枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

来年の事は・・・

2019年11月10日 | Weblog

 忘年会は、余興をしなければならない新人の時に行った限。どうにもああいった騒がしさが苦手である。飲みなら、気の置けない者と一緒の方が楽しいし、話も弾むので、極力避けて来た。況してや往復のこともあって、横着になるのだ。然し、今年は辞めるのにちかくなり近くなり、最後になるかも。

 来月の勤務表が未だなので、一応希望として出した。施設の中での懇親会も兼ねているので、自由に参加して好い筈である。ところが、自分中心の者が居て、采配を振るうのが気に入らない。行きたい人はより楽しみに、そうでない人もそれなりの愉しみ方があって好い。足も確保出来そうで安堵する。

 アルコールが飲めないので、と断る理由にしていたが、何も飲まなければいいことだし、料理が不味いと言うのも知りたい。研究心も手伝ってのことで、友達ができれば更に盛り上がる。これまでは皆に譲り、勤務に出るようにして来た。年齢も考えると、今年が限のような気もする。欲張らずに気儘。

 早出勤務には、朝の眠たさがあるが、睡眠さえ充分なら起きられる。沢田研二さんのジュリー祭りを観ながら、何故眠くなるのかが不明だが、心地好くなるのは仕方ない。DVDでの観賞には、時を超えて翔けることができる。自分も、その年齢になっており愉しい。青春を取り戻す想いで聴いている。

 今朝は、廃品回収があって、夜中に慌てて外に出した。先日来の片付けの荷物を、全部出して置いた。帰宅したら無かったので、やれやれと思う。以外に雑誌がたくさんあって、モエも天文ガイドも、読まないので括った。図書館にも古いのは要らないので、持って行くのも憚られるのだ。部屋が広い。

 フェンスの所や、台所の側と、あちこちに苞がついてきた。思わぬ場所に見えてびっくりする。結実するかどうかは分からぬまでも、心が弾んでくる。この時期には、柊も咲いて来るので、香りが漂うと闇に佇む。枇杷葉のお陰で、あらゆる病の元が断たれて、細胞が蘇えるのもうれしい。感謝の日々。

 すばる用の毛布です。小さいのも大きいのもあって、貸してもらう時には、機嫌が悪くなる。

 

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