ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

御書印&堀川波さん「手仕事をめぐる大人旅ノート」他出版記念展(Tegamisha Book Store / 西調布) 〜♪

2024年06月23日 22時55分50秒 | Movie・Book・TV

 

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

今日も、面会に行きましたが、日曜日で玄関口から、入れないので、休日専用の通用口から、入りました。

入院4日目となると、同じ部屋の人も、顔見知りになります。

それでも、お1人とは、会うタイミングがないようですが、

向かいの方とは、しょっちゅう顔を合わせるようです。

よく動く人みたいで、行動パターンも似ているとか・・・(笑)

横の人とは、お話しするけれど、行動パターンが違うので、その機会は、少ないようです。

 

昨日、私が東京堂書店で購入した本のお話をしていたら、

(昨日も、夜、読もうと思っていたのに、読まずだったので、まだ、読み終わってませんが・・・)

「その本、興味あるから、読んだら貸してね!😊」と言われたので、

入院中、貸せるように、早く読み終わろうと思います。

 

そして、お話ししながら、ふと、

”そうだ!デイジーパパが元気出るように、御書印帳を、サプライズで、プレゼントしよう!!😊”と思いつきました〜

 

 

*ライフスタイル的に、御書印をめぐる時間をとるのは、難しそうですが、

”御書印って良いなぁ〜”と言ってくれていたので、少しでも、楽しい気分になってもらえたらなと・・・、

そんな小さなサプライズですが〜♫

 

早速今日、夕方から、

デイジーと、時間合わせて、御書印を始めるきっかけになった、手紙舎ブックストアへ向かいました〜

 

朝は、どしゃ降りでしたが、午後は、おさまって・・・、

パラパラ降る時間帯もあり、地面は濡れていましたが、

荒れてなくて、良かったです・・・。

 

 

夕刻に行くのは、初めてですが、

そこそこお客様入っていらっしゃって・・・♫

 

まずは、1階で、注文&精算をした後(追加分は後々)、

最優先の目的の、

 

デイジーパパへのプレゼントの、御書印帳+印をゲットしました〜!😊

手紙舎の印は、現在大きなスタンプは、2種類あるそうで、選べると言われました〜

古い方のは、そのうちなくなる・・・と言われたので、

古い方(私も押してもらった印)のを、押していただく事にしました〜

新しい方も、また、申し出たら、押してくださるそうです〜

2度押してもらい、2種ともゲットされる方もいらっしゃるとか・・・

 

 

↑↑ (「疲れたときは スキップスキップ!」と書かれていますが、怪我が治ったらね・・・^^; )

 

 

無事押していただけました〜!!😊

何か、メッセージを添えて、

タイミングを見て、デイジーパパに、渡そうと思っています〜

 

 

軽いお夕食も兼ねて、注文しました〜

デイジー:チキンフィレホットサンド+リンゴジュース

ビオラ:黒ビールで煮込んだミートソースラザニア+ノンアルコールビール

 

 

*黒ビールで煮込んだミートソースラザニア:

ベシャメルソース、(黒ビールで煮込んだ)ミートソース、ラザニア、チーズ等、何層か重ねて、オーブンで焼いた一品

トッピングのイタリアンパセリが、何気に香り、風味、アクセントになっていて、良かったです。

 

・・・ラザニア、龍馬1865・・・、両者とも、以前も、注文し、記事でもご紹介しましたね・・・

 

そして、

デイジーが注文した、チキンフィレホットサンドも、以前、ご紹介したかと思います・・・

*チキンフィレホットサンド:

チキンのボリューム感じる、野菜等の具材もたっぷりが、ギュッとプレスされたホットサンド。

さっぱりめですが、食べ応えがあります。

 

 

いつも、どれをいただいても、丁寧に調理&盛り付けされ、美味しくって、

今回も、とても美味しくいただきました〜

このラザニアは、とても美味しいので、参考にして、自分流で、作ってみたいです〜(^-^)q

 

病院に、長くいると、館内冷房効いているのか、冷えていて、

喉が不調になりがちで・・・、

喉越しの良い、ノンアルコールビールで、喉スッキリ〜、元気復活です〜

 

お冷は、セルフでいただきましたが、

ハーブの風味が効いていて(多分ハーブウォーターだったかなと・・・)、

とても美味しく、締めに、さっぱりとしました〜

 

気になるメニューの1つに、

きのこ入りバターチキンカレーがあるのですが・・・、

今日は、

海老とナスのカレーを作って、ブランチでいただきましたので、

カレーメニューは、次回以降に、注文してみたいです〜

 

イベントは、丁度、

堀川波さんの、

「刺し子ステッチで楽しむ服と小物」&「手仕事をめぐる大人旅ノート」の、

新刊2冊・・・、出版記念展開催中でした〜

 

 

*堀川波さん:イラストレーター。手仕事作家。

 

 

新刊2冊のお披露目&2冊含めて著者の本の販売と、

 

書籍の為に書き下ろされた原画(「手仕事をめぐる 大人旅ノート」より・・・)や、

書籍に掲載の、刺し子ステッチ作品(「刺し子ステッチで楽しむ服と小物」より・・・)、

昨年、堀川さんが立ち上げられたファッションブランドのお洋服、

それから、

木工作家さんとのコラボレーションで生まれた、アクセサリー等など・・・、

ディスプレイ&販売が、充実していて、

楽しいイベントとなっていました〜

 

 

 

私は、「手仕事をめぐる大人旅ノート」と言う新刊に、ちょっと興味がわきました〜

イギリス、リトアニア共和国、ラトビア共和国、エストニア共和国、フィンランド共和国・・・をめぐる旅で、

著者が見つけた、素敵な手作りのものや、旅の楽しみ方等、著者目線の旅模様が、

楽しそうだな〜と思いながら、美しいイラスト眺めながら、パラパラと、拝見しました〜

 

原画の色遣いも素敵ですし・・・、

さすが、細かい手仕事がお得意な方だけあって、

イラストも繊細で、線が美しく・・・、

見入ってしまいました〜

 

 

帰りは、それぞれに、

目に留まった1冊を、購入〜

デイジーは、古本でオフになったのを、選んでいましたが、

そー言う中にも、

良い本との出会いがあるので、

ワクワクしながら、読めると良いですね〜

 

私は、お味噌汁に関する本です〜

また、

それを見て、作った際には、ご紹介してみたいです〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御書印&出会った本(東京堂書店 / 神田神保町) et フランス展で出会ったスイーツで珈琲時間 〜♪

2024年06月18日 18時56分31秒 | Movie・Book・TV

 

 

 

 

 

今晩は〜

 

 

今日は、朝から、激しい雨でしたが、夕方、ようやく落ち着いて来ました〜

雨が落ち着くとともに、私も、1日後半、ようやく落ち着いて来ました。

今日は、予定を早めて、デイジーパパ、病院へ行きました・・・、

早朝に行きましたが、午後遅くに帰宅しました。

色々と、落ち着かない1日でした・・・

前回の記事では、ご心配をいただき、感謝申し上げます。

まだまだ、たいへんな日が続きそうです・・・

 

 

 

今回は、4月28日、フランス展&カンダコーヒーの続きからです〜

 

カンダコーヒーで、

 

 

カフェインレス オーツミルクラテ、

ゲイシャ ドリップコーヒー、

手作りクッキー、

・・・を楽しんだ後、

 

 

街歩きを楽しみながら、

 

すずらん通りの方へ・・・、

 

 

向かいました〜

 

 

この日は、

東京堂書店で、御書印をいただく事に、決めていました〜

 

○東京堂書店

創業:1890年(明治23年)

アクセス:神保町駅からだと、A7番出口から、徒歩約3分ほどのところに、位置しています。すずらん通り沿い。

 

老舗本屋さんで、神保町でもトップクラスの大型店として、知られています。

以前は、カフェも併設していた時期があって、”Paper Back Cafe”と言う・・・、寛ぎやすいカフェでしたが、

長らく訪れていない間に、閉店してしまったようです・・・

 

充実の売り場は、

1F〜3Fまであり、

1F:人間の”未来”を読むフロア:新刊、雑誌、新書、文庫。

2F:人間の活動を掴むフロア:ビジネス書、実用書、辞書、芸術関連の書籍。

3F:人間の”思考”を辿るフロア:国内外の文芸書や人文学にまつわる書籍。

・・・等、個性的なタイトルで区分けされていますが、

特に気にする事なく、それぞれの階を楽しめます〜

 

まずは、

御書印を、いただきました〜

これは、先の記事で紹介の、三鷹にある、蓬BOOKSより前にいただいていて、

6つめの印となります〜

 

 

素敵な一文・・・、

「日本より 頭の中のほうが 広いでしょう。」は、

 

”人間の思考力は、無限の可能性を秘めている”と言う意味に通ずるようです〜

 

 

デイジーは、上階を見に行きまして、

私は、1階フロアを見ていました〜

私は、ここで、↑↑ 「古くて新しい仕事」(著者:島田潤一郎)が目に留まり、購入〜

(現在読んでいる途中です・・・)

 

 

○著者:島田潤一郎さん

1976年(昭和51年)、高知県生まれ。

東京育ち。

大学卒業後、アルバイトや派遣社員をしながら、小説家を目指していたが、挫折。

2009年(平成21年)9月、33歳で、夏葉社(なつはしゃ)を起業。

(夏葉社:東京・吉祥寺にある小さな出版社)

 

ひとり出版社の先駆けとなり、2019年(平成元年)に、10周年を迎えた。

 

編集経験ゼロで、出版社を設立し、編集、営業、事務を、たった1人でこなしていらっしゃるようです。

 

興味深く、読み進めております〜

 

 

それから・・・、購入してませんが、

 

↑↑ この本が、目に留まりました〜

 

 

この頃は(今も・・・でしょうか・・・)、

”成瀬は天下を取りにいく”が、超話題で、

ブログ仲間の方の中にも、読まれた方がいらっしゃいましたが、

丁度、

友達が、オススメだからって、教えてくれていた本で、

西武百貨店がなくなる事で、中学生の子が、奔走されるお話だ・・・と聞きました。

 

西武百貨店、平和堂・・・、

膳所、草津等・・・、

懐かしい地名や(元あった)百貨店、大型スーパー等が出て来て、

内容も、読みやすくて面白いよ〜って

 

 

○著者:宮島未奈さん

1983年(昭和58年)、静岡県富士市生まれ。

滋賀県大津市在住。

・・・の作家さんです〜

 

いつか、読んでみようと思います〜

 

 

 

道々、

 

デイジーと、気になる喫茶店や本屋さんを、チェックしながら、帰りました〜

 

 

 

東京堂書店で本を購入した時、

↑↑ このようなブックカバーをつけていただけるのも、御書印と同じく、

良い記念になりました〜

 

 

 

ある日の午後の、珈琲時間に、

カンダコーヒーの前に寄った、フランス展で購入の、

 

向かって右:ミニノネット(フランボワーズ)/ MULOT & PETITJEAN (ミュロ&プティジャン)

向かって左:レザンドレ・オ・ソーテルヌ貴腐(ビター)

 

・・・を、珈琲と一緒に、楽しみました〜

 

○ミノネット:パンデピスの生地に、ジャムが入った、ディジョンに伝わる伝統菓子。

(少し温めると、中のジャムがトロリとして、焼き立ての美味しさが楽しめるそう)

(ミュロ&プティジャンは、1796年創業で、パンデピスを、創業当時のままのレシピで、作り続けているパティスリーだそう)

 

○レザンドレ・オ・ソーテルヌ貴腐(ビター)

フランス・ボルドー産の貴腐ワイン”ソーテルヌ”に浸したゴールドレーズン(=サルタナレーズン)を、

カカオ分70%のビターチョコで包んだ。

小粒ながら、葡萄の甘酸っぱさとカカオの風味、ワインの芳醇な香りのマリアージュが楽しめるとの事。

(20度前後で、保管すると、”熟成”した味わいが楽しめるようです)

 

色々なスイーツを通じて、

フランスの食文化にふれてみたり・・・、

良い珈琲時間となりました〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

コメント (27)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嬉しい出来事&井上尚弥選手表紙飾るNumber et 今日のスタバ 〜♪

2024年05月31日 23時36分07秒 | Movie・Book・TV

 

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

今日は、朝から、1日、バタバタしましたが、夜までに、色んな事が、完了し、ホッとしております〜

具体的には、書きませんが、物事は・・・、

物語でもないですが、起承転結がありがちで、

いかに、1つの事を、完結(完了)させるか・・・、

完結(完了)した後は、爽快感・・・、こうして、1つ1つ、完了の積み重ね・・・、人生勉強ですね・・・(^-^)q

 

 

出かけから、家に帰る途中、また、本屋さんの前を通りがかったので、

スポーツのコーナーを見てみました〜!😊

・・・すると、

予想通り、月末・・・、

井上尚弥選手が表紙を飾る、Numberが、発売されていました〜

(5月30日発売分)

 

帰宅後、

20時30分以降〜、落ち着けたタイミングで、

木村拓哉さん主演のドラマの録画したのをみてましたので、

まだ、読んでませんが、

 

先日の、東京ドームでの試合について交えながらの、井上尚弥選手へのロングインタビューや、

「酒場で語るモンスター論」では、内山高志さん、山中慎介さんのお2人が、語っていらっしゃったり・・・

最近、ちょっと気になる、中谷潤人選手、

井上尚弥選手の弟さんである、井上拓真選手等、

・・・注目株な選手も、ご紹介あったり・・・

「薬師寺VS辰吉が遺したもの」なんて見出しのページもあり、懐かしいお写真も・・・

そして、

忘れてはならない、

那須川天心さんのページもあったり・・・

井上尚弥選手ファン、ボクシングファンの方々には、必見な号かなと・・・

 

また、私も、記事に何か書くかも知れませんが、

ご興味がある方は、手にとって、チラッと眺めてみて下さいね〜

 

 

今日は、もう1つ、嬉しい出来事が、ありました〜

夜、帰宅後、スマホに、お電話かかって来ました〜

 

丁度、1ヶ月前ほどの事ですが、

おばさんの繋がりで、お知り合いになった方からでした〜

あの日、帰りに、連絡先を交換する流れとなり、

お電話番号の交換しました〜

帰宅後、よく見ると、住所も書いて下さっていたので、

昨日、1ヶ月経過のタイミングで、お手紙を書かせていただきました〜

・・・で、無事届いたと〜

 

そのお手紙には、木村セツさんのちぎり絵展で購入しました・・・、

 

”梅酒”と”招き猫”の、ポストカードも、同封し、

木村セツさんについて簡単にご紹介を書き、

インターネットでのキーワードを伝え、検索してみて下さいね・・・と書き添えておいたのでした〜

 

今日の午後到着したお手紙なのに、

早速、検索して、木村セツさんと、新聞ちぎり絵作品等、詳細を、ご覧になられたようでした〜

今まで、存じず・・・、今回初めて、木村セツさんの事を、知ったとおっしゃっていました〜

素敵なちぎり絵作品の数々に心打たれ、

奈良県ご出身と言うところも、親近感が感じられたようでした〜

 

京都でも、近々、木村セツさんの作品展開催があると知ったとの事・・・、

Aさん「私、行ってみるわ〜!😊」とおっしゃったので、

ビオラ「お時間ございましたら、ぜひ、行ってみて下さいね〜♫」・・・と

 

私が、1年に1度、自分ひとりで、冬に西へ訪れる事があると言うと、

Aさん「念の為、その日を、メモっておくわ〜。都合が会えば、お会いしましょう〜

ビオラ「その日、日帰りではなく、大体は、その日訪れて、翌日まで滞在しています。」

Aさん「わかりました、では、その日辺り、いらっしゃるわけですね・・・!!😊」

・・・と・・・

 

バタバタな1日でしたが、

丁度、落ち着く夜にお電話下さって、タイミングが良かったので、

楽しいお話ができ、嬉しかったです〜

 

気さくな方で、とてもお話ししやすく・・・、

前から知っている方のように、自然にお話も弾み、

(おばさんからいただいた・・・かも知れない)

ご縁を大切にしたいな・・・と思いました〜

 

 

今日は、簡単な記事ですが、

読んで下さり、

どうも、ありがとうございました〜

 

 

 

↑↓ 新商品の、”バナナの米粉ロールケーキ”+アイスコーヒー〜

米粉で作った小麦不使用のスイーツ、

ココナッツオイル等植物性油脂、オーツミルクパウダー、豆乳等使った、植物性ホイップクリーム使用〜

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

また、明日ね〜

 

 

À demain 〜

 

 

 

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国行きのスロウ・ボート(村上春樹)を読みながら、香り高い浅煎り珈琲を(UNITÈ / 東京都三鷹市) 〜♪

2024年05月15日 22時58分32秒 | Movie・Book・TV

 

 

*短編小説集”中国行きのスロウ・ボート”〜 村上春樹さんと、安西水丸さんの、思い出深い単行本の復刊と、御書印旅の中で、出会った、素敵な本屋さんについて、書きました〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

昨日に続いて、今日・・・、日中、気持ちの良いお天気でしたが、夜は、雨が降り出し、

強めな感じで降っていて、激しい雨音が、家の中まで、響いていました〜

コロコロと、かわりやすいお天気には、まいりますね・・・

 

 

さて、

前回の、蓬BOOKSにて、素敵な御書印を押していただき、木村セツさんの、新聞ちぎり絵展を、楽しんだ続きのお話です〜

 

蓬BOOKSを出て、デイジーが気になるお店へあと1店舗、行く事に・・・

夕方から、予定があるようで、急足で・・・

中央通りを、そのまま、駅と反対方向へ進みました〜

 

途中、右手に、気になる雑貨屋さんがありました〜

またの機会に、寄ってみたいなぁ〜

 

その雑貨屋さんから、ほど近いところに、デイジーが気になる本屋さんがありました〜

 

ま〜るで、ブランド服のブティックかと思うような、素敵な外観のお店〜

入店後、

街行く若者さん達が、”ここって、喫茶店?何のお店??本屋さんなの!?”・・・って、驚きながら、覗かれている、

・・・光景を見ました〜

 

とってもお洒落な本屋さんですが、お写真撮影は、控えました〜

 

白い壁と茶色の煉瓦が素敵な外観のお店に入ると、

すぐ右手に、簡単なキッチン&カウンターがあり、

その奥にも、壁に向かってカウンター席があり、

珈琲(ホット、アイス)やカフェラテ、ジンジャエール等、数種の飲み物が、店内で、イートイン可能〜

こじんまりですが、本のディスプレイの仕方も、美しくて、

新感覚の本屋さんでした〜

 

 

UNITÈ は、2022年9月1日、オープンした、新感覚の本屋さんですね〜

営業日には、13時〜21時まで、営業なさっているようです〜

 

 

三鷹駅からだと、中央通りをまっすぐ、徒歩約14分くらいですが、

とっても人気のお店のようで、沢山のお客様が、入店なさっていました〜

 

私は、中央に置かれている一冊の本に目が留まり、それを購入しました〜

 

デイジーは、色々と、眺めている最中でしたので、

先に、珈琲を注文し、購入した本を、少し読んでみました〜

 

 

珈琲のホットは、ブレンド、深煎り、浅煎りの、3種類〜

私は、浅煎りを、注文〜

精算を済ませ、先に、席に着いたので、淹れていらっしゃるところは、見ていませんが、

電動の道具で、豆を挽く音がしていたので、グラインダーで挽き立てをハンドドリップして下さっていたかなと想像・・・

そのくらいの丁寧な作業を思わせる・・・、程良い時間の後に、美味しそうな香りの珈琲が、運ばれて来ました〜

 

クッキーが1つ、添えられて、ナチュラルな感じの、素敵な器でした〜

 

 

私が購入した本は、

村上春樹さんの、初めての短編集”中国行きのスロウ・ボート”(1983年5月18日発行/単行本)の、復刊本(2024年2月発行)

1983年刊行の単行本を、当時のままの装幀で、復刊と言う事〜

 

単行本で、復活と言うのは、なんか、めずらしい試みのような・・・

 

そして、この村上春樹さんの最初の短編集は、

村上春樹さんが、ジャズ喫茶を経営している時から親交があった、

イラストレーターの、安西水丸さんとの、初仕事と言う事で、

そんな思い出ある短編集であり、特別な一冊でもあるんでしょうね・・・

(水丸さんは、装幀を担当)

 

 

私も、沢山の本の中で、この一冊が、ふと目に留まって・・・

 

 

本の構成は、

1980年春〜1982年夏にかけて、発表された、7つの短編が、年代順に、収められているそう。

↓↓

中国行きのスロウ・ボート

貧乏な叔母さんの話

ニューヨーク炭鉱の悲劇

カンガルー通信

午後の最後の芝生

土の中の彼女の小さな犬

シドニーのグリーン・ストリート

 

・・・の7作です・・・

 

 

 

復刻本では、序盤に、

新たに、

「”中国行きのスロウ・ボート”の単行本の復活に寄せて」と言う文章が、添えられました〜

 

それは、3ページに渡って、文が書かれていましたが、

安西水丸さんへの懐かしい想いが、語られていました〜

(*安西水丸さん:1942年7月22日〜2014年3月19日

 

わからないけど、

・・・もしかして、そんな思いから、復刻を決意したのかな・・・なんて、思いました〜

 

 

当時、

村上春樹さんが、初めて出した、短編小説集を、中央公論社から、出版する事になり、

知り合ったばかりの、安西水丸さんに、思いきってお願いしてみたそう〜

すると、水丸さん〜、快諾して下さったそうです〜

村上春樹さんもまだ、デビューしたてのほやほやの作家さんで、これが最初の短編集だし、

水丸さんは、それまで、勤めていた会社を辞めて、イラストレーターとして、独立したばかりで、

多分なら、文芸書のようなのの、表紙を描くのは、それが、初めてだったのかもと・・・

 

 

村上春樹さんは、水丸さんの絵が、当時から、個人的に、大好きだったそう〜

出来上がって来たイラストは、予想に違わず、素晴らしいと思ったと・・・

感性が合う同士、惹かれ合う何かがあったんですね〜

 

 

今回、復刊される事となり、

若き日の、村上さんご自身と、同じく若き日の、安西水丸さんに、思いを馳せ、感慨深いものが、あるようです〜

 

 

お2人の素敵な友情を感じさせる序盤の文章を読み、温かい気持ちになりながら、

最初の短編”中国行きのスロウ・ボート”を読みました〜

↓↓

物語は、

若き日の、村上さんが、知り合った、3人の中国人のお話ですが、

細やかな仕草とか、独特の表現や言い回しで、状況が、手に取るように、伝わって来るのですが、

何が言いたいのか・・・、確信に迫る内容はなく・・・、

読み手によって、色々な思考をめぐらす系の展開になっているかな・・・なんて、思いました〜

 

 

私自身も、人生の中で、3人以上の、中国人の方と、お知り合いになり、友情を深めあったり、

色々な思い出があるなと、ふと思い出すきっかけにもなりました〜

↓↓

仲良くなった彼女は、

10年ほど、日本に住めば、日本語は、とても流暢で、問題は解消されたようでしたが、

日本に来たばかりの頃は、会話が成り立たず、苦労なさったようでした・・・。

日本語に慣れ、上達し、日常のコミュニケーションも、問題がなくなったと言っても、

やはり、完璧ではなくて、表現が、ストレートな時があって、

日本人の、やんわりと、オブラートに包んだような表現は、難しかったのかなと・・・。

それに気づく前は、私も、ストレートな物言いに、気を悪くした事もあったりしましたが、

今なら、他国での苦労が、もっとわかってあげられるかもしれない・・・なんて、思ったり・・・。

お引越しして、疎遠になって行きましたが、

”○○さんは、私の心の友です・・・。”とおっしゃっていた気持ちも、

当時よりも、今なら、理解できそう・・・。

 

振り返って・・・、

私も、人生経験が、それなりに、多くなったのかなと、ふと感じました・・・。

 

 

7つある最初のお話の、”中国行きのスロウ・ボート”は、

内容は、特に、何を言いたいわけでもないような、

通り過ぎてしまっても構わないような内容でしたが、

 

例えば、バイト先で知り合った中国人女性との出来事の結末で、

あれま〜・・・と思うような失敗談ありだったりして、

本当にあった話かどうかもわかりませんが、

若き日の村上さんと言う人が、とても感じられたのと、

 

・・・若き日には、そー言う失敗は、誰しもが経験した事あったかも・・・と思わされたり・・・、

遠い若き日を、鮮やかに、描いたような、文章力にも、惹き込まれました〜

 

 

デイジーは、

予定のお時間がかなり迫っていたようで、

”そろそろ時間だから、そのまま、珈琲飲んでゆっくりしておいて〜。”と言って、

ほしい本を購入した後、

急いで、お店を出ました〜

 

私は、それを読み終わった後、

ゆっくりと席を立ち、軽やかな足取りで、駅へ向かいました〜

 

駅へ向かう途中には、素敵な果物専門店があり、

ちょっと離れたところにある、

同系列の、フルーツサンドや、フルーツティーを楽しめるカフェのショップカードを、

お店の人に、いただきました〜

それにより、

お出かけ前からチェックしていた、そのカフェの場所も、確認できました〜

またの機会に、ぜひ、訪れてみようと思います〜

 

 

↑↑

山田文具店のスタンプが素敵〜

 

↑↑

蓬BOOKSの、スタンプも素敵〜

 

 

↑↑

昨年、表参道にある、山陽堂書店で開催の、安西水丸展へ訪れた時に撮影〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

 

 

 

また、明日ね〜

 

 

À demain  〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御書印旅,95歳セツ新聞ちぎり絵原画展(絵本と本と人生の出逢いを / 蓬BOOKS) 〜♪

2024年05月13日 21時02分17秒 | Movie・Book・TV

 

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

御書印旅&三鷹駅周辺散策の続きです〜

ウクライナカフェ クラヤヌイで、美味しいウクライナのお料理を楽しんだ後、

 

南方向、再び駅の方へ向かい、駅を越えて、さらに、真っ直ぐに、中央通りを、歩きました〜

通り左右には、沢山、素敵なお店がありました〜

 

通り右手に、気になるお店・・・、

”フジヤコーヒーsupports by  横森珈琲”を、チラッと覗きました〜

お店の雰囲気も素敵だし・・・、店内は、賑わっていて、すぐに、人気店とわかりました〜

ハンドドリップで淹れて下さるこだわりの珈琲屋さんのようです〜

珈琲、スイーツ、お食事・・・、楽しめるようで・・・

クマさんマークが可愛らしいお店〜、

またの機会に、ゆっくりと訪れてみたいです〜

 

さらに進んで行きます〜

通り左手にあります・・・、

 

山田文具店・・・、気になるので、覗いてみました〜

 

 

活版印刷機を使って、デザインされた一筆箋等、

めずらしい文具が沢山で、ちょこっと購入〜

その、すぐ近くに、目的の、”蓬BOOKS”さん(御書印参加店)があり、無事到着〜!😊

忘れないうち・・・、入店してすぐに、

御書印を、いただきました〜

すっごく好きなタイプの本屋さんです〜

良い記念になります〜

 

 

こちらでは、丁度、

木村セツさんの、

”95歳セツ新聞ちぎり絵原画展”を、開催中でした〜

 

 

木村セツさん:

1029年(昭和4年)1月7日、奈良県桜井市生まれ。

戦争中は、学徒動員で、紡績工場で働く。

戦後、銀行に勤めるが、家庭の事情で退職。

3人の子供育てながら、養鶏、喫茶店、農業等仕事に励む。

2018年、年末にご主人が他界され、

2019年元旦から、娘さんの勧めで、新聞ちぎり絵をスタートし、才能が開花。お孫さんが、ツイッターで、作品を発表すると、その作品の細やかさ、鮮やかさ、ユーモラスな可愛らしさが、たちまち話題となり、NHKの「あさイチ」他、雑誌や新聞でも。

 

セツさんに関しては、私も、何気に、色々なところで、目にしている気がします。

 

2024年1月に、95歳になられ、

90歳から始めた新聞ちぎり絵は、5年目を迎えられるそうです。

 

新聞ちぎり絵の作品は、

日頃、暮らしの中で、普通に目にするような、食べ物や、生活道具をモチーフにしたもので、

とっても繊細で、ユーモアもあり、イキイキした作品からは、セツさんのあふれるエネルギーが、感じられました〜

 

ちぎり絵なので、線が優しく、また、新聞のどの部分を使うか、とても頭を使う・・・しかし、

楽しい作業でもあるのかしらね・・・

 

90歳で、才能開花って・・・、素晴らしい〜

 

 

私は、↑↑ こんな可愛らしい作品のポストカード等購入〜

差し上げたい人もいらっしゃるので・・・

向かって、

左:梅酒

右:招き猫

 

 

5種の作品の数枚が合わさった、一筆箋も、購入〜

↑↑

この中の、

向かって

左から2番目:コーヒーゼリー

・・・は、

喫茶店を営んでいらっしゃった頃、

よくコーヒーゼリーが出たらしく・・・、すごく人気だったそうです〜

お勤め帰りの人が、夏の夕方に、これをよく食べていらっしゃったとか、

思い出話が、1つ2つ・・・、作品の下に、紹介されていて・・・

 

 

私も、そろそろ、暑い日には、コーヒーゼリーを作ろうかな〜とか、

涼やかな美味しそうなちぎり絵作品を見ながら・・・、ふと、思いました〜

 

 

続きはまた、次回以降に〜

(京都旅4月20日〜21日の続きもまた、書いて行きます・・・)

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戦場のメリークリスマス(下高井戸シネマ)& 110coffee(イトーコーヒー / 東京都世田谷区 )  〜♪

2024年04月10日 10時39分57秒 | Movie・Book・TV

 

 

*映画鑑賞以降、時折、”戦場のメリークリスマス”のテーマ曲〜、”メリー・クリスマス ミスターローレンス(MerryChristmas Mr.Lawrence)”(坂本龍一氏作曲)が、頭のリバーサイド(片隅)を、心地良く流れています〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

今日は、朝から晴れていて、とっても気持ちが良いです〜

 

早速、前回の続きです〜

 

美味しいお蕎麦屋さん”寿々木家”を出た後、

 

気になっていた、110coffeeへ〜

 

こちらのお店は、Bar stove の、土・日・祭日のみ11時30分〜15時は、

110coffee(イトーコーヒー)と言う、珈琲屋さんとして、営業なさっているようです〜

 

*店主さんに、「110coffee」の読み方をお聞きしましたら、

「イトーコーヒー」です〜と、ニッコリ・・・

どうやら、この方が、伊藤さん・・・だからのようです・・・

 

 

建物長め階段を上って、一気に3階へ〜

 

 

半開きになっているドアを開けると・・・、

カウンター席(6席)が全て埋まっていて、

後方にも、席があったので、後方にゆったりと座りました〜

 

見落としがないとしたら、

メニューには、珈琲と紅茶等の、ドリンク類のみの扱いだったと思います〜

 

 

 

デイジーパパ:Indonesia Mandheling Tobaco (インドネシア マンデリン トバコ)

 

焙煎度→深煎り

特徴→苦味とコク

 

 

 

ビオラ:Peru MCM WASH(ペルーMCM WASH)

 

焙煎度→中深煎り

特徴→バランスが良い苦味と酸味

 

 

珈琲のみいただいていると言うのに、

珈琲が、とても美味しいからか・・・、大満足しました〜

 

 

このコーヒー用に使われているカップは、口にあてた感じも良かったですし、

見た目も落ち着けて、センスを感じました〜

 

 

 

↑↑ (窓からは、心地良い風が、入って来てました〜

 

カウンター席に座られている方々は、常連客なのかな・・・、

店主さんとすごくお話が弾んでましたし・・・、

男女で来られていた・・・、女性客の方は、

美味しい焼き菓子を、差し入れで、店主さんに、さし上げていたようでした〜

 

 

前述の通り、

このお店は、

bar stoveが、

土・日・祭日の、11時〜15時は、110coffeeと言う珈琲屋さんに、シフトされているようです〜

 

自家焙煎、

珈琲豆販売、

テイクアウトOK!、

・・・で、

狭くて、わかりにくい場所ながら、

お客様との会話も弾み、

すごく上手に、展開していらっしゃるお店でした〜

 

お蕎麦の後、

丁度良いお口直しとなり、

程よいお時間に、映画館へ向かいました〜

 

 

楽しみにしていた、”戦場のメリークリスマス”を観ました〜

 

 

この映画は、日本、英国、オーストラリア、ニュージーランドの合作映画。

日本公開日:1983年5月28日

原作:サー・ローレンス・ヴァン・デル・ポスト

(英国のジャーナリストであり、アフリカーナ著作家・・・の、自らの俘虜(捕虜)体験をもとにした作品に基づいている)

監督:大島渚

脚本:大島渚

音楽:坂本龍一 (2023年3月28日永眠)

 

キャストが豪華で、

若かりし頃の名優さん方々や、

今は亡き、懐かしい人も・・・。

 

主なキャスト:

デヴィッド・ボウイ

トム・コンティ

坂本龍一

ビートたけし

ジャック・トンプソン

ジョニー大倉(「ハワイアン・ドリーム」は観に行きました・・・、懐かしく思います・・・)

内田裕也

内藤剛志

 

 

 

坂本龍一氏の愛称は、”教授”なのだそう・・・。

 

坂本龍一氏が、初めて、映画音楽を手がけたのが、”戦場のメリークリスマス”で、

この映画は、大島渚監督の、最大のヒット作となりました。

 

そして、

これ以降、

坂本龍一氏(教授)は、数々の映画音楽を手がけられ、活躍なさったようです〜

 

 

第二次世界大戦をテーマにしながらも、戦闘シーンは、描かれていません。

キャストは、全て、男性と言う異色作。

舞台は、

1942年戦時中の、ジャワ島、日本軍の俘虜収容所(=捕虜収容所)を中心に、描かれています。

 

 

収容所と言う、特殊な環境下、

男達の愛憎劇、東洋と西洋の対立と融合等、

複雑なテーマ。

豪華キャストにより、見どころも多いです。

 

 

坂本龍一氏は、メインキャストとしても、音楽の演出でも、ご活躍なさった、

後世に残る名作で、

ゆっくりと観たのは、初めてでしたが、

色々な事を感じ、名作にふれ、

良いお時間を過ごせました〜

 

 

ビートたけし氏も、お若いですね〜

そして、

この方が、作中や終盤で発する、”メリークリスマス”と表情が、とての印象的でした〜

その作中と終盤の場面も、

時代に翻弄される中、辛い時期をともに過ごした、異国、敵味方と言う立場を超え、育まれていた、

表現し難い、複雑な感情を伴う友情も感じられ、とても見どころです〜

 

 

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

↑↑  (記念のステッカー〜、いただきました〜

 

 

今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (19)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬至,映画・窓ぎわのトットちゃん et クリスマス・イルミネーション(多摩センター) 〜♪

2023年12月22日 11時06分58秒 | Movie・Book・TV

 

*良かったらクリスマス・イルミネーション〜、楽しんで下さいね〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

朝、すごく冷たい空気のこの頃〜、

明るくなるのも遅いので、起きづらいですが・・・、

それでも、お天気の良い日は、気持ち良くって〜

 

 

古びたカーペットと思いながらも、

↑↑ まだ使っています〜^^;

 

 

本日、

2023年12月22日は、”冬至”と呼ばれる、二十四節気の1つであり、

季節の節目の1つのような感じですね〜

 

1年の中で、昼間が最も短く、夜が最も長くなる1日の事〜

(=1年で最も日が短くなる日)

 

 

昔から、冬至を過ぎると、太陽の力が、蘇る・・・と言われているようです〜

太陽の力が蘇る日は、生きる力も回復し、希望に満ちた日の訪れだと〜

よって、

冬至は、”上昇運に転じる日”とされているようです〜

そして、

柚子湯を楽しんだり、かぼちゃを食べたりする慣わしがあります〜

 

*柚子湯:柚子の香りで、邪気を祓い、心身を清める。

*かぼちゃ:野菜の少ない冬に、保存のきくかぼちゃを食べて、栄養を摂る。

 

 

毎年、12月に、お墓参りに訪れますが、

今年1年は、お墓参りへ沢山行く事ができ、

特に、8月、9月、10月と・・・、

後半は、続けて参る事が出来ましたので、

お墓参りは、また、新年明けてから、訪れる事にしました。

今回は、

虎屋さんの季節の柚子の練り菓子〜、”柚子ごよみ”を、

他のお菓子と一緒に、兄宅へ送りまして、

お仏前にお供えして頂きました〜

 

多忙の兄やご家族様が、

良い年末年始を過ごせますように、

美味しく召し上がっていただければ・・・と思います〜

 

 

虎屋さん店頭でも、

柚子には、素材に力があるとされ・・・、

”古来、その香りに、邪気を祓う力があると信じられ、

冬至の柚子湯等、

無病息災を願う風習にも、用いられています”

 

・・・と、ご説明がありました〜

 

 

季節柄、

カップのままだったり、カップから出したりして、

温めていただける練り菓子でもあります〜

勿論、常温でも、温かいお茶と一緒に美味しいです〜

 

私は、中島緑茶園の、うれしの銘茶でいただきましたわ〜

 

皆さんも、お忙しい中ではありますが、

ゆずやかぼちゃで、

冬至を、楽しまれてみては、いかがでしょう〜

 

 

先日、

デイジーと待ち合わせて、

映画、”窓ぎわのトットちゃん”を、観に行ってきました〜

 

 

久しぶりに、多摩センターへやって来ました〜

 

クリスマスの飾り付けが、あちこちに〜

 

多摩センターのイオンシネマ〜、初めて利用させていただきました〜

 

 

特典で、ポップコーンをゲットし、

2人で、上分な程の量を、楽しみながら〜

 

窓ぎわのトットちゃんは、

今現在、大好評公開中なので、詳しくは、感想は、書きませんが、

温かい気持ちになれて、

後半は、涙が溢れて・・・。

とっても良かったですよ〜

 

 

今から、80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の、激動の時代を背景に、

黒柳徹子さんの幼少期を、自伝的に描いた作品、”窓ぎわのトットちゃん”が、

アニメーションによって、初めて、映画化された作品〜

 

八鍬新之介監督を中心に、

日本アニメ界における、トップクリエイターや、

人気俳優等が声優部門を、感受性豊かな表現で、担当なさったり〜

 

徹子さんへの取材や、

舞台となる自由が丘の街を細やかに調べたり・・・を含め・・・、

実に、7年ほどの歳月を要して、こうして、素晴らしい作品が、出来上がったようです〜

 

天真爛漫な天真爛漫で、落ち着きがないところがあった、トットちゃんは、

自由が丘にある、電車が教室の、素敵なトモエ学園(リトミック教育を基盤とする)と、校長先生、楽しい仲間達と出会います。

明るく、伸び伸びとした、素晴らしい環境の下、

トットちゃんは、仲間と共に、色々な経験をし、成長して行きます・・・。

 

 

私の大好きな街、自由が丘は、

昔こんな風だったんだな〜とか、トットちゃんになった気分で、拝見しました〜

トットちゃんのお友達のお家が、田園調布にあったり・・・、

・・・何だか、街歩きがしたくなるような・・・、

そんな気分にもなりました〜

 

自由が丘は、今、駅前等、開発工事中で、

今後も、どんどんかわって行くかもしれませんが、

映画では、

昔懐かしい風景も、楽しませていただきました〜

 

 

父の家に、長年あった「窓ぎわのトットちゃん」は、多分、私の本だったように思います〜

本棚募金に、お送りさせていただいたので、

今は、手元にありませんが、

また、出会いがあったら、読みたいです〜

・・・、続編もね〜

 

 

最後に、多摩センターのクリスマス・イルミネーションで、

締めさせていただこうと思います〜

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

 

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年賀状, 映画デーに「SLAM DUNK」&モスバーガー et 串わらび&春鹿酒粕番茶でお茶時間 〜♪

2023年01月04日 22時30分56秒 | Movie・Book・TV

 

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

今日も、とっても良いお天気で、新年、連日、気持ち良く過ごさせていただいております〜

 

 

年賀状〜、毎年、とっても楽しみです〜

友人達からの年賀状〜、めちゃ楽しい〜

ご家族様のお祝い事のご報告も、嬉しく拝見〜

元気をもらっています〜

 

親戚の方の年賀状では、昨年夏、河川が氾濫により、ご実家が、床上1mの被害を受けたが、

沢山のボランティアの方々の力強いパワーや、沢山の方々からの温かいご支援により、

リフォームが、進んでいると言うお話も・・・。

 

兄からは・・・、尊敬しているプロレスラーの、アントニオ猪木さん(故)の「道」や「ロマン」が、書かれていて、”元気ですか〜”って、少し太字で、サイズも他より拡大した文字が、インパクトありました〜。

 

昨日は、昨年、京都滞在の際に、見つけた、可愛らしい「串わらび」と、

中川政七商店(たまプラーザテラス店)で出会った「春鹿酒粕番茶」で、お茶時間、楽しみました〜

前回ご紹介の、麩焼き煎餅も、添えて・・・

 

串わらびは、ポルタ地下街のお土産屋さんで、目に留まりました〜

色んな種類があって、楽しい〜

日持ちがするわらび餅で、可愛らしい〜と評判のようです〜

常温保存が可能で、冬場は、そのままでも、十分美味しく、また、

夏場だと、冷蔵庫に冷やしてから、いただくのも、OKな感じで、また、

串団子のようになっているので、とても、食べやすいです〜

 

お茶は、中川政七商店の、「春鹿酒粕番茶」と言う、珍しいお番茶を〜

 

奈良を代表する、清酒春鹿の、純米大吟醸酒粕と、茶葉を、丁寧に漬け込み、

芳醇な風味のみを移しとった・・・、甘酒のような、美味しそうな香りが、ほんのりと感じられる、

お番茶です〜

 

 

○生産(茶):奈良 大和高原 健一自然農園

地域の茶園を引き継ぎ、栽培期間中、農薬や肥料など、いっさい用いない自然茶園

○生産(酒粕):今西清兵衞商店

まろやかな口当たりと、華やかな香りの「春鹿」で、知られている酒造

 

ティーバッグなので、扱いやすいです〜

身体が、温まるようなイメージで、また、

今回のような・・・、

可愛らしいお団子風のお菓子や、優しい色のお煎餅は、

お菓子と、相性が、とても良いように、思いました〜

 

何となく、

お雛祭りのお菓子や雛霰とも、相性が良さそうな感じがしました〜

甘酒の香りや風味づけがされている為、糖衣がけの軽いお菓子や、生姜風味のお煎餅なんかとも、

合いそうな感じがしました〜

 

 

串団子は、日持ちもしますし、美味しくって、大当たりだったので、お世話になっている方々へのお土産にも、喜ばれそうで良いな〜って、新たな発見でした〜

 

 

今日は、午前から、出かけていたのですが、

午後、デイジーパパと待ち合わせしまして、

「THE FIRST SLAM DUNK」を、見に行きました〜

 

これは、井上雄彦氏による、少年漫画の映画化で、

高校バスケを題材に、選手達それぞれの、人間的成長を、描いた作品です〜

 

デイジーパパが、終わってから、「思っていた以上で、見に行って、良かった〜」って言ってましたね〜♫

 

 

映画の前に、お腹が空いたので、

ひっさびさに、モスバーガーへ〜🍔✨

デイジーパパ:チーズバーガーセット(ポテトS,アイスコーヒー)

ビオラ:ハンバーガーセット(ポテトS,アイスコーヒー)

 

 

 

今日は、車屋さんに、気になる車を見に行っていたようで・・・、良いのが見つかったらしい〜

 

私の頭は、スラムダンクでいっぱいでしたが、

デイジーパパの頭は、見つけた車の事でいっぱいだったようです〜(笑)

 

 

会う前に、席は、押さえておきました〜

人気映画で、席は、かなりうまっていたけれど、

それでも、良い席とれたので、ラッキーでした〜

大人の人にも人気なので、大人の人が、多かったように、思います〜

 

 

今回は、映画見るまでに、↑↑ このイラストを、あちこちで見ましたが、

なぜ、桜木花道さんが、中心にいないのかな〜?って思っていたら、

今回は、宮城リョータさんが、主人公だったんですね〜

 

ストーリーは、コミックスで、途中まで、読み進めていたお陰で、

ついていけたので、良かったです〜

それぞれの人物像は、予め大体は、把握してあったので・・・

 

宮城リョータさんが主人公と言う、

コミックスと違う角度からの、見方ができて・・・、

新鮮な気持ちで、映画を見る事が出来ました〜

 

試合の臨場感も、平面の世界である、コミックス以上に、伝わって来て、

迫力があって、違う感覚で、楽しめて、良かったです〜

 

元気を、沢山いただけました〜(^-^)q

 

 

これから、行く予定の方も、いらっしゃるかもしれませんので、

あまり、沢山今の時点では、書けませんが、

また、あらためて、感想を書くかもしれません〜

 

オススメの映画です〜

 

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

 

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いもこ汁(山形県郷土料理) et あちらにいる鬼(主演:寺島しのぶ&豊川悦司) 〜♪

2022年12月01日 17時25分06秒 | Movie・Book・TV

 

 

*山形旅記事は、次回以降に〜 今回は、主に、映画記事です〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

早いもので、12月が、やって来ましたね〜

本日は、1日「映画の日」と言う事で、「あちらにいる鬼」を、観て来ました〜

この映画は、2022年11月11日公開の映画〜🎦✨

 

原作(小説):井上荒野(あれの)

監督:廣木隆一氏

脚本:荒井晴彦

 

 

 

主演:

寺島しのぶ(長内はるみ役)

豊川悦司(白木篤郎役)

 

 

主演以外の重要な人物:

広末涼子(白木笙子役)

*登場人物は、結構いらっしゃるんですが、主な登場人物は、以上の3人ですね・・・

 

 

この映画は、139分・・・と、言う時間・・・、

ずっと、惹きつけられっぱなしの、見応えある、また、衝撃的で、色々と考えさせられたストーリーでした〜

すごく興味ある内容でした・・・

 

昨年11月、99歳で、お亡くなりになられた、作家であり、僧侶であった・・・、瀬戸内寂聴さんが、

1973年、51歳で、出家したきっかけと背景・・・、そして、

妻子ある作家・井上光晴氏との、道ならぬ恋等について、

 

井上光晴氏の長女であり、直木賞作家の、井上荒野さんが、

瀬戸内寂聴さん、井上光晴氏(荒野さんの父)、笙子さん(荒野さんの母)の 3人をモデルにして、

綴られた小説「あちらにいる鬼」を映画化したものです〜

 

今日は、映画の日とあって・・・、

思っていたよりは、来場者は、いらっしゃいましたね〜

・・・まだ、上映期間中と言う事で、多くは語れませんが、ちょこっとだけ、ご紹介です〜

 

小説の内容は、実在なさった人物をもとに、書かれているようですが、細かいシチュエーション等は、想像の部分もあるようです・・・。

 

 

 

1966年春、自らの体験をもとにした、恋愛小説で成功を収め、人気作家の仲間入りをした、長内はるみは、

講演旅行をきっかけに、気鋭の小説家・白木篤郎と、男女の仲になる。

この時、

みはるは、年下男性いる・・・、

篤郎は、妻子がいる・・・、

・・・そんなお2人は、道ならぬ道を、お互いの才能や、その人特有の魅力でしょうか・・・、強く惹かれあったようです。

 

 

篤郎は、自分1人のものにならないとは、わかりつつも、みはるは、長年連れ添った男性と別れる。

一方、篤郎は、家庭を保ちながらも、みはる以外の女性とも、関係を持ったり・・・、時に嘘も平気で・・・。

 

それでも、

見えすいた嘘の数々も含めて、篤郎を愛し、愛された、みはると笙子。

 

 

いつしか、初めて出会った頃のような、情熱は、

みはるからも、篤郎からも、失われかけていた。

・・・が、特別な愛情が、心の奥底にはあり、みはるは、思い悩んだ。

 

みはると篤郎のただ1つ、決定的な違いは、

みはるは、家庭を持つとか・・・そー言うのに、こだわりがいっさいないタイプであったが、

篤郎は、自由ほんぽうなどうしようもないところを持っているのに、家庭は、大事な存在であった・・・、

・・・そこも、みはるは、感じていた・・・。

 

 

出家すると、篤郎に告げるみはる。

何もそんな事しなくても、別れればすむ事ではないのか・・・と言う篤郎に対し、

生きている限り、別れる事はできないと、みはる・・・。

 

 

・・・、みはると篤郎の関係は、7年にも及び、そして、

1973年、みはるは、出家を決意する。

 

 

どうしようもない自分の気持ちや、離れる事ができない2人に、

究極の選択により、ある意味、

けじめをつけた・・・のではないでしょうか・・・。

 

 

世間一般的には、

理解し難い出来事の数々でしたが、色んな人生が、あるんだな〜と思わされました〜。

・・・と同時に、恋愛よりも、もっと深いところの、それぞれの「愛」の形を見たような気がしました。

 

 

みはる、篤郎、笙子・・・、3人は、

とても特別な関係性だなと思いました・・・。

 

 

印象に残ったシーンは、沢山ありました・・・。

中でも・・・、

・みはると篤郎の出会いのシーン。

・団地に住んでいる篤郎。

・家事能力の高い笙子の手料理、そして、主婦でいながら、篤郎も一目置いている彼女の文才。(時折、文章を書いているシーンが・・・)

・出家を決意したみはるとの最後のお風呂でのシーン(最初で最後の2人お風呂に一緒に入るシーンで、みはるの髪を洗ってあげる。)。

・みはるが、出家を決意、そして、調布に一軒家を建てる事を決める篤郎。(お互い違う道を歩み始める感じ?)。

・1973年11月、得度式が行われる。(みはるさん出家)。

・得度式後、みはると再会した篤郎と、翌日、帰宅途中出会った、篤郎と笙子。鰻屋さんで、泣きながら「美味しい」と鰻を食べる篤郎・・・、そして、篤郎を思いやって見守りながら、鰻を食べる笙子。

・数年後、白木家の新居に、訪れ、白木家の家族と団欒する、出家後のみはる。そして、帰りのみはると笙子のシーン。

・最終章。

 

・・・沢山、印象に残るシーンがありました・・・

 

 

 

「あちらにいる鬼」の、「鬼」とは、誰の、どの部分を指しているのか・・・

 

 

人の道を外れた行為をしていた出家前の自分に、けじめをつけた、

みはるの、出家前の自身の事を、「あちらにいる鬼」と感じた・・・と、デイジーパパが、言っておりました〜

 

 

あるいは、篤郎の事を、指しているのでしょうか・・・、

また、

あるいは、3人の事を、指しているのでしょうか・・・

 

 

・・・見る人それぞれに、感じ方は、様々で・・・

 

 

とにかく、

見応えある・・・、深い余韻の内容でしたよ〜

多くは、書かない事にしておきますが、

とってもオススメの映画です〜

 

 

ただし、R15指定です・・・。

そこのところ、踏まえてご覧下さい。

お時間ございましたら、ぜひ、ご覧下さいませ〜

 

 

映画鑑賞後〜、昼マックを、ランチタイムに〜🍔✨

 

久々の、ダブルチーズバーガーのバリューセット〜、とても美味しく感じ、

映画の色んな感想を、デイジーパパと、お話しして、

良いお時間を、過ごせました〜

 

 

昨日、本日と・・・、

山形県郷土料理の1つの、「いもこ汁」(庄内風)を、作りました〜

 

材料)

里芋

豚肉

長葱

厚揚げ

 

 

砂糖

味噌

 

・・・を使って、作りました〜

 

 

庄内風とは、

山形県の、庄内平野を中心とした、日本海沿岸地域の方の、郷土料理のようですから、

今回の山形旅では、行ってない地域ですが、

美味しそうなので、作ってみました〜

 

庄内地方は、内陸の、醤油仕立てと異なり、味噌仕立ての味付けなのだそう〜

 

すごく身体温まって、美味しいと、家族に、喜ばれました〜

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon  après-midi 〜

 

 

 

おまけの追加画像です〜

 

カフェにて、

↑↑ こんな素敵なディスプレイを、目にしました〜⚽️✨

 

負けない事

投げ出さない事

逃げ出さない事

信じ抜く事

 

駄目になりそうな時

それが一番大事

 

・・・と、書かれています〜

 

 

・・・素敵なメッセージですね〜

コメント (15)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノーマン・ザ・スノーマン=流れ星のふる夜に=(全天周映画),車屋さんへ  et 今日の縄跳び(300) 〜♪

2022年11月04日 20時46分19秒 | Movie・Book・TV

 

*昨日の「文化の日」(祝日)のお出かけ等の、簡単なお話です〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

今日は、忙しくなっちゃって、ほとんどブログは、見れていない中、お立ち寄りいただきました皆さんに、

感謝申し上げます〜!😊

ありがとうございました〜

 

昨日、文化の日は、良いお天気になりました〜

そして、今日も、

引き続き、良いお天気で、気持ち良く、過ごせました〜

今日は、趣味の事で、お出かけしまして、良いお時間を、過ごせました〜

仲良しのお友達からも、良い刺激をいただいたり〜

11月も、1日1日、大切に、過ごして行こうと思います〜(^-^)q

昨日は、デイジーパパと、ひっさびさに、、大好きな、プラネタリウムへ、足を運びました〜

プラネタリウムは、1つ見る度に、500円だったので、

 

13時からと、14時30分からのと、2つ見た為、1人500×2=1000円必要で、

それぞれで、支払いました〜

13時からの番組は、「ノーマン・ザ・スノーマン 〜流れ星のふる夜に〜」〜で、

それまでの待ち時間は、2階の喫茶室で、自販機の、チョコと、珈琲(デイジーパパは、カルピス・ソーダ)を購入して、珈琲飲みながら、お喋りしながら、待機していたら、あっと言う間に、

時間に〜

「ノーマン・ザ・スノーマン 〜流れ星のふる夜に〜 」と言うタイトルの、

全天周映画が、プラネタリウム内で、見る事ができます〜

○ノーマン・ザ・スノーマン 〜流れ星のふる夜に〜

 

今日は、流れ星が、たくさん流れる日なのに、町は雪・・・

「どうしても、流れ星を見たい!」

・・・と言う想いを胸に、

少年と、雪だるまのノーマンは、”流星群”を見る為に、

町を出ました〜⛄️

 

2人の小さな冒険に、思わず、キュンとなる・・・、

珠玉のファンタジー作品〜

 

 

ファンタジーなストーリーと、ノーマンと少年を中心に、

とっても可愛らしい手作りのお人形さん達が、

ほっこりとさせてくれて、

暖かい気持ちになれました〜

 

 

この作品は、ストップモーション・アニメーション(*1)です〜

(*1)ストップモーション・アニメーション:

静止している物体を1コマ毎に少しずつ動かしカメラで撮影し、あたかもそれ自身が連続して動いているかのように見せる映画の撮影技術、技法

 

 

この作品が、できるまでの、様子を、ショートタイムですが、ご紹介をさせていただきます〜

お時間ある方は、どうぞ、ご覧下さいませ〜

 

 

 

14時30分からの、「星空さんぽ〜秋〜」までも、待機の時間中〜、2階の喫茶室で、

珈琲飲みながら〜

チョコは自販機で100円します〜

持ち込みも可能なのだそう〜

2回とも、違う風味のチョコを買って、シェアしました〜

 

喫茶室と言っても、

自販機(幾種類かのお菓子類と飲み物類)とテーブルがあるだけの、広めな空間ですが、

スッキリしていて、清潔感あり、

お子様とご一緒にいらっしゃっている方々を見ていると、

親子の対話の時間を大切になさっているようで〜、

良い環境だな〜と感じました〜

 

ものがありふれている時代〜、

どこもかしこも、サービス満点な場所ではなく、

こうして、最低限の飲み物と、食べ物を除いて、

何も置いていない環境も、

会話が弾んで、良いな〜と、感じました〜

 

プラネタリウムは、

親子さん、

お若い男女ペア、

お若い、男同士、女同士の、お友達同士、

高齢のお母さんと娘さんらしき、

大人の男性お1人様、

・・・と、幅広い層の方々が、お見えでした〜

 

・・・、常連さんも、いらっしゃるんでしょうね〜

 

プラネタリウム番組がスタートする度に、

暗くなると同時に、催眠術にかかったかのように、

眠気に誘われつつも、

何とか、2つとも、楽しめました〜^^;

 

子供の頃から、プラネタリウムは、だ〜いすき〜

文化の日〜、

童心に返って、プラネタリウム2作〜、

めちゃ、楽しめました〜

 

館内から、外へ出た時、

足元の落ち葉や、

どんぐりを見たりして、小さな秋を楽しみました〜

 

その後は、車屋さんに寄って、

デイジーパパが、気になっている、

クラウンの、説明を聞いたりしました〜

 

コロナ禍前は、アウディが、気になっていたはずでしたが・・・。

 

結局のところ、どの会社の、どの車に決まるかな・・・^^;

 

・・・やはり、今は、購入を決定しても、

納期が、1年くらい先になる可能性が、ありそうですね・・・

 

他にも、気になっている車があるとの事〜

とりあえず、色々見て、色々お話を聞いて、まだまだ・・・、色々と考えるようでした〜

 

今日の縄跳びは、

お出かけから、帰宅後、夕方、100×3=300回(ノーミス)を、跳びました〜

ストレッチポール、ラジオ体操の後に、跳びました〜

また、明日も、跳べると良いなと思います〜(^-^)q

 

↑↑

(お留守番していた、まーちゃま達とアンちゃんには、どんぐりと、落ち葉を、お土産に〜

 

 

皆さん〜、

 

 

↑↑

(1つ割れているどんぐりがありましたが、まーちゃんが、他の子には、綺麗などんぐりを、渡して、自分が、割れたどんぐりを、もらってくれました〜

 

 

素敵な夜を〜、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする