枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

気温急変する・・・

2013年10月13日 | Weblog

 昨夜、厭な予感がして、大布団を出していた。案の定、明け方から冷え込んだ。今朝は、カーディーガンを羽織る。然しこれまた、日中は汗ばむ天気になる。ここ数日は咽喉も痛い。体調不良になっては。枇杷葉エキスで湿布をしよう。

 世間の不祥事には、記者会見をして謝れば、頭を下げさえすれば許される傲慢さがある。それで済めば、警察は要らない。庶民の税金の無駄遣い。事件が起きそうだと相談に行ってもそっけない。殺されても人の命と思っているのだ。

 警察は、現行犯以外は何もしてくれない。前科があっても、その内容にもよる。法律を楯に、謂わば逃げ腰。普段おとなしい人が犯罪を犯すと、一様にびっくりする。そんな人には見えない由。そんな人に見えるのは、一体どんな人なの。

 殺人犯や犯罪者に、自分の命も顧みず、立ち向かっていくような刑事はいないし、警察官も少ない。テレビの中だけで、格好良く魅せている。視聴率の問題。主役の如何であろうか。キムタクは最早古い。然も、演技力に幅がないのだ。

 殺人をする心理に、計画性も無計画もない。行き当たりの殺人でも、何かに憤怒するから、殺そうと思うのだ。思考が停止しても、理性が補えばやらない。感情の高まりよりも、理性のコントロールを行うからだ。殺人方程式は成り立たない。

 洗濯物を仕舞おうとしたら、何と苞が大きくなっている。尤も、これで3度目の花芽であるが、結実しない。西側にあるためか霜にやられ、ドライフラワーのようになっていく。枇杷葉は、寒冷地には育たない。花は咲いても結実しないらしい。

 我が家の敷地内の枇杷葉も、同じ条件とは言えない。日当たりも、風当たりも違う。年数や種類にもよるが、気温や降水量にもより異なる。不思議なことがあるものと、独り感心する。古来三千年の長きを、地に張って見ていた。偉大なり。

 生きた金魚は、銀河が居た頃には飼えなかった。今も、何となく花にしているが、銀河が忍んで来るようだ。

 

コメント
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