会場 ホテルポートプラザちば 研修会のご案内
研修会式次第 懇親会メニュー
出席者 市原市遺族会 14名(当番幹事)
千葉市遺族会 6名
船橋市遺族会 6名
八千代市遺族会 6名
以上の出席者によって、当番幹事の市原市遺族会が進行役を務め、各遺族会が提出した活動報告書に基づいて発表し、後に質疑応答が活発に行われました。
千葉市遺族会は 千葉市遺族会 「創立75周年記念誌」を発行 2023年05月14日 を報告して大きな拍手を頂きました。
各遺族会ともに遺児・遺族の高齢化により会員の減少にる会費の減少及び役員選出も困難になりましたことに日本遺族会として「青年部(戦死者の孫・甥・姪)発足」に力を注ぐことになりました。
が、我が家の子どもたちにしましても「墓参はするけど役員は無理」と、この件についても困難ではあることの意見が寄せら、全国的に今後の課題になりますことと思います。
又、パソコンができる会員が存在しない遺族会がほとんどに事務局を継続しておりますところは千葉市遺族会のみにビックリしました。
故に本日提出の活動報告書は所属の市役所の職員が作成しましたことを伺いました。
千葉市は幸いにも甥にあたります若い会員が会長を務めて頂いておりますことに事務局が存在して印刷物も作成できますことに会長に感謝をしておりますところです。
令和6年度は千葉市遺族会が当番幹事を務めることになりますので、副会長兼女性部長として会長に協力しなければなりませんが名前だけに申し訳なく思っております。
研修会終了後は懇親会を開催して隣接遺族会の役員の皆様と懇親を深め会いました。
最後に次回当番幹事を務めます千葉市遺族会宍倉会長から「令和6年度も皆様のご参加をよろしくお願い申し上げます」とご挨拶を申し上げ、最後は来賓の千葉県遺族会会長から「遺族会の益々の
ご活躍と役員皆様のご健勝をお祈りいたします。」と一本締めを行って閉会となりました。