義弟が先週はじめから大学病院へ入院しています。肺がんということで、放射線治療と、点滴で抗がん剤の投与を受けています。病院へ行くのは気が進まなかったのですが、そうも云っておれず、お見舞いに行って来ました。本人は思ったより元気だし、普段と変わらず話が出来るので安堵しました。
彼は病院の外科部長と釣り仲間で懇意なものですから、随分よく面倒を見てもらっているようです。医者に知り合いがいると、なにかと得するようですね。私は残念ながら医者の友達はいないので、万一の時はこの義弟に頼むことになりそうです。その意味でも長生きしてもらわなくては困ります。
ところで、最近は医療ミスがあったり、病院内で事件が発生したり、いろいろあるので病院も人の出入りには相当神経を尖らしていると理解していました。別の友人を都内の病院へ見舞ったときも、入り口でのチェックも厳格に励行していましたし、病室のあるフロアーでも再度チェックしていました。しかし、今日訪れた病院は、一応病棟の入り口の受付で氏名を記入するようにはなっていましたが、そうでなくても入れるし、随分と無防備だなという感じです。何も問題が起こらなければそれでもいいのかもしれませんが・・・
今日は終日「尼崎での列車事故=大惨事」のニュースが流れていました。暖かく、空も晴れわたった春の日でしたのに、気持ちの晴れない一日になってしまいました。明日はいいことあるように。
彼は病院の外科部長と釣り仲間で懇意なものですから、随分よく面倒を見てもらっているようです。医者に知り合いがいると、なにかと得するようですね。私は残念ながら医者の友達はいないので、万一の時はこの義弟に頼むことになりそうです。その意味でも長生きしてもらわなくては困ります。
ところで、最近は医療ミスがあったり、病院内で事件が発生したり、いろいろあるので病院も人の出入りには相当神経を尖らしていると理解していました。別の友人を都内の病院へ見舞ったときも、入り口でのチェックも厳格に励行していましたし、病室のあるフロアーでも再度チェックしていました。しかし、今日訪れた病院は、一応病棟の入り口の受付で氏名を記入するようにはなっていましたが、そうでなくても入れるし、随分と無防備だなという感じです。何も問題が起こらなければそれでもいいのかもしれませんが・・・
今日は終日「尼崎での列車事故=大惨事」のニュースが流れていました。暖かく、空も晴れわたった春の日でしたのに、気持ちの晴れない一日になってしまいました。明日はいいことあるように。