勤務表を見ながら、明日と明後日が休みに気づく。10月と11月で、月は異なるが並んでいる。明日は、風呂場の蛇口のパッキンを替えてもらう。元栓を開け閉めしたら止まった。当分はこれで持つようだが、何時壊れるかがわからないことは不安だ。
勤務先の冷暖房の掃除をする。換気扇も拭いておく。本来は、分解したいところだが、元のようにできないので、雑巾で埃を取り除く。フィルターはちょっとの埃だが、黴が群れをなしている。2時間かかって、居室を終える。リビングのは後日に掃除。
電気代を比較したことがないから、はっきりは不明だが、これで少しでも節約できれば、と言う思いだ。本格的に、空気圧を加えてすれば、ピカピカになるのだが、手動で雑巾がけをする。アルコールで拭き上げた。何時ものことだがすっきりした。
トイレの掃除と窓拭きが残っている。誰がどうということではない。得て不得手があるのだから、お互いが補いあえばいい。綺麗になれば気持ちが好い。神さまは何処にでもお出でで、各々のすることをじっと見ている。掃除はきっと天職に違いない。
腰痛の手当て法。患部は、絶対に冷やさないこと。痛いのは我慢しないことだが、どうしたら軽減するか考えても埒は明かぬ。用意する物。①蒟蒻②枇杷葉の生葉③鍋④手拭かタオル。鍋に蒟蒻を入れ、水から火にかけて沸騰させ、沸いた湯を捨て蒟蒻をタオルに包む。②のつるつるした面を患部に当て、その上に乗せる。じんわりと効く。
蒟蒻は、熱いのだが我慢すること。時々、患部から持ち上げるようにはしても、お灸を据えているのだから、動かないように。或いは、動いても蒟蒻が落ちないようにする。腹巻が適度な緩めで佳い。誰かにしてもらう時には、蒟蒻を2個用意して。
足の裏も同様に行う。決して火傷がなく、体の芯から温かくなるのが特徴。枇杷葉の生葉は体内の毒素を吸いだすので、患部の部分が真っ黒になる。蒟蒻は、小さくなるまで繰り返し使う。枇杷葉の生葉は、1度の使いきりです。根気と継続です。
挿し木で増えていく、真紅の薔薇。意外と、地植が大きくなっていく。アブラ虫には、牛乳がよいが、夕暮れ時と天気が続く日に。