枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

絶句!

2013年10月04日 | Weblog

 汚染水が湾外に流れていた。そりゃ、流れるでしょう。海の側なんだから!津波による被害、という問題ではない。そういったことが起こりうるから、海の側に設置しているんだもの。何を今更言うておるか。それをコントロールされている?嘘つき!

 芋茎。ずいきです。母乳の出と、産後の肥立ちを促す働きがある。もち米を挽いて粉にし、丸めて団子にして、味噌汁に入れたり醤油味で食べる。芋茎は、今年のでなく。昨年のを取っておいて、小さく刻んでこの中に入れた。美味しい物ではない。

 最近は、産後に直ぐ入浴したり、洗髪をするが、母乳を止めたり、更年期になってからの症状が重い。確かに、不衛生かもしれない。せめて1週間は慎みたい。感染の心配もあるが、乳呑児への影響が気になる。心得違いをしているように思える。

 百舌鳥のけたたましい鳴き声。コスモスの花、金木犀・銀木犀の香り。桑の木に、赤い実が見える。秋生りらしい。口に入れてみると、意外と甘い。バラの花も咲いている。秋バラの方が、色が鮮やかだ。来春に咲く球根が芽を出している。気が早い。

 いわし。104・・・ちょっと苦しいなぁ。まあ、読めないでもないが。曼珠沙華も終りだな。この季節には、ごんきつねを思い出す。栗も松茸も団栗も、ごんを偲ばせる物ばかり。田舎でも狐を見なくなって久しい。自然が次第に消えて行き、季節感も薄い。

 子どもの熱下げに、枇杷葉の生葉を額に当てたり、蒟蒻を乗せるのがいい。アイスノンだと、冷え過ぎる。ちょっと独特の臭いはあるが、冷た過ぎない。キャベツの葉も、熱を取ってくれる。自然の力を借りるのは、少しづつ抵抗力を強めてくれる。

 明日は雨らしい。布団は干せないが、草木は悦ぶ。明日は、久々に家でゆっくりできる。月末には、古典落語を聴きに行く。枇杷葉の苞の膨らみを見ておこう。根槐菌を増やそうと、初夏に植えた大豆が実っている。ちゃんと実が入っている。

 百日紅。あまりの暑さに、花が咲かなかった。それとも剪定をしなかったからか。鉢植えは枯れる。地植が好い。

コメント
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