枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

二の酉、下弦・小潮

2019年11月20日 | Weblog

 北海道では猛吹雪だそうで、急激な冬の到来に、熊が困って里に出てきている。無理からぬことで、餌が無いのだから、食べれる物を求めるのは、冬眠に入る支度である。地球の温暖化は加速し、昨今の話題は桜吹雪のようで、実に情けない政界でもあるのに唖然とする。説明も何も、現政権は無駄ばかり。

 国民の事は何一つ考えず、自分中心の言い逃ればかりで、森加計問題も片付いていないのに、揉め事ばかりを起している。そもそもがオリンピックでしょう。何が悲しくて夏の盛りに開催するの?北海道へ移せばいい、という問題解決ではないのよ。季節をずらせば済むことでしょう。アメリカに擦り寄り。

 山茶花があちらこちらと咲いており、白も紅も桃も、風に舞っている様が綺麗だ。我が家のは、通草が絡みついて、何となく窮屈で可哀相だが、掴まって登って行く通草は逞しい。今年は、1個であったが、来年には期待したい。友人から貰わなくても、我が家からのを送りたい。実物が中々生らないのよ。

 暖房も、今から寒がってはいけないと、衣類で調節しているが、すばるは利口になって、机の下から出て来ない。湯たんぽと毛布に埋まって、暖房の温かさに眠っている。ソファーにしている按摩機も、飼い主が行かないと落ち着かない。DVDを観るようにして寛いでいる。沢田研二がお気に入りのようだ。

 若い時ならいざ知らず、年齢を重ねてくると、薄着はできない。下着は綿製品でないとかぶれる。塩で擦ると落ち着くが、ナイロン系統が着られない。上に着る物は、温かければいいのだが、静電気が起こるため苦手で、純毛製品が好ましい。洗濯機で洗えるというのもあるが、心無しか縮むので困ってしまう。

 勤務後の着替えと、休日の衣類は別にしているが、冬の間はそれ一枚限で過す。出掛ける時には、ちゃんとお洒落をします。兎に角風邪を引かないようにして、冬を乗り切りたいのです。寒中の枇杷葉茶作りもあるので、健康管理をしていく。枇杷湯に浸り、塩で身体を擦り、通草酒を飲み、枇杷葉温圧療法で。

 冬の宙には、金星が輝き始める。別名、明けの明星・宵の明星・一番星等呼ばれる惑星。

 

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