枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

パンスターズ彗星

2013年03月07日 | Weblog

 いよいよ見え始めた、彗星であるが、如何なることになるかは、もう少し後のお楽しみ。この時期の輝きは、何といっても木星。おうし座のヒアデス星団に観えている。夕方の天頂近くに、一際艶やかな姿で輝いている。

 早出の日は、帰宅しても未だ明るい。洗濯物を仕舞い、庭を見て回る。白枇杷が、今を盛りと咲き誇る。微風に何ともいえない匂いを嗅ぐ。固かった蕾が次々と咲いている。これから咲いて、遅くないのか?芳香に心が安らぐ。

 日中の気温がぐんぐん上がって、ちょっと動いても汗ばむ。喉も乾く。時候が良くなると、居眠りがつく。連日の勤務にぐったり。年を重ねていくことは、こういった現象が訪れる。受け入れなくてはならぬが、少なからずの抵抗がある。

 徹夜も難なくできていたのが、とんでもない。体がばらばらになるようです。このところ、睡眠時間は8時間必要で、遅刻の憂き目をみることに。休みの日は、ひたすら家で過ごし、読書に徹する。出不精なのだ。年々、肥る。Wだけが。

 眼が痒い。えっ、これって花粉症なの?痒みが止まらないと、本も読めない。宮古島の雪塩を、指につけて入れる。少々沁みる。でも、ゴロゴロもなくなり、視界が晴れた。枇杷葉エキスもいいのだ。自分の体に合った物での対処がいい。

 枇杷葉の生葉と蒟蒻の、温圧療法は毎晩する。その日の疲れの度数で、枇杷葉が真っ黒になることも。枇杷湯には毎晩入るが、新月と満月での、枇杷葉の交換をする。冬場には、湯を入れ替えるのは、1ヶ月であった。

 暖かくなると、そうも行かぬ。洗髪も同じである。塩で洗うようにしたので、今夏にはどうなるかな。ドクダミも鉈豆も、きらん草も、用途に応じて飲む。自然からの贈り物での、健康管理を怠らずに、元気で居られることを感謝。

 庭のあちこちに置いてある鉢が、様々な色の、クリスマスローズを咲かせている。今年は、株分けをしよう。地植もいいかな。それにしても、こんなに増えるとは、考えてもみなかった。ポトスも、折鶴ランも増える一方。家が植物になる。

 長崎・茂木の赤枇杷。10年が近くなると、可なりな成長を成す。寒中に剪定した。花芽がたくさん採れ、リエさん、サンタさん、りささんに贈った。

 

 

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