令和7年2月靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌
お子様方にお心を寄せられながら「遺言として残す。」↑ のお言葉に心から哀悼の誠を捧げたく思います。
令和7年2月号に掲載されました7名の方のお父さまへの思慕を詠まれました歌をご紹介させて頂きます。
千葉県 嘉子は今号で166首の掲載を頂く事ができました。200首掲載を目指して頑張りたく思います。
今年は戦後80年を迎えますことに千葉県内市町村遺族会におきまして「語り部講話実施」に励んでおります。
わが千葉市遺族会におきましても2月25日(火)千葉市内の小学校にて第1回目を実施致しますために
会長を中心に練習に励んでおりますことからこの度の作品を詠み、投稿しましたところ掲載頂き嬉しく思っております。
戦後八十年に遺族が真向かう (嘉子)
長い間ご苦労さんです、今こうして遺族会に真向かう~~・・・。
中々出来ないことですね。お疲れさんです。
* 遺族会一心一向八〇年(縄)
歌われ、共感を覚えます。
37歳で壮絶な遺書を書かれていたましいです。
語り部講話の練習に遺族会事務所へ、書道の月例作品の練習に、短歌に指を折り結構忙しく
年を重ねますとあれもこれもできなく、今は戦争体験などの朗読他を学んでおります。
九段短歌の掲載者も7名の少数の中に選んで頂き感謝をしております。
以前は10名~15名の方の掲載でしたが、最近は少雨数になりましたので掲載が貴重になりました。
今年は「語り部講話」に尽力してまいりますので、九段短歌に掲載して頂き嬉しく思っております。