今朝は、雨も上がり青空が広がる。洗濯物は風もなく乾かなかったが、この天気で湿りは取れそう。夕方から、珈琲を飲んだ反動で、眠くなってしまう。15分から20分の仮眠が好いようで、職場でなら休憩時間が丁度いいのだ。然し、自宅だとほっとするためか、1・2時間は眠ることがある。
疲れが溜まっていて、何とも抜けないのだが、枇杷葉温圧療法で身体が温まり、快眠へと誘う。体調維持の方法には多々あろうが、わたくしにはこれが効く。加えて牛乳を飲んだので、そちらの方も快適となり、身体が軽くなった。薬での管理では、酷いことになるので困るが、自然の法則で。
しし座流星群が観られるかと期待する。この流星群は気儘なため、全く飛ばなかったり、雨のように降り潅ぐことが起き、挙って何処でも観られる年もある。今年は静かな雰囲気であり、余り云わぬ方が好いようだ。12月のふたご座流星群では、初心者にも観える。比較的飛ぶことが多い。
枇杷葉の中心にも変化が起き、苞が膨らみ始め、思わぬ箇所に見つけてしまう。リエさんのも見え始め、剪定したところからは、新芽が覗いている。品種は何だったか?茂木には違いないのだが、我が家での交配で変化したようで、思うに任せない。サンタさんのは淡路田中で、りささん房州。
しーちゃんのは、何故か結実しない。これは白茂木かも知れない。枇杷の実を買った時点で、ちゃんと表記していれば、手間も省けるのだが、横着者故の迷走で、後悔しているばかり。枇杷葉も、品種や発芽状態で、葉も異なることが多く、発見することが増える。それもまた愉しいもので感謝。
庭中が枇杷葉のため、花は遠慮してばかりだ。百日紅も高くなり過ぎ、剪定した。そこら中に植えているので、掘れば根が現れる有様で、鉢植えにするしかない。それも年数が経ってしまえば、鉢の下から付いてしまい、しまったと思えど、どうやっても動かない。結局そのままになってしまう。
夜空には数多の星が瞬く。十二星座を始め、地球を周っている。星に願いをかけながら佇む。