枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

冷気厳しく・・・

2019年11月14日 | Weblog

 夜半の雨音に寝付けなかったが、早出の時には大概がそうなので、ちゃんとAM5時には起きた。今朝は、弁当を作らなくても好いが、珈琲を淹れていく約束なので、ストーブを点けて用意した。部署が違うので、持って行く算段をしておく。事務所に出しておく書類もあって、こっそりと声をかけた。

 職員が休んだため、入浴も怪しくなり、受診優先で業務をしていくが、誰もが同じ気持ちとはいかず、遅々として進まない。何をしに来たんだろうか?トイレットペーパーが少なくなってきており、箱を何とか運んでおく。取りに行かない奴に限って、やたらと使う。軽い物は調子よく直ぐに行くが。

 本日は気温も低いのか?厭々、風が出ているからであろう。洗濯物は良く乾く。トイレへの回数が増えるが、膀胱炎にはなりたくない。充分な注意をして、再発しないように気をつけよう。帰宅しての着替えも、暖かくしておく。分厚い靴下も穿くが、中々達磨さんには近づけない。肥ったんだがな。

 勤務先の前に、小学校の恩師が住んでいて、今年も枇杷葉の花が咲いたと、顔中で歓んでいる。今年のが実に甘かったらしくて、毎年生るよと話すと、眼を輝かしている。枇杷葉のことを神がかりのように言い、何度もありがとうと繰り返す。歳を重ねた恩師を、今更なじっても始まらないが、複雑。

 枇杷葉茶に、花芽ばかりを入れていたが、種も2袋ばかり加えたら、杏仁の芳しい匂いが立つ。咽喉越しも最高で、こんな美味しいのかと思う。花芽や種には、其々に特徴のある香りが素敵だ。知らない人が殆どで、お茶にして飲んだり、ローションにして使うことさえも。化粧代が安くて助かるのよ。

 携帯懐炉も、身に着けていれば重宝するもので、動けば暑いくらいになる。尤も、昨年には何もかもを、テキパキと動いてしてきただけに、今年の今日この頃は何もしないことが多い。家事一般で手際よくはするが、介護の方は身体が言うことを利かない。車いすへの移動が出来ないので、ショックも。

 暁子さんの枇杷葉。お隣の枇杷葉が伐られてしまい、落胆激しくであった。我が家に飛んで来た。

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