタに展開が向きそうなだけに今回勝つのは厳しいと思うね

 次に6番のピエナビーナスを挙げるこの馬は実力を付けてきたクイーンSの勝ちがまぐれではないことを前走の府中牝馬Sである程度示したと思う折り合いの不安は無いし、距離の2,200Mでも大丈夫だと思う2着ならありえると思う

 次に12番のブロードストリートを挙げる前走の秋華賞はかなり大きな不利を受けたけれど、頑張って3着に来た
 しかし、最後は勝ち馬争いに引き離されている所を見ると、やっぱりブエナビスタには勝てないというのが僕の結論真っ向勝負になりそうな今回は勝つのは厳しいと思う

 それでは三連単の端っこ(3着)に来そうな馬を挙げよう
 まずは4番のジェルミナルを挙げよう本来なら2着に来ても不思議ではない能力はあると思うが、この馬はGⅠレースになると3着の多い馬のタイプだと思う
 古くはナイスネイチャーがそういう馬だったし、今ならセイウンワンダーが3着馬のイメージだねジェルミナルも春は桜花賞オークスと3着に来ているけれど、それがこの馬の持ち味かな
 3着に押さえるだけで充分だと思う

 もう1頭が15番のミクロコスモスを挙げる今回15番というのはちょっとこの馬にとって外枠過ぎるね
 しかし、ジョッキーは武豊この枠順でも最内に進路を取ると思うしかし、どちらかというと差し馬だけれど直線は短い方が良いみたいだ長く脚が使えないタイプなだけに追い出すタイミングも難しいし、頑張って3着が良いところかな

 人気しそうで要らない馬
 8番のカワカミプリンセスを挙げる調教の動きは良いように思うけれど、ちょっと前走の負け方は頼りなかった今年になっても牡馬相手の重賞でもそれなりの成績を残しているのは流石だが、しかし今年は去年以上にレベルの高いレースのような気がする
 今年の3歳牝馬は強力だと思うしかも、最近は行きっぷりが良くなって来たのが逆に悪いほうに出る気がするね2,200Mの距離が今はベストでは無い感じがする頑張っても4着かなそれなら少々ひやひやしながら今回のエリザベス女王杯を見る事になるかもしれないけれど、馬券圏内には来ないと思うね

買い目 三連単フォーメーション
 1着 16 
 2着  2、3、5、6、10、12、17
 3着  2、3、4、5、6、10、12、15、17

買い目 三連単フォーメーション
 1着 10、17
 2着 16
 3着  2、3、4、5、6、10、12、15、17  合計 72点




                  
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映画 トッツィー(1982) ダスティン・ホフマンの名演技が光る

2009年11月14日 | 映画(た行)
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 ダスティン・ホフマンといえば、名優にして数々の名作に出演している僕の中で彼の好きな映画と言えば、真夜中のカーボーイ、そしてわらの犬レインマンの3作品は僕の大好きな映画
 僕よりもっと年齢の上の人なら卒業(僕は、あんまり好きな映画ではないけれど・・・)のイメージが強いのかもしれない
 しかし、そんな彼も今では70歳を超えて脇役に回ることが多くなってきたのが残念だ
 ネバー・ランドは別に彼が出演しなくても良かったし、そしてパフューム ある人殺しの物語でも完全な脇役
 またこれぞ、ダスティン・ホフマンというような映画を観たいのは僕だけでは無いだろう
 そんな、ダスティン・ホフマンが名演技を披露した作品が今回紹介するトッツィー
 そして、このトッツィーが、非常に良く出来たコメディー映画
 もしかしたらダスティン・ホフマンの代表作に挙げる人も多いかもしれない
 ちなみに監督は去年亡くなったシドニー・ポラック
 彼は追憶愛と悲しみの果てザ・ファームなど名作、ヒット作を飛ばしている監督だけれど、僕は彼の監督作品では1番好きな映画にトッツィーを挙げるね
 それでは、ストーリーを紹介しよう

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 若者たちに演技を教えているマイケル・ドーシー(ダスティン・ホフマン)だったが、彼自身も俳優である彼は演技力はあるが、我の強さがありなかなか俳優としての仕事にありつけない
 ある日、自分の生徒でサンディ(テリー・ガー)と言う女性がいるが、彼女が昼のテレビドラマの女の看護婦役を受けるため、前日にマイケル(ホフマン)に特訓をしてもらい、さらにマイケル(ホフマン)にオーディション付き添ってもらう
 しかし、サンディ(ガー)は台詞も読まさえてもらえずに、イメージでオーディションに落選してしまう

 マイケル(ホフマン)は一緒に住んでいる脚本家のジェフ(ビル・マーレイ)と一緒に舞台をしようと計画しているが、その予算は8,000ドル
 ところがマイケル(ホフマン)は、8,000ドルを集金するためにあるアイデアを思いついた
 それはマイケル(ホフマン)が女装して、サンディ(ガー)が落ちたオーディションに自らを売り込みに行くのだった
 マイケル(ホフマン)はドロシー・マイケル(ホフマン)という芸名で女装してオーディションに行くと彼(彼女?)は、オーディションに合格してしまった

 しかも、ドロシー(ホフマン)はたちまちテレビの人気者となり、雑誌の表紙を飾る有名人になるしかも、女優にキスしたがる俳優から好かれ、またテレビドラマ男性のディレクターからも迫られる
 さらにドロシー(ホフマン)は共演している女優のジュリー(ジェシカ・ラング)に恋をしてしまった

 ドロシー(ホフマン)はジュリー(ラング)の家に呼ばれ、演技の打ち合わせをしたり、またジュリー(ラング)の実家に誘われたりする仲になってしまうしかもジュリー(ラング)の父がドロシー(ホフマン)のファンだった

 ついに8,000ドルを貯めてテレビドラマの契約期限が切れたのをきっかけに、元のマイケル(ホフマン)になろうとするが、なんと彼のエージェント(シドニー・ポラック)が契約を延長してしまった
 マイケル(ドロシー?)は、ジュリー(ラング)に恋をしてしまい、しかも男から迫られる生活に嫌気がしていた彼は、テレビ番組の生放送中に大芝居を打つその大芝居は・・・映画を観て下さい

 しかし、ダスティン・ホフマンの女装の演技はうまかった
 本当は男なのに、美女であるジュリー(ラング)から女性として友達になってしまう辛さ、また男から言い寄られる姿は笑ってしまうね
 しかも、プライベートの付き合いでも女装して、しかも化粧をしていないといけない辛さにも観ていて大笑い
 それにしても、最初この映画を観たときは気付かなかったけれど、ビル・マーレイジーナ・デイヴィスが出演していたのには驚いた
 特にジーナ・デイヴィスは女性だけれど背が高いから、背の低いダスティン・ホフマンと絡むシーンも笑えたりするね
 男性が女装するという、一歩間違えたらキワモノみたいな映画になりそうだけれど、純粋にコメディー映画にしてしまうシドニー・ポラックの演出が良かったのかな結構笑える映画だし、ダスティン・ホフマンの演技力も堪能できるお勧めの映画です

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