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千葉県の「門松作り」のご紹介(NHK放映より)

2021年12月04日 15時55分32秒 | 千葉の事

千葉県東庄町(とうのしょうまち)のご紹介(NHK首都圏ニュースより)

師走に入り、千葉県東庄町で正月飾りの門松作りが最盛期を迎えています。
千葉県北東部とその周辺は青竹や園芸用の若松が栽培されていることもあって、門松作りが盛んな地域です。
東庄町にある山田博志さんの工房では、師走に入って作業が最盛期を迎えていて、毎日30人あまりが手作りで門松を作っています。
作業にあたる人たちは、わらで編んだこもを巻いて梅の花をあしらった土台に、まず高さの異なる青竹を3本立て、その周りに若いクロマツを3段になるようにさして形を
整えていました。

大きさは高さおよそ1メートルから2メートル40センチと大小併せて9種類で、来週8日以降、およそ1100対の門松が首都圏に向けて出荷されるということです。
門松作り14年目を迎える山口善二さんは「全体の見栄えを考えてボリュームを出すことを心がけています。正月に飾るものだけに1つ1つ一生懸命作っています」と話して
いました。

代表の山田さんは「一刻も早くコロナが収束し、来年は健やかに希望に満ちた新年を迎えてほしい」と話していました。

 

 

 

この度の門松作りのニュースを見ながら無事にお正月を迎えたいと願いながら門松の代金も気になりました。
その昔30年も前は事務所や会社の前に飾る門松は1対で1万円?と聞いたことがありましたが、今アマゾンなどの通販では多くの種類の門松・代金も様々です。
販売されている門松の一部ですがご紹介させて頂きます。
          
             1対で1万円だったかと?             のようなシンプルも素敵!1個で3000円?

コメント (4)
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