枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

気温低く・・・

2019年11月07日 | Weblog

 休日の予定は、ある程度立てているのだが、天気が良いと蒲団干しと洗濯に忙殺される。午後になれば影ってくるので、外を見ながらの他の用事を済ます。落ち着いてすればいいのだが、気はそちらに向いているので、思わぬアクシデントが起こる。それに更に時間が掛かり要らぬ気を使い、昼食は食べたっけ?

 枇杷葉の苞も、白く硬い苞の状態で、陽の当たる場所にも変化はない。今年も、思いの外たくさん見えている。特に暁子さんのが物凄い。りささんのは、上にいくばかりだったので、昨年剪定したら、今年は枝の合間に新芽が出ている。枯れた葉は除いているので、青々とした葉が新鮮である。腰痛予防に使用中。

 狭い庭でもあり、整理しての管理でもあるが、通草と枇杷葉がせめぎ合っている。芍薬と薔薇は枯れてしまった。百日紅が晩秋の空に名残を咲かせている。クリスマスローズの新芽も出てき、冬が愉しみでもある。多肉植物の増殖に、半分は呆れながら、次々に挿していく。皿に鹿沼土を入れると、直ぐに付くよ。

 衣類をクリーニングに出すのを、二槽式の洗濯機にして止めた。手洗いにしてみたら脱水だけで済むし、調整が出来るので丁度良い。全自動で洗うと縮む。洗剤は少なくて済むし、大きな汚れは予め叩き出す。その際には、水で遣ってみてからにしている。これが意外と落ちる。その後はウール素材の洗剤で手早く。

 さて。縮んだセーターはどうするか?本来は、解いて編み直すのが一番良いが、計画が立たないので、そのままにしている。解れや破れは、それなりに繕って着ているので、温かく冬が凌げる。休日は別としても、出掛けることがなければ、着た切り雀だ。勤務には毎日の洗濯があり、専用の衣類で対応しているが。

 暑さにはどうと言うこともないが、寒いのは苦手である。最近は、肌着は綿を着ての対応で、かぶれもなく肌荒れが起きない。枇杷湯に浸かるので、肌は艶やかだし、足元も温かく過ごせる。枇杷葉温圧療法も体調維持には欠かせない。自分で出来るので有難い。枇杷葉を植えているので、何時でも生葉が手に入る。

 若い時や元気な時には、何とも思わなかったことが、年齢を重ねると身近になる。自然からの恩恵。

 

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