cimaiと言うパン屋さんのパンです。
埼玉県の東武日光線幸手駅から徒歩25分くらいのところにあるとても人気のお店なんだそうです。
埼玉県の事は全くわからないのですが、調べたところ、そのような説明がありました。
雑貨店に期間限定で出品なさっていたのですが、昔も今も時には、このように他店に出品販売している事があるようです。
cimaiとは、まさに「姉妹」が由来の店名のようです。
姉妹で、お姉さんが天然酵母、妹さんがイーストを使って焼いたパンを販売しているようです。
お姉さんは「ルヴァン」で働いていた経験もあるようです。それぞれがパン、お菓子、カフェに関係する店舗での経験があります。
フォトのパンは、リンゴケーキとライ麦チョコと言うパンです。
どちらも原材料がシンプルなので、くどい味と言うか余計な味がないと言う印象。
リンゴケーキ→小麦、全粒粉、洗双糖、塩、バター、自家製酵母、リンゴ、アーモンド・・・と言う事で優しい甘味がほ~んのりしかありません。
ライ麦チョコ→小麦粉、ライ麦粉、全粒粉、塩、ビターチョコ、自家製酵母・・・と言う事で、ビターチョコの苦味とコクが感じられ、甘味はつけていない、かな~り大人の味。
・・・なので、ミルクティーは、ジンジャーたっぷり、フラニュー糖通常の分量で作ったしっかりめの味がついたミルクティーと一緒にいただきました。
パンがシンプルな味なので、ミルクティーはしっかりめの味に。
3歳違いの姉と妹は、ものの好みや考えからが重なるほどに近いらしく、実現したい夢も、同じ道だったようですね~。
たまたま雑貨屋さんで出会ったパンでしたが、そのバックグラウンドを知ってみると、美味しさが倍増したような気がします~