枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

秋の夜長・・・

2013年10月01日 | Weblog

 読書三昧。いえいえ、この頃は睡魔が襲ってきて、瞼が閉じてしまう。心地よいので寝不足になっている。図書館で借りた本を読みたい、日々の勉強もやらねば・・・。用意万端整えて、いざやろうと机に向えば、其処に赤ん坊の泣き声が響く。毎晩決まって泣かすとは。

 何時までも泣かし続ける無神経さ。そんな遅くに、風呂に入れて、泣かないのが可笑しい。子どもって、お風呂は好きだよ。それを声が涸れるまで泣かし、無理矢理に入れるか?思わず首を傾げてしまう。大人の都合で行動するから、それは違うって訴えているよ。

 スーパーマン。Sは、希望を著すとは。それにしても、もの凄い破壊力に唖然。巨大なビルは、一瞬で粉々に崩れ然る。制御できない力を持つが故に、過信せず、戦わずを教える養父。真の勇気とは何かを問う。戦争はしてはならないというが、星を守る術は。

 故郷・クリプトン星は消滅し、流刑囚は助かる。伏線にはルイス・レインがおり、地球人に対する不信感が燻る。それは、核の保持が原因か、力には力が立ち向かわせる。配役がよかったのも一因。余談だが、ラッセル・クロウが此処にいるとは、軽い驚きだった。

 帰宅して、庭木の水遣り。今朝の空は、昨夕の曇りようとは反対に、ドピカーンと晴れた。さすがに布団は干さなかったが、していきたかったのも事実。もったいない。上着を持って行ったが、汗ばむ陽気にたまげる。友人と駅まで歩き、デパートで弁当を買い食す。

 孫を迎えに行き、連れて帰って宿題をさせる。連日の天気に、二人共ぐったりで、寝ている。最近の子どもの生活も、早くはやくの連続であるのか、何か可愛そうに思える。灯火親しむの心には程遠い。気づく時が始まり、そこからでも出発はできるが、後悔する。

 枇杷葉の中心を覗くと、苞の塊が見える。花芽の蕾だ。あちこちについているのを確認。暑さでどうだか心配だった。季節は忘れずにいるようだ。自然からの掟には、警告も予言も含む。畏怖の念で接すれば亦、受け入れてくれることも可能なり。感謝するのみ。

 友人が、自家製のキウィと、山女をくれた。未だ硬いので、林檎を入れよう。焼酎に漬けておこう。誰にあげてもいいのだが、腐らせては意味がない。そろそろ山葡萄を取ろう。紫に熟してきており食べ頃だ。霜が降りるまでには収穫しよう。ジュースにもしよう。

 先日、リエさん達がおいでだった時、kazu君のに決めた枇杷苗。この上にある長崎茂木の実を食べ、種を植えたら発芽した。

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