本日は、明治大学新年度初のオープン公開講座、「ラグビーW杯2019に向けて 歴史的勝利の裏側と新たなステージへ」にデイジーパパと参加しました~
アカデミーホールにて先着800名(ネットサイトでは定員900名となっていた)・・・、ホールの席(アカデミーホールの席数は、1階席、2階席合わせて1192席だそうで、自分が見渡したのは、1階席)は、ほぼ満席に見えました。予想以上の参加数に、驚きました。
女性も意外と多いし、年齢層も幅広く、ラグビー関係者や大学関係者他、大勢の人が、ぱらつく雨の中、かけつけていました~
応援の気持ち、ファンの方、関係者、講座内容に興味のある人・・・、様々でしょうね~
2015年の、ラグビーW杯イングランド大会で、日本代表が、南アフリカに勝利した功績による、以後の注目度は高く、ラグビーを通して、どんな発信があるか、楽しみに参加した方も多かった事でしょう。
最初の30分くらいは、勝利戦の当時の映像を少し見た後、元ラグビー日本代表キャプテンの、廣瀬俊朗氏(関西出身の方)の、お話を聞き、その後、休憩入れず、1時間半、ラグビージャーナリスト、村上晃一氏の進行で、5名の方による、ディスカッションが行われました。
終了後、握手会もあったと思います。それには、参加してませんが、多くの方々が、終了後も退場せず、椅子に座っていらっしゃったので、握手会も盛り上がったかもしれませんね~。
私も時間があったら、したかった気もします~、オーラ半端なさそう~、とんでもなく分厚い手なのかしら~なんて~
とても楽しく、笑いがいっぱい溢れるとともに、社会で、他者と関わって行く為に必要なポイント、ノウハウ等、ラグビーを通じての話の中に、色々感じ取りました。
勝つ為の準備や環境作り・・、何事にも役立つ話でした。
私はラグビーの事は、よくわからないですが、
このような機会に、ラグビーに触れられた事や、
体験談、今後の目標や課題をお聞きして、考えさせられるとともに、
新鮮な風を送り込んでいただいたような時間でした~。
良い時間を過ごさせていただきました~
*広瀬俊朗氏は、元日本代表選手。現在トップリーグ東芝のバックスコーチ。
畠山健介氏は、トップリーグ、サントリーサンゴリアスのプロ選手(過去数年は社員選手であった。)
田村優氏は、トップリーグ、キャノン・イーグルスのプロ選手(過去違うチームの社員選手時代を経て、現チームでプロ選手)
プロ選手であるか、社員選手であるか、セカンドライフを考えた場合には、その選択は、難しいものがあるかもしれない。
ある種のスポーツにおいては、今までも・・・かもしれませんが、今後の課題であるようにも思う。