昨日の話だが・・・。
どうしても 皆さんに、お伝えせねばならないことが、起きてしまった。
すでに最終回を迎えた筈の映画版の、
その後・・・ だ。
皆さんの中には、
「副店長が取引先に問い合わせをして、連絡待ちだった筈だけど・・・。
その後、結局、どうなったわけ??」
と、案じていらっしゃる方もいるかもしれない。
実は、私は店長にも話したが、
単なる取引先の在庫切れだろう・・・ と思っていた。
だって、本社社員の室井課長、狸部長(未だ、特定出来ず)をはじめ、
カップラーメン専門の ハマグリ博士も断言していたとおり、
坦々麺は、人気商品なのである。
いったい、誰が、このような結末を・・・?
神様の悪戯とは、こういう事を言うのだろうか?
そうだ。
あの映画版は、ただ、単に、ドラマ仕立て にした筈だ。
ほんとに、ほんまもんの ドラマのような展開 になど、
決してなってはならぬのだ!
当初、ひな壇5段 にするつもりだった棚は、
未入荷で、ひな壇3段に格下げされた。
本来なら、10ケース発注して、エンドに で~ん!!!と出したいところだったが、
暴走してはいけないと、自分に言い聞かせ??
思いとどまったのだ。
「年明けから、毎日、副店長に会う!」
という私のセリフ(このブログ内でのみ、発言!)
が、まるで、本人にも届いたかのように、
この二日間、
ピタリと 副店長の お姿を拝見しなくなっていたのだ。
そして、遂に、昨日、副店長に会ったのである。
「坦々麺は、どうなりましたか?」
副店長の答えは・・・。
「終売です!」
私は、この事実を どう、受け止めたらいいのだろうか?
「シュ・・・・シュウバイ・・・・・!? 」
我が耳を疑った私は、すぐさま、リピートした。
「はい、新商品を入れるとかで・・・。
とりあえず、終売。そこで、フェイス(棚)調整しておいて」
フェイス ちょ~せい・・・ 調整するの
せっかく苦労して室井課長のために、棚を広げてあげたのにイ~!!!
人気商品を何故、終売にするんじゃ!?
そこからして、不可解だ。
この際だから、取引先の会社名を明かしてしまおう。
おのれ~ ミツ豆食品め~
取引先が黒幕に・・・は、単なるジョークだったのに。
これじゃ、ほんとに黒幕みたい。
この事実を どのように店長に報告したら・・・いいのだ。
或は、坦々麺をこよなく愛する室井課長と狸部長に・・・?
坦々麺の棚は、3段から2段に・・・
そして遂に 平面になっていったのであった・・・。
我が父の寂しい頭部のような お姿に・・・。
今、まさしく、消えうせよう・・・としていた・・・。
哀れ、坦々麺!