独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

靖国神社昇殿参拝及び遊就館見学

2023年12月08日 06時00分00秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                                 千葉市遺族会代表者による靖国神社昇殿参拝及び遊就館見学

                               日 時 令和5年12月5日(火)
                               参拝者 宍倉会長・副会長・事務局職員4名


                         靖国神社境内の桜紅葉も散り果てし寸前の平日の静けさの中に迎えていただきました
「靖国神社から記念品を頂きました」


                   靖国神社昇殿参拝記念に頂きましたお札他                           名称:有平糖(榮太楼飴 5粒入)

「参拝記念に購入してまいりました」

       靖国神社昇殿参拝記念御朱印                   靖国神社限定販売の美味しい「銘菓 白鳩の願い」をお土産に購入

「昇殿参拝~遊就館見学へ」



      靖国神社昇殿参拝を行いました千葉市遺族会代表者宍倉会長他                       「遊就館」見学へ              


     遊就館に展示されている回天一型改一。国内では唯一の実物。       「ゼロ戦」の愛称で親しまれた「三菱零式艦上戦闘機五二型」        三菱零式艦上戦闘機五二型の説明書                        

「回天とは」(HPより転載)
先端に爆薬を搭載し、搭乗員が自ら操縦して敵艦に体当たりする水中特攻兵器。
1人乗りで全長約15メートル、直径約1メートル。脱出装置はなかった。
1944年8月に兵器として承認された。
回天記念館によると17~27歳の106人の搭乗員が戦死した。


             三菱式零艦上戦闘機五二型の座席及び説明書   ↑                 旧日本軍の高射砲などは元戦場のジャングルなどに残されたままと聞きました


                                    昇殿参拝を済ませて帰路に見る美しい銀杏並木の紅葉

コロナ前は靖国神社境内及び千鳥ヶ淵の美しい桜を愛でながらバス2台ほどで、千葉市遺族会行事として昇殿参拝を行っておりましたが、遺族も高齢化に参加者の減少を余儀なくされます昨今となりました。
昨年までは会長・顧問の2名ほどで昇殿参拝を行っておりましたが、本年度は役員改選により会長が若い方に変わり、会長の自家用車に同乗させて頂き千葉市遺族会代表として多くの御霊に参拝することができました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉県 成田山新勝寺 200キロ大しめ縄作り 正月準備着々

2023年12月04日 11時05分58秒 | 千葉の事

「千葉日報より」 

 成田市の成田山新勝寺で、正月の大本堂前に飾られる大しめ縄作りが進んでいる。
12月1日(金)には新勝寺の工務員と奉仕員の計12人が、大量のわらの長さをそろえて編み込み、成田山特有の「照範じめ」という稲穂をつるしたように見える形に整えていた。
 成田山の大しめ縄は、江戸時代の元禄年間に中興第一世・照範上人が五穀豊穣(ほうじょう)を祈願して作ったのが始まり。重さ200キロ、横6・6メートル、縦1・2メートルと巨大な
ため、作業は11月上旬から2カ月続く。12月25日(月)に取り付けられ、境内で初詣客を出迎える。

 地元農家からわら約6000束を調達し、厳選した約2500束を大しめ縄に使う。残ったわらはお堂や神棚に飾る最大15メートルの細いしめ縄に編んでいく。
12月1日は境内にある工務所で、工務員3人が木の棒にわらの束を力強くくくりつけて大しめ縄の形に整えた。近所から集まった奉仕員9人は細いわらの束を使った飾りを丁寧に編んだ。
 作業を取りまとめる秋葉文夫さん(64)は来年に定年退職を迎える。
42年間続けた大しめ縄作りは今年で最後だという。見栄えを良くする技術を後輩たちに継承するため、例年以上に指導に熱を入れた。


成田山新勝寺の大本堂前に飾られる大しめ縄をきれいに整える工務員の秋葉さん  成田山新勝寺のお堂に飾り付ける細いわらの束を器用に編み込む奉仕員たち


             秋葉さんを中心にしめ縄作りを進める成田山新勝寺の工務員の秋葉さん  と奉仕員の計12人の皆様

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

友人の庭のお花のご紹介(再)

2023年12月02日 06時00分00秒 | 友人の庭のお花のご紹介

 現在は残念ながら病床に居ります稲毛様に 2009年12月02日 に頂いておりました美しいお花を再度ご紹介させて頂きます。

 当時いただいておりましたお言葉のご紹介より     
「12月最初の庭の花のご案内をいたします。   
 師走の庭は磯菊、笹りんどうの椿は、炉開きからはじまって初雁、西王母、慈光庵(すべて薄桃色)そして純白の白玉です。
 これからの椿は、寒さに強いはっきりとした色の花が楽しみです。」


               椿 (西王母)                          椿 (白玉)



             椿 (慈光庵)                         椿 (初雁)


              白磯菊                             笹りんどう

 「お詫びさせて頂きます」

  「友人の庭のお花のご紹介」の表示が乱れておりましたので先ほど訂正することができました。

   そのため、皆様から頂きました「いいね」他が消えてしまいましたことに申し訳なくお詫びさせて頂きます。

   今後ともよろしくお願い申し上げます。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和6年度 英霊にこたえる会「靖 国」のカレンダーが届きました

2023年12月01日 06時00分00秒 | 遺族会(各追悼式・戦争証言などを含む)

                                                                   明治天皇直筆の御製

           令和6年度のカレンダーの表紙                 我國の 為をつくせる 人々の 名もむさし野に とむる玉かき


                                                      
                                                                   2ページ目に掲載されております 

                              

 
                                                                        1月・2月のカレンダーの上部には令和5年度歌会御製御歌  が掲載されております      

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする