枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

修理物には・・・

2013年10月26日 | Weblog

 風呂場の蛇口のパッキンが利かない。ちょうどガス屋さんが来て、メーターの交換をする、と言うので見てもらう。何と、全部を取り替えねば直らない。と思案顔。然も、シャワーまで換えないと駄目らしい。シャワーは使うことが無いので、要らないが・・・。

 消耗品なので仕方がないが、金額が高いのに困る。まあ、直さないことには、風呂湯が無くなってしまう。取り敢えずは元栓を締める。数日は、これで我慢するとして、結局は修理しないと、寒くなったら行水という訳にもいかない。物入りだが仕方ない。

 庭の夕顔の蕾が、雨の降る中を咲いていた。最後の1輪だろう。長崎茂木の苞が、今年は少ない。サンタ枇杷葉が増えている。こちらは田中枇杷。西側のと、白枇杷の苞も、想いの他ついているのはうれしい。秋口に急に冷え込んだり、長雨の影響か。

 そろそろ冬支度にかからねば、と思いつつ温かさに怯んでいる。ランタナも、開花し続けているのに、戸惑いが隠せない。朝方の冷え込みと、日中の気温とが折り合わないのだ。室内に鉢を取り込んだら、配置をどうするか思案中。狭いので支障が出る。

 歯医者に行く度に誉められるが、虫歯には勝てない。こればっかりは自業自得。甘い物が好きで、お腹一杯食べてきた報いだろう。治療を怠けたせいもある。勤務先が変わって、先の治療院が遠くなった。足が遠のくとはその通りで、出不精でもある。

 天気が回復したので、洗濯物を目一杯干す。風があるから乾くかなぁ。八つ時頃から出かけるのだが、一応除湿機をかける。布団が湿っぽいので、乾燥させる。天日干しがいいのだが、地面が濡れていては・・・。休みの日って用事が多い。ご飯未だ。

 枇杷葉温圧療法で、腰の痛みが減った。筋を違えたものらしいのだが、きやっとして左側が引きつる。足が重いのも困る。勤務時にはそういった負傷を出せない。自分の都合で休めないことが多い。休日は、のんびりと過ごし、本に没頭したいのだが。

 来週から、読書週間である。リエさんの書いた『カリーナのりんご』を、知人の子どもさんに差し上げる。絵本の好さは、親子で読めることだ。特にこの本は、チェルノブイリの原発事故を扱った本であり、多くの方に知ってもらいたい。福島をも忘れないで。

 自民党政権のゴリ押しな遣り方には、些か呆れてしまう。国民・庶民への何等詳しい説明も無く、消費税を上げ、更に様々な物品や消耗品の値上げを、いつの間にか横行させる。自分の給料を1ヶ月分受け取らない気持ちなど、毛頭ない顔つきだ。

 近場のバラ園を訪れて、その周りを散策した時に、山野草に詳しい友人が、足を止めた野の花。昔は、何処にでもあった。清楚さが懐かしい。 

コメント (2)
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