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日本遺族通信 令和6年4月15日号 遺書・九段短歌・戦没者遺児による慰霊友好親善事業

2024年04月21日 11時32分54秒 | 日本遺族通信


                                 令和6年4月靖国神社初頭に掲示されました遺書 合掌

 まだ23歳のお若いお方が「ご両親様」への最期のお手紙に涙があふれます。「皇国のために報ゆる覚悟を新たにして、一日も早く戦線に出撃する日を楽しみに待って居る次第です。」↑  ご両親のお気持ちは
 いかばかりでございましたでしょうか。現在、不注意によります交通事故、いろいろの犯罪を見聞きするたびに命を大切に真面目に生きて欲しいと叫んでしまいます。



昨年11月から2年ぶりに再開の九段短歌に6ヶ月間連続掲載は青森県の友人の田中 恭子様お一人です。遺児も高齢化になりましたことに親族の付添者が許可となり、旅行費用の補助も受けられます。
今号にもお父さまを偲んで詠まれました素晴らしいお歌を拝読させて頂きました。
私はおかげさまで11月号から今号で4首目(千葉県 嘉子) の掲載を頂き今号で159首目になりました。

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2 コメント

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よかったですね。 (matsubara)
2024-04-22 08:07:55
九段短歌の入選おめでとうございます!

いつもながら素晴らしい作品です。これからも
御健詠を期待します。
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matsubaraさま (oko)
2024-04-22 10:41:36
ご丁寧にお言葉をありがとうございます。

父が昭和19年レイテ沖海戦に戦死しましてから2年後の戦死の公報でした。
確か小学校入学式の翌日だったと聞いておりますが、なんて残酷だったのかと思いだしております。
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