中央東側の山野草花壇でカリガネソウが咲いている。
清里へ戻ったときのタイミングが悪かったのか、カリガネソウの花数が極端に少なかった。
カリガネというのは鳥の雁のことで、花の様子を雁に見立てたものと言われる。別名のホカケソウ(帆掛草)のほうが、見た目にはわかりやすいかな。

カリガネソウ
学名:Caryopteris divaricata
別名 ホカケソウ(帆掛草)
クマツヅラ科 カリガネソウ属
自生地 北海道~九州
昨日は、フルートレッスンがあったので、明野まで下りていった。黄金色の稲穂と八ヶ岳の美しい姿が目に付いた。