枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

焼き芋にも・・・

2019年11月21日 | Weblog

 芋なら何でも好いように思えるが、焼き芋には硬さも必要である。と言うことに気づく。自分で食べてみて、成る程と納得するが、ストーブで焼くのとガスでは、同じフライパンでも違うようである。火力の問題もあるかもしれない。石焼き芋も、種類で異なるのかしら?芋も気紛れであることよ。

 一昨日、手当に行ってもいいかと連絡が来ていたが、勤務を代わっていたので無理。昨日は早出であったが、向こうの都合が悪く、本日になる。肉が食べたいというので用意し、珈琲を淹れて待つが、一向に連絡が来ない。塵出しにでも行って来よう、と留守にしていたのに掛る。11時じゃないか。

 その後、図書館まで行き返却と貸出しをし、駐車場で迎えて帰宅する。昼食にパンと珈琲を出しながら、肉を焼いて出す。その後は足湯で温め、塩で揉んでおく。蒲団を干しておいたのを取り込み、肩に当たる。陽射しは暖かだが午後になると寒く感じる。暖房を点け、膝掛を出していい加減である。

 すばるは、出窓に居て居眠りをしている。知人も足のマッサージ中、居眠りを始める始末。気持ちが好いのが伝わってきて、こちらもうれしい。それにしても、凝りもせず通って来るものと感心する。明日は、城廻に出掛けるそうで、映画も観て来るとのことだ。若い者には楽しみが沢山あるねぇ…

 厭、歳を重ねているからと、何もすることがないのは老化の原因で、枇杷葉の世話もあるし、図書館に行く目的もあり、パソコンもしているので、凡そ退屈と言うことにはならない。毛糸やレースでの編み物も、金銭的な余裕があれば遣る。先ず、生活の基本が食べられれば、文句はないのである。

 山茶花が沢山咲いているのを手折り、コップに挿す。玄関に飾っておく。白の清楚さが好きで、植えているが、どの色も好ましい。基本的には、白が好きと言うだけのこと。帽子は、人並みの頭の大きさであれば、風で飛ばないが、小さいので合わないだけのこと。貰ったスカーフ・ストール多いよ。

 kazu 君が中国に行ったお土産の、スート―ルはシックで素敵です。モノトーンの割合が微妙で、こういう好みを選ぶ男性の気心が、感覚的に培われているのにも感心する。本当に素敵な物をありがとう。お礼が青空市の野菜とは、田舎にはこれといった物がなくて、新鮮さだけが取り柄ですけれど。

 独身時代に、宇宙を観あげて、なんて綺麗な星空!と言ったら、男性は白けてしまった。

コメント
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