令和4年度千葉市民展のご案内状 【現代意訳】 市民展出品作品
いつの間にか、花の色もすっかり色あせてしまいました。降る長雨をぼんやりと眺めいるうちに。
わたしの美しさも、その花の色のように、こんなにも褪せてしまいました。
12月9日(木)の書道教室までに千葉市民展出展作品決定にPCを開く余裕も無く作品選びに悩み続けました日々でした。
気力、意欲も薄れ、紙面いっぱいの漢字の清書は無理、短歌の創作も時間がかかりますが、何とか12月8日お教室の前日、小野小町の歌を創作することに決め、一日中紙面と
にらめっこをして9日のお教室に持参することができました。
当日、先生から「この作品で宜しいので文字の強弱・墨のかすれなどを今一度考えて練習しましょう。」と、最初の「花」をはじめ、悩みました部分のご指導を頂きました
おかげで意欲も新たに紙面に向かいあうことが出来そうです。
が、9日午前は書道教室、午後は千葉市中央区老人会長会議出席、10日午前は千葉市健診受診完了、そして今、12月短歌教室の作品をファクス送信終了にホットしました。
新年早々、月例作品6点に市民展作品提出にお掃除、お節料理も娘たちの協力を受けながら書道を頑張りたく思います。
勿論!孫の書き初め指導は気合を入れて頑張ります。