「2021年今年の漢字」
その年の世相を漢字一文字で表す師走恒例の「今年の漢字」が12月13日発表され、27回目となる今年(2021年)は「金」(キン・コン かね・かな・こがね)に決まった。
12月13日午後2時過ぎ京都・清水寺で森清範貫主が縦150センチ横130センチの京都府産の黒谷和紙に広島県産の牛耳兼毫筆(ぎゅうじけんごうふで)で力強く揮毫(きごう)
した。(ネットより転載)
会場の京都市 清水寺
「金」の文字を揮毫される 清水寺 森 清範貫主
「金」の文字は22万以上の応募から1万票以上集めると紹介されました
東京五輪などで目にした「金」及び飲食店への休業支援金・給付金などお「金」にまつわる話題も多かったと紹介されました
清水寺 森 清範貫主のお言葉 「来年も輝かしい一年であることを努力して精進をしていきたい」とご紹介されました
「金」が選ばれた経過(ネットより転載)
コロナ禍で開催された東京オリンピック・パラリンピックで日本人選手が多数の「金」メダルを獲得した他、大谷翔平選手が大リーグMVPを満票で受賞するなど、リアル二刀流
でシーズンを通して活躍。
さらに松山英樹選手の日本人初のマスターズ制覇、藤井聡太棋士の最年少四冠達成など、国内外でこれまで成し得なかった多くの「金」字塔が打ち立てられた。
そのほかにも、飲食店 へ の休業支援「金」・給付「金」、子育て世帯 を対象とした臨時特別給付「金」の議論、新紙幣 印刷開始や新500円硬貨流通など、お「金」にまつわる
話も数多く話題に上がった。