枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

曇り後雨に・・・

2019年11月18日 | Weblog

 晴れてはいたが、雲行きが怪しいので、蒲団干しは断念していたら、瞬く間に陽が陰った。枇杷葉の苗を移植し、洗濯だけをして、焼き芋をしようと思い立つ。ストーブが点けてあれば、勿体ないので活用を。拭き掃除を終え、持って帰ったパジャマのゴムを直す。自分のもしようとしたら縫い付けだ。

 わたくしの気儘なブログを、応援して下さる皆さま。何時もありがとうございます。介護への思いも含めて、好き勝手を書いております。従って、参考にしてくれればいいのですが、丸のみ込みはいけません。必ず、自分に合った方法がありますので、匙加減をしてくださいね。個人的な見解ですので。

 介護の仕事は、めんどくさい事が当たり前です。小さな変化も見逃さず、細やかな配慮をするのも、言葉や態度の表れで、自然に普通に出来ると好い。然し、これ等が口で言う程には出来ないし、容易いことでもない。排泄の失敗は何時もの事で、心得て対応しているが、下剤服用時にはかく乱してる。

 病院に行くよりも、日々の暮らしの中で、その変化に気をつけたい。さり気なく素早く対応出来ればいいのだが、意外とタイミングが難しい。但し、過剰な対応はいただけない。自分が担当してみれば無駄な事も多い。詰りは人員不足であり、個々の向き合い方が出来ていない。放ったらかしは止めて。

 休日の挽いて淹れる珈琲は、すこぶる美味しい。時間も気にせず、来客もない日は特に、ゆっくりと過せるので有難い。結果的には出掛けるのが億劫になり、枇杷葉温圧療法ができるのもうれしい。懐炉は貼っているが、じんわりと効くのが気持ちいいのだ。こういった至福の時が何よりも愉しいのだ。

 先日、リエさんに送っていた野菜のお礼が届く。kazu君の中国からのお土産も入っている。わぁ!こんなに沢山貰っていいの?差し上げた物よりも、倍からになって返ってきた。上京すれば泊めて貰うのに、とため息を吐く。そろそろ花芽が咲き出すので、贈る心算ではいるが、待っていてください。

 月の光は淡くやさしく、それでいて神々しいものがある。昼とは違った庭の景色に見惚れる。

コメント
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