ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

”ジュンについて”(ドキュメント映画)・完成披露上映&トークライブ,帰りはたこ焼き(道頓堀くくる / 渋谷ヒカリエ) 〜♪

2024年12月10日 11時45分27秒 | Movie・Book・TV

 

 

*テーブルウエアフェスの次に、渋谷へ移動し、映画&トークライブを、楽しみました〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

テーブルウエアフェスの後、

東京ドームシティ内の、”まる子とゴジゴジ カラフルショップ”で、

可愛らしいポストカード、メモ帳を購入した後、

 

渋谷へ移動〜!😊

 

渋谷到着したら、すっかりと暗くなっていました〜。

土曜日とあってか、人が、とにかく多い・・・、すごい賑わいです・・・。

 

渋谷駅から、徒歩数分・・・、ユーロライブ(”EuroLive "と言う、ライブホールです・・・)に到着〜

 

こちらで、17時から、”ジュンについて”の、完成披露上映があり、デイジーの誘いで・・・

 

1人出版社で知られる、吉祥寺に会社を構える夏葉社の代表である、島田潤一郎さんの、

お仕事(スタートから現在)、プライベート(家族とのお時間)、生まれ故郷の高知県、お仕事(今後の事)等、

本編:127分

・・・に、凝縮して、まとめられた内容の映画〜

 

監督:田野隆太郎(たのりゅうたろう)さん

撮影期間:1年半(高知での撮影は、6日間ほど)

 

 

○ドキュメント映画のご紹介を参考に、大まかなあらすじや簡単な感想

 

「何度も読み返される本を。」を掲げ、出版活動を続ける夏葉社。

吉祥寺の事務所で、島田さんが、編集、経理、発送等、お1人で、全てを行う。

 

2022年には、不登校の若者達を、積極的に雇う、郊外の書店を題材にした、本を刊行。

↓↓

○「本屋で待つ」:広島県庄原市(しょうばらし)の書店「ウィー東城店」の店長の佐藤友則さんによる、

お店のエピソード、想い等に共感なさった、島田潤一郎さんが、まとめた本。(←お時間作って、読んでみたい本です。)

島田さんは、広島県の山間部にあるお店まで、足を運び、お客さんやお店の雰囲気を感じながら、

店長さんや若いスタッフさんとお話をし、少しずつ原稿を進める日々等うかがえました。

 

 

島田さんは、大学時代、小説コンクールで、一等賞をとり、27歳まで、作家を目指すも、挫折。

意を決し、就職したものの、そこでも、思うようにならず、

生きづらい青春期を過ごした。

・・・が、

幼い頃から、親しくしていた従兄の死をきっかけに、人生が動き出す。(1人出版社を立ち上げた)

 

従兄の死や悩みの中、読んだ一編の詩に、励まされ、その詩を自分で出版し、

従兄のご両親に、贈ろうと考え、

試行錯誤と苦労の中、”さよならのあとで”が、完成。

毎年、版を重ねるほどの、夏葉社を代表する本となった。

 

2009年9月創業で、今年は、15周年となりますかね・・・。

 

会社をスタートさせて、10年の間には、

着々と軌道にのせ、家族もでき、

とてもたいへんだった、仕事メインの数年を経て、

今は、お仕事も順調で、

ご家族とのお時間を、大切にしつつ、お仕事なさっています。

夏には、数日夏休みをとり、家族で旅行もするように・・・。

日頃は、食後、30分の読書を習慣となさっているようですが、

ご自宅で、ご家族様と過ごす時間にも、本を囲んで、それぞれが、好きな本を読んだり、

本の話題になったり・・・。

ご家族で過ごす時間も、本が、軸になる事で、

心豊かになれるよう・・・。

 

営業先では、小さな本屋さんを営む店主さん達と、素敵な交流をなさっています。

本について、語り合ったりしながら、お仕事での信頼関係、繋がりも、深まって行くような・・・。

 

本を買い、読むことしかなかった20歳代、本に救われた島田さんにとって、

本、書店は、自分の大切な(心の)居場所の1つだったかもしれません。

 

本に感謝の気持ちを込めて、

今・・・、

本、書店・・・、そこに集う人達に、恩返しをしたいと考えていらっしゃるようです・・・。

 

本を通して、自分の経験も踏まえて、

色々な発信、また、書きたい人(小説家を目指す人達等)への指南等、

素晴らしいご活躍を、応援して行きたいです・・・(^-^)q

 

 

 

映画の中で、とある書店の店主さんが、

”夏葉社の本と言う事で、売れる。”と言うような事をおっしゃっていた事・・・、嬉しかったです・・・!!😊

島田さんの選んだ本の復刊や、島田さんの著書なら、良質の本だろうと思えるファンがいらっしゃるんでしょうね・・・

島田さんの書かれる事、お話しされる事・・・、共感できたり、心に響いたり・・・、

心が暖かくなります・・・

 

 

以前、記事にしましたが・・・、

私は、島田潤一郎さんの事は、

御書印参加店の、東京堂書店で、ある日、

 

”古くてあたらしい仕事”に目が留まり、この日、購入して、読んだ事から、知る事となりました・・・

東京堂書店の、玄関入り口付近にあった事は、確かですが、

一番目立つ場所にあったわけではないのに、なぜか目に留まって・・・

こー言うのも、ご縁でしょうか・・・

 

名作と言われる本を読むのも、心豊かになれるかもしれませんが、

ふと、御書印で出会った本を読み、そこから、世界を広げて行く事も、

素敵な事かも・・・と感じています〜

 

 

ユーロライブの入り口で、”ジュンについて”の↑↑この何でもないポスターが、幾箇所かに、貼られていましたが、

それを見る度に、撮影なさっている若い男性がいらっしゃいました・・・!!😊

会場の付近、中では、楽しみにしていらっしゃる様子や声が、聞こえて・・・、

夏葉社、島田潤一郎さんに、興味があったり、好きだったり、応援している方々で、いっぱいな感じが、

伝わって来ました〜\(^o^)/♫

 

会場は、超満員で、すごい賑わいでした〜

お客様は、20歳代〜30歳代くらいの男女も、わりと見たような・・・

関係者席は、後方に・・・

 

 

映画の後、休憩を挟んで、島田潤一郎さんと、監督の、田野隆太郎さんの、トークライブが、始まりました〜

撮影の期間は、それなりにありましたが、

映画ですから、短く編集しないといけない都合上、

島田さんも、奥様も、これ出るかな・・・と思っていたところ、カットされていたり・・・と言う、

笑話も、話されていて、会場は、笑いに包まれたりして、

終始、和やかな雰囲気でした〜

 

島田さんのお人柄が、場を和ませるんですね・・・

監督さんも、長い撮影の中で、

ここは、外せないと言うところ等、考えて、編集なさったようで、

色々考えて完成した映画のお話・・・、貴重なお話でした・・・

 

映画は、生まれ故郷の、従兄のご両親や弟さん達、島田さんのご家族様とのお時間も、多くあり、

島田さんのお母さん、仕事を通じて繋がった書店の店主さん仲間等、

最終章では、書きたい若者に、指南なさっている風景もあり・・・、

本を通じて、人との素敵な交流を、見せていただきましたわ〜

 

終わってから、皆さんのお見送りでかな・・・、

島田さんいらっしゃいましたが、

ひっきりなしに、皆さんから、声かけがあり、お忙しそうでした〜😊

 

 

休憩の際に、自販機で、珈琲を購入しようと思ったら、売り切れていたのと、

軽く何か食べて帰ろうかとなり、

道々、探しながら、駅へ向かいましたが、適当なところがなかったので、

ヒカリエで、何か食べようかとなりましたが、

閉店が近づいていたので、

結局・・・、

 

閉店間際でしたが、

地下で、”道頓堀 くくる”とか言うお店で、たこ焼きを、購入〜

閉店の21時まで、あまりお時間がなかったので、

くくる近くの、ちょっとお洒落なフードコートのようなところで、

 

まだ、温かかったので、美味しくいただき、何とか、お腹は、落ち着きました〜

 

ふわっとろっで、

大きな蛸が入っていて、12個は、満足感ありました〜\(^o^)/

 

急いで帰路に向かいました・・・、珈琲時間は、帰宅後に・・・

 

これで、この日のお話は、完結しました〜

セイロンドロップ→テーブルウエアフェス→映画&トークライブ・・・、楽しい1日でした〜

 

 

 

映画の内容は、”古くて新しい仕事”、”あしたから出版社”を読んだ後に見ると、内容が重なるところがあるので、

スゥーッと入っていけました〜

 

 

皆さん〜、今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいね〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

 

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街歩き&御書印・大盛堂書店(渋谷区宇多川町)そしてキルフェボン 青山 (港区南青山) 〜♪

2024年10月27日 10時32分08秒 | Movie・Book・TV

 

 

*西に滞在中です〜・・・なので、先週、期日前投票へ行って来ましたよ〜

*今回の記事では、渋谷、スクランブル交差点を渡ってすぐのところにあります書店(御書印参加店)と、可愛らしい店構えと美味しいタルトのお店を、楽しみました・・・

美味しいタルトのお店の店名は、”Qu'il fait bon"で、日本語訳すると、”なんて、気持ちの良い陽気なんだろう”と言う訳になるかと思います〜、今日は、とっても良い気候で・・・、まさに・・・、Qu'il fait bon〜\(^o^)/

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

先日、デイジーと、渋谷にあります、大盛堂書店へ行ってみました〜

この日の渋谷駅周辺は、様々なイベントの為かな・・・、人がとても多かったです〜

しかし、目的の、大盛堂書店は、スクランブル交差点渡ってすぐのところでしたので、

とても助かりました〜!😊

人が多くて、

撮影のタイミングが、なかなか・・・でしたが・・・

 

店内入って、忘れないうちに、印をいただきました〜

 

 

2階:文学やエッセイ等

1階:主に、ファッション雑誌を主とする雑誌やタレントの書籍等

地階:コミックス等

 

国内外問わず、観光客が多いせいか・・・、

店内入口入ってすぐのところには、スタンプ帳なんかも、販売されていましたね〜😊

 

この書店は、

以外にも、結構古くから長く続く書店〜

↓↓

1912年に、舩坂弘さん(日本の陸軍軍人として、知る人ぞ知る人だったようです)復員後に、開業なさったそう。

戦時中の体験から、アメリカの先進性を学ぶ事が大切と考え・・・、

戦後の日本の産業、文化、教育を、豊かにする事を願って、書店の経営を思い立ったのがきっかけのようです。

 

2005年には、渋谷センター街のギャルやギャル男の勢いがすごく、それが背景に・・・、ファッション雑誌を中心に扱う書店に、リニューアルされたとか。ファッション雑誌を軸にする売り場作りにより、売上が伸び、大成功したようです。

 

そー言う経緯から、今も1階は、主に、ファッション雑誌やタレントの書籍等が置かれているのかな・・・

 

 

いただいた印は、朱色の印の上に、”明鏡止水”と言う四字熟語が、さらに、上から、押された感じでしょうか・・・

この意味は、曇りのない鏡と静かな水辺から、

邪心のない、清らかな心を持って、冷静沈着でいる事の、大切さを表現しているのかな・・・

毎回の、御書印・・・、色々と学びになります・・・

 

 

その後、宮益坂を通り、

青山通りを歩き・・・、

トウキョウ コーヒー フェスティバルの会場前を通りました〜

・・・ここも、とても賑わっていました〜

キッチンカーも、何台かあり・・・、

デイジーが、

異国情緒感じる・・・、

”ラムばら軟骨シチュー”を食べると言うので、

その間、ちょっと、私は、お野菜の出店や、珈琲イベントをのぞいてみたり・・・

↑↑ すごく美味しかったらしいです〜!😊

確かに、色々な栄養素が摂取できそうで、体が元気になれそうな一品でしたね・・・

 

 

青山通り・・・、Found MUJIも寄ってみました〜

色んな・・・、味わいある、暮らしのお道具が、取り揃えてあるショップなので、

目の保養になったり・・・、

使っているシーンを、想像してみたり・・・

海外のお客様も、多かったです・・・

 

 

そうこうしながら、表参道交差点のところまで来たところで、

南青山にある・・・、

 

Qu'il fait bon (キル フェボン)へ〜

 

こちらは、女子が大好きな、可愛らしい外観と内装のスイーツ&カフェで・・・、

特に、季節のタルトが評判です〜

 

順番待ちで、数十分待ちそうな感じだったので、

順番をおさえた後、

先に、予め、注文分を選んで・・・、

同時に、義父母様に会いに行く予定している為、

美味しい手土産も、別に、購入〜

   

約40分ほど、待つ列から外れて、他のお店を散策に行き・・・、

 

戻って来たら、丁度タイミング良く、番がまわってきて、席に案内していただけました〜

 

席へ通された後、

予め、タルトと、ドリンクは、注文してあったので、スムーズでした〜

 

 

↑↑

可愛らしいディスプレイに、ほっこり〜

客層は、比較的お若い方が、多いですね・・・。

大きなガラス越しに近い席は、外も眺められて、良い感じです〜

 

↑↑

京都府産丹波栗とマロンクリームタルト①+キルフェボン オリジナルブレンドティー〜

 

キルフェボン オリジナルブレンドティー:

夏摘みダージリンの華やかな香りとアッサムの豊かな甘味が楽しめる。

◎どの、各種タルトとも、合いそうな、飽きのこないブレンドのように思いました。

↑↑

長崎県五島列島産紫芋とミルクチョコスフレのタルト②+バニラ煎茶〜

 

バニラ煎茶:

キルフェボン創業の地、静岡・・・のお茶を使った、バニラの香りの、フレバードティー。

茶葉は、静岡本山地域にある、日向地区(標高634m)で、摘まれた春摘み一番茶のかぶせ茶をメインに、

厳選された旨味と香りの石臼挽き抹茶、特別な火入れを行い香りをひき上げた碾茶をブレンド。

◎試飲させていただきましたが、予想以上に、美味しいお茶で、タルトの甘味を締めてくれました。

販売コーナーでも、1回分ずつの個包装が、販売されていました。

 

タルト①:

アーモンドクリームと濃厚なマロンクリームを合わせ、京都府産の丹波栗を飾った、ザクザクとした食感のジャンドゥーヤと、甘酸っぱいカシスと栗の組み合わせ。

◎栗の存在感が、贅沢で、幸せで、また、栗が、チョコラ風味ととても合っていました〜。

 

タルト②:

長崎県五島列島の、自然の恵いっぱい受けて育った、有機栽培の紫芋をクリームにしたタルト。

サクサクのパイに、チョコチップ入りのミルクチョコスフレ、それから、

ハロウィン風に、紫芋クリームが、飾られている。

◎紫芋クリームが、幸せ感・・・、ちょっと甘めに感じましたが、美味しかった・・・。

 

 

店内のディスプレイが、常備展示の他、何気に季節感もプラスされ・・・、

ふと外を見ると、

暮れるのも早く・・・!!😊

待つのが苦手で、なかなか訪れる事のないキルフェボンですが、

思い立って、立ち寄って、良かったです・・・、

幸せな秋のお茶時間でした〜

 

 

その後、駅に向かいながら、

気になっていた、

櫻井焙煎研究所等、のぞいたりして・・・、

和モダンな茶房で、日本茶をいただきたい気分にも・・・

次回は、こちらも寄りたいね・・・と言いながら、

帰路に向かいました〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

おまけの追加です〜

キルフェボンの手土産は、昨夜、義父母様と一緒に、いただきました〜!😊

 

   

↑↑ (公式サイトから、お借りしました)

①缶入りショコラ2種は、丹波焙煎黒豆ショコラと、丹波焙煎黒豆ショコラ抹茶。

  

↑↑(義父母様宅にて)

②カボチャのパウンドのバトン。

 

ショコラの缶も可愛らしく・・・、美味しいショコラと・・・、

カボチャのバトンは、かなりかなり美味しかったです・・・、

この秋の、オススメスイーツです〜

 

 

 

 

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安西水丸展2024&御書印(山陽堂書店)そしてパンプキンRaw ケーキ&五行茶(SINCERE GARDEN CAFE) 〜♪

2024年10月08日 22時18分50秒 | Movie・Book・TV

 

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

広島旅・・・、あと少し続きますが、

長くなって来たので、少し違う記事も、書いてみようと思います〜

 

 

先日、デイジーと、

安西水丸展2024と御書印の為、山陽堂書店へ行く事に〜

今回は、渋谷駅から、スタート〜

結構、改札出てからも、駅中、歩くんですよね・・・

 

斬新な絵が目に入って来ました〜

 

ひたすら、大谷翔平さんのナイスなショットが、続きます〜

 

窓の外・・・、

街は今、工事中のところがとても多いですね・・・

 

 

宮益坂方面へ進みます〜!😊

↑↑

”SHIBUYA SKY"

空を見上げて感性ひらく、

・・・素敵な一文ですね・・・

 

 

↑↑

和風な柄が、帯状になってます・・・、

渋谷や表参道辺り・・・、海外の方々を多く見かけるようになりました・・・!!😊

街アートの演出の中に、日本らしさが、ちらほら・・・

 

 

最近は、時の男性は・・・、目黒蓮さん・・・なんですかね・・・?😊

一昔前だと、キムタクさんだったかな・・・♫

 

いきなりゆるい坂を上りながら、歩いて行きます〜

 

 

青山通りでは、いつも目にする・・・、

 

岡本太郎さんの作品”こどもの樹”〜

色々な表情がありますね〜

 

 

ここ、左折し、

青山ブックセンターに、まず、寄りました〜!😊

 

 

青山ブックセンター〜、

入口入ってすぐ右の、こだわりのコーナーには、

”違国日記”ヤマシタトモコさん著が、

目に留まりました〜!😊

コミックスが、ズラリ並んでいました〜

 

映画化もされましたね・・・

新垣結衣さんが、主演映画ですから、いつか、観てみたいですね・・・

 

  

谷口奈津子さんの原画展が、開催中でした〜

 

新潮社”古くて新しい仕事”刊行記念の、

”夏葉社の仕事フェア”のコーナーも、前回と同じ位置に・・・!!😊

・・・嬉しく感じました〜

 

  

青山ブックセンターを出て・・・、

色々街を楽しみながら・・・、

 

見えて来ました・・・、山陽堂書店〜

 

 

この日は、谷内六郎氏の壁画が、みられませんでしたね・・・。

 

↑↑

この壁画・・・ほっこりするんですが、どうしたのかな・・・??

 

 

お店入り口には、小松菜奈さんが、インパクトありました〜

小松菜奈さんは、映画”糸”での演技も良かったですし、結構好きな女優さんです・・・

入ってすぐ・・・、まずは、忘れてはならない・・・、御書印をいただきました〜!😊

印は、2種類あり、選べます〜

次回来店時は、もう1つの印を・・・

 

 

それから、安西水丸展で、作品を眺めました〜!!😊

 

水丸さんの2025年のカレンダーが発売されていました〜

 

水丸さんは、子供時代、房総半島にある、海辺の街で過ごされ・・・、

作品作りに、その頃見た風景や体験等が、生かされていると言うか、表現されているようなところがあるようです〜

 

↑↑  (回転式のクリップです〜

 

今回は、可愛らしい”水丸さん CLEAR CLIP "を、記念に購入〜

水丸さんの好きな小物や海辺に関するもの等、イラストが、可愛らしいクリップです〜

 

山陽堂書店は、都会にありながら、今も、現金払いです・・・、レトロな雰囲気が、今に生き、そこがまたいい感じの・・・、

素敵な書店です〜

 

 

山陽堂書店を後にし、

さらに、青山通りを、歩きました〜

↑↑

グリーンとナチュラルなお店構えが素敵な・・・、

 

 

SINCERE GARDEN CAFE(シンシア ガーデン カフェ)で、お茶する事に〜

 

ここは、来る前に、検索で、気になっていたカフェでした〜

 

1階がショップ・・・、

2階が、カフェとなっています〜♫

 

 

私達は、スイーツセットを、注文しました〜

 

デイジー:スパイスチャイ×ラムの無花果Rawタルト+五行茶(ka/ 火)

ビオラ:パンプキンRawケーキ+五行茶(sui / 水)

 

ケーキは、シェアしました〜

 

↑↑

無花果が美味しく、クリーム部分がチャイ風味とラム風味。

 

↑↑

カボチャと胡麻風味。

豆乳使っているのかな・・・、そのような感じの白いクリームが、ヘルシーな感じでした。

 

Rawケーキは、

焼き上げないで、冷やし固めて仕上げるケーキで、

使う基本材料は、

旬のフルーツやナッツ類等で、

加熱しない事で、

酵素やビタミン等、栄養素が、そのままに、摂取できるところが、良いですね〜

 

 

五行茶は、五行説に基づいて作られた、薬膳茶〜

メニューに、5種のお茶が掲載。

 

 

デイジーが注文した五行茶は、

凍頂烏龍茶、ルイボス、枇杷の葉、ローズ、サフラン、ラベンダー、ナツメのブレンド〜

香りを香らせてもらいました〜、ラベンダーの香りが、スーッと入って来ました。

もうひと頑張りの午後のスタートに、良いお茶だそう〜

 

 

私が注文した五行茶は、

凍頂烏龍茶、枇杷茶、ルイボス、熊笹、スギナ、クコの葉、蓬のブレンド〜

香ばしく、とても美味しくて、冷えが気になる方に良いらしいですが、

体が温まりました〜

 

 

 

スッキリした、ナチュラルな店内で、居心地が良かったです〜

 

私達が帰る頃、カフェ来店のお客様方と、階段ですれ違いましたが・・・、

女子ばかりでしたね・・・

 

美容と健康のお店なので、やはりね・・・😉

 

 

 

私は、1階で、カフェで自分が飲んだお茶を購入〜!😊

 

そうそう・・・、

1つ気になった事が・・・。

後で、公式サイトを拝見すると、

”10月1日から始まる

レプリコンワクチン、mRNA混合ワクチンを接種のお客様、

大変恐縮でございますが、

ご予約、ご入店をお断りさせていただきます。”

 

・・・とありましたが、

他のお店でも、このような一文を見る事があります・・・。

 

あらためて、色々な事を、考えさせられるきっかけになります・・・。

 

 

話を、戻して・・・、

五行茶〜、自宅用〜、お茶時間が、楽しみです〜

 

 

 

続きはまた、次回以降に〜

 

 

 

↑↑ (昭和っぽいヘアスタイルのおかっぱ〜、ぱっつんぱっつん・・・ですね〜

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

 

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街歩き(西荻窪)・ミュークペッパルカーカ+珈琲(自家焙煎JUHA_COFFEE)&御書印(今野書店) 〜♪

2024年09月09日 01時21分27秒 | Movie・Book・TV

 

 

*アンティークや、雑貨屋さん、古本屋さん、喫茶店等、様々なお店が、駅界隈に賑わう西荻窪・・・、

略称”西荻”へ、訪れてみました〜

(前回までの続きの、下北街歩きの続きの最終章は、また、後日に・・・

 

 

皆さん〜、お早うございます〜

 

 

 

昨日、日曜は、御書印&街歩きで、吉祥寺から、少し足を伸ばして、西荻窪へ行ってみました〜!😊

吉祥寺からだと、JR総武線千葉行きに乗ると、次の駅が、西荻窪です〜

西荻窪駅、北口から、伏見通りに入って、通り沿い左手・・・、

駅からは、徒歩約1分ほどのところに、

 

御書印参加店の、”今野書店”がありまして、

早速、忘れないうちに、無事、印をいただきました〜

 

今野書店は、

1968年、上野にて、創業なさったそうです。

その5年後の、1973年、西荻窪に移転。

そして、

2011年に、駅から徒歩約1分の現在の場所に、再び移転・・・。

現在は、先代の息子さんが、二代目社長さんのようです。

 

 

沢山のお客様が、店内あちらこちらに・・・

お客様の年齢層は、幅広く感じました〜

日曜日だったからかな・・・、

小さなお子様とお父さんらしきお2人で、来店のお客様もいらっしゃいました〜

置かれている本のジャンルは、バランスよく、品揃えが豊富にあるように、感じました〜

 

 

店頭に、コミックの宣伝の看板が・・・!!😊

↑↑ 最近のコミック・・・、考えてみたら、全くついていけてなくて・・・

 

 

店内レジ近くに、

小さな”OUTLET BOOKS"のコーナーが、目に留まりました〜

そこには、古本ではなくて、

流通や版元の事情で、眠っていた本の中から、

良品と思われる本を、今野書店さんが、セレクトなさったものが、

置かれていました〜

定価の30〜70%引きの価格となっていました〜

 

私の大好きな漫画家さん、陸奥A子さんの本がそこにあり、

手にとってみました〜

ところどころに、陸奥A子さんの、昨今の画風の挿絵がありながらの、

イラストモノローグ集〜

1日の終わりに、温かい紅茶片手に、読んでみると良さそうな1冊〜

 

そー言えば、

大好きな作品”たそがれ時に見つけたの”は、もう本は、手放してしまいましたが、

どこかで出会いがあったら、また、読み直したい・・・、

そんな風に思えるくらい、今も大好きな作品です〜

 

 

御書印参加店の、吉祥寺にある、BOOKS ルーエの印の、文言で、ご紹介しました、

↑↑ ”武蔵野”の中の一節、”武蔵野を散歩する人は、道に迷うことを 苦にしてはならない。”

・・・は、最近、記事でも、ご紹介しましたね・・・

 

↑↑ このコーナーには、西荻窪の街に関連するような本が、並んでいました〜

 

 

私は、文庫本のコーナーで、

様々な作家さんの喫茶店にまつわる作品を編集した本で、

とっても気になる本が見つかりましたが、今回は、購入しませんでした。

今読んでいる本が読み終わったら、美味しい珈琲片手に、読んでみたいですね〜♫

 

デイジーは、ほしい本があったようで、ゲットしておりました〜

 

今野書店さんを後にし、

さらに、伏見通りを歩きました〜

 

お洒落なFALLと言う雑貨店に、入ってみたり・・・、

 

 

パティスリーレリアンをのぞいてみたり〜

 

 

”旅の本屋 のまど”にも、立ち寄ってみました〜

こちらは、国内外の旅の参考になるような本、旅したくなるような本・・・が、

店主さんのセレクトでしょうか・・・、様々、置かれていました〜

食文化関連の本も置かれていまして、

先日、アラブ料理を楽しんだ経緯で、そー言った本にも、少々目が行きましたね〜

 

 

近々、広島旅を、計画しているので、広島の喫茶に関する本が目につき、手にとってみましたが、

2015年発行だったので、移りかわりのある喫茶店業界なので・・・、

最新の情報が、見たいような・・・と、気付かされました〜

近々、最新のガイドブックを、読んでみよう〜

 

ここでも、デイジー〜、気になる本が、見つかったようでした〜

 

この本屋さんは、旅したいな〜と、ワクワクするので、

また、今野書店と一緒に、立ち寄ってみたいです〜

 

のまどを出て・・・、その後、幾つか色々なお店に立ち寄りながら・・・、

 

 

西荻窪の駅を挟んで、反対側にあります(南口側)・・・、

自家焙煎JUHA_COFFEEへやって来ました〜

*JUHA=ユハ

雰囲気あるお店で、

ワクワクしながら、重い扉を開けて、中へ〜

 

店内は、結構、こじんまりで、照明は暗めで、落ち着ける雰囲気でした〜

その空間に、お客様が、沢山・・・

 

私達は、手前の2人用テーブル席ではなく、ホッと落ち着けそうな、奥のカウンター席を選びました〜

そして、

興味深い、スウェーデンのケーキ・・・、”ミュークペッパルカーカ”+珈琲(紅茶)のセットを、注文〜

ドリンクは、

デイジー:紅茶(ホット)

ビオラ:珈琲(ホット)←JUHAブレンド 深煎り

・・・を、それぞれ、セレクトしました〜

 

 

この、聞き慣れないケーキは、

スウェーデンの、家庭的なケーキで、

シナモン、ジンジャー、カルダモンと言った・・・、スパイスが効いた、温かいケーキとの事〜

生地がふわふわで、スパイスが効いていて、素朴で、美味しいケーキでした〜

 

この珈琲がまた、コクと苦味の極みで・・・、

珈琲好きには、たまらない感じでしたね〜

 

ブレンド比率は・・・、

エチオピア(5):ブラジル(2.5):コロンビア(2.5)

 

 

自家焙煎JUHA_COFFEEは、2010年に、オープンしたようです〜!😊

(お店構えのお写真でも、ピンク(?)の屋根に、”since 2010"とありますね・・・)

 

店主さんは、もともと、純喫茶、ジャズ喫茶、名曲喫茶等、お好きで・・・、

過去には、喫茶店めぐりなさっていたそう。

そして、ご自身・・・、

新宿の人気の、老舗名曲喫茶”らんぶる”等で、働いた経験も、おありなのだそう。

 

・・・そんな、喫茶店好き、珈琲好き、音楽好きの、店主さん・・・、

店内では、レコードや、映画のポスターのディスプレイがあったり・・・、

ジャズ、クラシック、ブルース等、BGMに・・・

 

1920年〜1930年代と言う、かなり古い、ジャズ、クラシック、ブルース等も、選曲されている事もあるようで・・・、

それらも、心地良い珈琲ミュージックとして、流されているようです〜

 

 

カウンターに並べられている、色んな本も、ゆっくりしたい時に、手にとって眺めるも、良さそうです〜

 

 

そうそう・・・、

今野書店の御書印は、↑↑ こちら〜!!😊

 

漫画家、イラストレーターである、江口寿史さんが、今野書店店先にいらっしゃる書店員さん方々を描かれた作品が、

印のデザインになっています〜

 

 

ちょっと見づらいですが、

今野書店に飾られている額に入った絵と同じ、デザインですね〜

書店員さんに話しかけられ、色々なお話の中で、知りました〜、そして、

許可を得て、撮影させていただきました〜

 

 

印の文言は、

今野書店の依頼を受けて、歌人の、木下龍也さんが、書き下ろした、短歌なのだそう〜

”それぞれに 本へうつむく横顔が まぶしい今野書店入口”

・・・素敵な短歌ですね〜

 

 

素敵な印のイラスト、文言眺め・・・、

美味しい珈琲で、リセットし・・・、再び、歩き出しました〜(^-^)q

 

 

続きは、また、次回以降に〜

 

 

皆さん〜、今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

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cafe NOCE (下北沢駅直結 / シモキタエキウエ)&御書印・久美堂本店(町田市原町田) 〜♪

2024年08月24日 22時18分30秒 | Movie・Book・TV

 

 

*今日、明日は、下北沢駅前で、”下北盆踊り”で、大賑わいでしょう〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

今日は、午後、駆け足でしたが、デイジーと、町田にある、御書印参加店へ訪れました〜

久美堂(ひさみどう)本店へ〜

アクセスは、とても良く、小田急町田駅南口から、すぐのところに、位置しています〜

近くには、以前記事に書きました、宮越屋珈琲店がありますね〜

 

アクセスが良いのに、私達は、初めて訪れました〜!😊

早々に、無事、印を押していただきました〜

 

 

余談ですが・・・、

町田の書店は、私は、

町田モディの有隣堂か、

ルミネ町田のブックファーストを、

利用していましたが・・・、

なんと・・・、

先日、モディへ行った時知ったのですが、

町田モディの、有隣堂は、

2024年4月1日(月)が、最終営業日だったそうで、閉店していました・・・。

驚きました。

 

久美堂本店は、

1945年(昭和20年)、創業者が、町田駅前に、店舗面積2坪の貸本屋「久美堂文庫」を創業したのが、始まりだとか・・・

現在は、1階〜4階まであり、雑誌から、専門書まで、幅広い品揃えあり・・・、立派なお店構えです・・・

 

初めて訪れましたが、

常連客の方々でしょうか・・・、

大勢のお客様が来店なさっていたのが、印象的でした〜

 

創業から、79年ほどになりますかね・・・

2階から3階、3階から4階への、階段踊り場には、

地域に根付いた書店と言うのが感じられる・・・、

町田市の各所で開催の、本に関わる様々なイベント情報等が、発信されていました〜

 

 

余談ですが・・・、

そー言えば、

ちょっと調べていて、思い出しましたが、

町田に住んでいた頃、

町田市のとある町に、赤川次郎さんが、住んでいらっしゃって、

ママ友さんから、その事を初めて聞いた時、驚いた事を、思い出しました・・・。

赤川次郎さんの小説は、よく読んでいたので・・・。

また、

今回、こちらの書店へ訪れ、調べている中で、たまたま知ったのですが、

三浦しをんさんは、町田市内のとある古書店に、勤務なさっていた事があるんだとか・・・。

 

その他調べている中で、町田ゆかりの作家さん・・・、結構いらっしゃる事、知りました・・・。

 

久美堂本店は、

イベント等も、工夫なさっているようで、

”岩波文庫を、久美堂本店に 集結させましたフェア”を開催中だったり・・・、

映画のパンフレット特集”パンフレッターよ、ここで足をとめよ!!”と言う企画もあったり・・・

楽しませていただきました〜

 

 

ブックカバーは、2種あって・・・、

私は、今回は、眺めて楽しみ、何も購入していませんが、

デイジーが、1冊購入していましたね・・・

素敵なブックカバーでした〜

 

 

・・・その後、予定通り、下北沢へ〜

 

本日は、始めに書きましたように、

”下北盆踊り”を開催で・・・、駅前、すごく賑やかでした〜!!😊

出店のテントも、ずらりと並んで、時間が、ふけていくに従って、人が、増えて行ってましたね・・・

 

 

下北沢駅直結の商業施設、「シモキタエキウエ」へ、初めて、訪れました〜

 

↑↑ ”みんなの毎日アガる場所”と言うキャッチコピーが、印象的でした〜

 

私達は、

インテリアショップNOCE(ノーチェ)が手がけるお洒落カフェ・・・、”cafe NOCE ”で、休憩〜

 

店内のテーブルやスツール、照明は、インテリアショップNOCEが扱うものだそう〜

店内、女子ばかりが、いっぱいで・・・、1つ席空いてましたが、

とにかく、ここは、冷蔵庫か・・・と思うほど、冷え冷えだったので、

いくら暑い日だと言っても、ちょっと冷え過ぎだった為、

外の席に、座りました〜

 

 

私達は、パニーニ1種セットを、注文しました〜

それは・・・、

好きなパニーニ(サンドイッチ)×1

サラダ

キャロットラペ

パンナコッタ

選べるドリンク

・・・のセット〜

デイジー:ジェノベーゼ&モッツァレラチーズパニーニ+アイスティー

 

ビオラ:ラタトゥユ&モッツァレラチーズパニーニ+アイスコーヒー(深煎り挽きたてコーヒー)

 

*自家製パンは、ノーチェオリジナルで、粉からの配合で、焼き上がりまでを、店内で、全て手作りだそう。

バター、ミルクを使わず、オリーブオイルと塩と水だけで作っているそう。

外の席を選んだ為、見れませんでしたが、しっかりしたベーカリーオーブンも設置なさっているそうです。

 

パニーニに使われているパンは、焼き立てで、表面パリパリ・・・、そして、シンプル素材で、あっさりしていて、

とても美味しかったです。

パンを焼く時間等もかかるので、セット提供までは、約20分かかりましたが、焼き立てが美味しく、

待った甲斐がありました〜

 

 

やっぱり店外の席が正解・・・

屋根付きの商業施設・・・、心地良く、ゆったり過ごせて、気持ちが良かったです〜

駅前は、盆踊りで、賑やかしかったですが、

駅上のここは、人まばらで・・・、落ち着けました〜

たっぷりな冷えたドリンクが、ありがたかったです〜

 

 

冷え冷えドリンク楽しみながら、御書印を、あらためて、拝見〜

 

提灯デザインの印は・・・、

 

書店の階段付近に、ずっと吊るされている、提灯なのだとか・・・

そして、

「人は いく久しく 美しくあれ」は、創業者の方の言葉なのだとか・・・

 

 

下北沢の駅周辺も・・・、色々と、開発が進み、新しい街づくりが、展開されているんですね〜

 

駆け足旅でしたが、

この後も、色々と楽しみました〜

 

続きはまた、次回以降に〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

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御書印・BOOKS ルーエ (吉祥寺本町)そしてTEA MARKET G clef (吉祥寺本町) 〜♪ 

2024年08月21日 22時30分46秒 | Movie・Book・TV

 

*吉祥寺の、御書印旅と街めぐりの、続き・・・、書店と紅茶専門店のお話です〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

仲良し仲間の方が、先日、京都旅されましたが、

私が提案しました・・・、イノダコーヒ八条口支店で、コーヒーを楽しまれたそうで、

お写真が、ラインで送られて来まして、嬉しく思いました〜

暑い中、市内あちこち行かれていて、その行動力に、驚かされましたが、

とても楽しまれたようで、各所観光地でのお写真〜、楽しく拝見〜

日中の青空と美しい京都の風景も良かったですが、

夜にくっきりと幻想的に映っている、大文字五山送り火の”大”が、すごく素敵で、印象的でした〜

 

 

それでは、吉祥寺の続きです〜

 

サンロードへやって来ました〜!😊

サンロードは、JR吉祥寺駅、京王井の頭線吉祥寺駅、近くにあり、そして、

吉祥寺の街に、数多くある商店街の中で、最も代表的な商店街らしいです〜

その商店街の中に・・・、

” BOOKS ルーエ(ブックス ルーエ)”がありました〜

こちらは、御書印参加店〜、初めて訪れました〜

 

BOOKS ルーエは、

1991年(平成3年)に、オープンした書店〜

 

○BOOKS ルーエ

会社名:永井商事株式会社

(昭和11年に、合資会社、昭和45年に株式会社に移行)

(蕎麦屋→喫茶店を経て、3代目の方が、平成3年に、書店を開業)

 

長く、吉祥寺に、ご縁のある会社が、現在は、書店として、安定の人気店のようです〜

 

1階〜3階まであって、その規模に、驚きました〜

ワンフロアにある本の豊富さ・・・、圧巻でした〜

 

まずは、無事、印を押していただきました〜!!😊

そして、

今回、嬉しかった事が・・・

お店入り口、玄関口と言っても良い、目立つ、左の大きな棚の、目線辺りに、

あの"古くて新しい仕事”の著者であり、夏葉社の代表〜、島田潤一郎さんの著書や、夏葉社の出版本が、

置かれていました〜

 

思い出しましたが、

株式会社 夏葉社は、吉祥寺に、会社があるんですよね・・・

 

お店に入って、右手の会計コーナーで、印を押していただいている間、

会計コーナーの斜め前、右方向の壁面を見ると、

吉祥寺の街に関連する本が、上部に、紹介されていました〜

そして、そこには、

吉祥寺に活動拠点がおありの、楳図かずおさんの恐怖漫画が、ズラリと・・・😊

さすが、夏ですね・・・、そして、今の期間、

BOOKS ルーエでは、おばけフェアをやっているようでしたから〜😅

久しぶりに、楳図かずおさんの怖い漫画の表紙見ましたが、

やっぱり怖かったです・・・、かなり・・・

 

そして、

その棚の下部に、またまた、

島田潤一郎さんの著書と、夏葉社の出版本が・・・

とっても嬉しく思いました〜

 

こちらの書店では、「あしたから出版社」(著者:島田潤一郎さん)を購入しました〜

 

サンロードと言う、昔ながらの商店街に、こんなに大きな書店があるとは・・・

お客様も、沢山いらっしゃって、親しまれている書店なのだな〜と思いました〜

ゆっくりと見れてないので・・・、また、立ち寄ってみたいですね〜

 

 

その後、

お時間おしている中ではありましたが、

最後に、TEA MARKET G clef (ティーマーケット ジークレフ)に、寄りました〜

 

こちら、紅茶専門店で、

店内は、イートインコーナーはありませんが、

何種か、試飲させていただく事が可能〜

丁寧な接客です〜

 

 

ジークレフの紅茶は、今までは、オンラインショッピングで福袋を購入したり、

ティーイベント開催で、見かけたり、試飲したり・・・で、

吉祥寺本店へ訪れたのは、今回が、初めてでした〜

 

シングルオリジンの紅茶を販売なさっています〜

あと、台湾茶等も・・・

それから、ジャムなんかも・・・

 

シングルオリジンの紅茶は、直輸入なさっているとか・・・

 

ウエルカムの試飲では、ディンブラとヌワラエリヤのブレンドだったかな・・・、

アイスティーで、いただきました〜

 

その後、

テーブルが空き、ゆっくりと、3種試飲を楽しませていただきました〜

 

 

①ダージリン2ndフラッシュ シーヨック農園(この日入荷)

②ルフナ ポトトゥワ農園

③ミント マサラチャイ(インドのブレンダーさんが、カルダモンやジンジャー等スパイス、ミントやレモングラス等ハーブを、アッサムCTCに、ブレンド)

①は、スタッフさんからのオススメで、

②は、自分のリクエストで、

③は、デイジーのリクエストで、

・・・試飲させていただきました〜

 

 

後半、

お店で販売の、ジャム2種

①オレンジマーマレードを、試飲①に・・・、

②マンゴーパッションを、試飲②に・・・、

合わせて、お茶請け的に、いただいてみました〜

 

・・・そんな事で、

お茶請けとの相性のヒントも、ちょっといただきました〜

試飲のルフナと、

試飲はしていませんが、”マサラチャイミックス”と言う、数種のスパイスがブレンドされたものが添えられた、

アッサムCTCとのチャイ用セットを、購入〜

 

また、お茶時間記事で、ご紹介できれば・・・と思います〜

*その時に、詳しく・・・

 

お茶をいただきながら、少し、一息〜

 

今回の、印は、

吉祥寺在住の、イラストレーターの、キン・シオタニさんのイラストと、

國木田獨歩(国木田独歩)さんの名言(代表作”武蔵野”の一節より)・・・、

”武蔵野を散歩する人は、道に迷う事を、苦にしてはならない”

・・・が、押されていました〜

 

 

*國木田獨歩(国木田独歩):詩人。小説家。編集者。(1871年〜1908年)

代表作は、「武蔵野」

「婦人画報」の創刊者でもある。

 

 

そして、

ブックカバーは、

 

↑↑ 表 

 

↑↑ 裏

 

 

これまた、キン・シオタニさんのイラストでした〜

 

↑↑ (デイジーは、2冊購入して、表&裏で紹介のデザインと、↑↑このデザインのブックカバーもゲット〜

 

 

そー言えば、BOOKS ルーエの1階から、2階の踊り場も、すごく人目を惹きつけるディスプレイが、工夫されていて、

今回は、一面に、”お化けフェア”で、様々な作家さんのお化けの絵本等・・・、そして、

もう一面には、キン・シオタニさんの、種類豊富な、ポストカード等、展示&販売されていました〜!😊

 

 

紅茶試飲いただきながら、スタッフさんとお話し・・・!!😊

 

スタッフさん:吉祥寺の街めぐりですか〜?(ブックカバーを見て・・・)あっ、BOOKS ルーエさんにも、行かれたんですね〜。

吉祥寺の本屋さんと言えば、BOOKS ルーエさん・・・ですよね・・・😉

 

ビオラ&デイジー:初めて、立ち寄りましたが・・・、そうなんですね〜😊☺️

 

・・・なんて事で、紅茶のお話や、吉祥寺のお話等しながら、試飲・・・楽しみました〜

 

 

限られた時間内でしたが、

とっても楽しめた、御書印旅&街めぐりでした〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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御書印(紀伊國屋書店 吉祥寺東急店)そして吉祥寺 多奈加亭本店(東京都武蔵野市吉祥寺) 〜♪ 

2024年08月15日 00時16分17秒 | Movie・Book・TV

 

*御書印&吉祥寺街めぐりの続きです〜、御書印参加店にて、楽しみにしていた本の情報を知りました〜

そして、今回は、カフェで、ラプサンスーチョンを、楽しみましたよ〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

チャイブレイクで、美味しいチャイを楽しんだ後、

吉祥寺通りを、東急百貨店吉祥寺店の方目指して、まっすぐ進んで行き、

東急百貨店手前を左折し、

昭和通りに入ってすぐに、

 

”百年”と言う、目的の本屋さんに、到着〜

こちらは、

古本を主に扱いながら、

新しい本も扱われていて、

新旧の取り扱いがあり・・・、

公式サイトを拝見しますと、

OLD/NEW SELECTBOOKSHOP ・・・となっています〜

 

本屋さんも、多様化しているのですね〜

 

 

百年は、2006年8月4日オープンの本屋さん〜

そして、姉妹店の、

1日は、2017年8月9日オープンの本屋さん〜

・・・と言う事で、

 

百年:18周年

1日:7周年

 

・・・で、

8月3日〜8月12日は、古本が、20%オフ・・・

 

 

 

建物の、2階へ上がります〜

 

 

雰囲気ありますね〜

・・・こー言う、ノスタルジックな雰囲気の、お店作りのセンス〜、大好きです〜

 

 

店内は、結構、明るい雰囲気で、”1日”よりは、馴染みやすい雰囲気でした〜

入ってすぐ右や、正面奥に、

絵本が充実していたのが、印象的でした〜

 

こちらは、東急百貨店向かいと言う好立地であり、また、

本の選択も、古過ぎたり、マニアックなものばかりでなく、

親しみやすいものが多く、

そして、

若い男性、女性が・・・、多かったです〜

 

本を読みたい・・・、

色々な世界に、興味がある・・・、

視野を広げたい・・・、

皆、興味深々に、本を眺めていらっしゃいました〜

 

なんと・・・、ここでも、

私は、黒柳徹子さんの本に、目が留まりました〜!😊

”トットチャンネル”を、入って右斜め前方の、文庫本のコーナーで、

パッと見つけちゃいました〜♫

 

”トットチャンネル”は、

”窓ぎわのトットちゃん”の続編に当たる内容で、徹子さんの自伝エッセイ〜

1984年10月刊行〜

ちょっと小さな染みがあり・・・、経年を感じましたね・・・

表紙は、可愛らしい・・・、若かりし頃の、徹子さん・・・

最初の方・・・、読みましたが、

最初から、流暢にお話しされる・・・、徹子さんを浮かべながら、

サクサク進む系でしたね・・・

 

NHKが、日本で初めてテレビ放送をスタート・・・、

その放送劇団の面接の模様や、採用後、専属俳優となって、お仕事する中で、

失敗した経験はじめ、色々な経験の中で、成長して行かれる様子が描かれているようです〜

 

昨年、アニメ映画公開にあたり、

徹子さんゲスト出演なさった、TV番組で、

”トットチャンネル”の内容と重なる部分を、

拝見しましたが、

その時も、すごく笑えてしまったのですが、

それと同じ内容のところを読みまして・・・、

文章だけでも、十分に、笑いに誘われてしまいました〜!!😆

 

・・・そんな風に、トットチャンネルを読んでいる間に、

デイジーは、数冊、興味ある本を見つけて、購入〜

 

 

その後、

本来の目的である、御書印参加店の、

紀伊國屋 吉祥寺東急店へ〜

8階にあります〜

 

百年の向かいなので、すぐです〜

 

忘れないうちに、すぐに、御書印を、無事、いただきました〜

 

こちらの本屋さんは、

幅広いジャンルの書籍を取り揃えていらっしゃり、本が、豊富な印象〜

 

吉祥寺で唯一の百貨店である、東急百貨店は、

特に、女性客が多いようで・・・、

客層を見ながら、

健康やお料理等、実用書や、また、

児童書、学習参考書(特に、小中学校用)等を、豊富に、品揃えなさっているようです〜

 

 

立地もとても良くて、

JR中央線、京王井の頭線、

”吉祥寺駅”から、徒歩約3分ほど・・・

 

1974年(昭和49年)オープンの書店で、長く愛されている書店のようで、

この日も、多くの方々が、

8階と言う、上階まで、

わざわざ、足を運んでいらっしゃいまして、

そこには、

お父さんとお子様等・・・、

ご家族様の姿も、印象的でした〜

 

 

そして、

こちらでは、2人とも、本は、購入しておりませんが、

なんと、私は、

待ちに待っている、”リアル”の16巻が、

8月19日月曜に、発売されると知るきっかけとなり、

印もいただけたし、リアルの情報も知れたし・・・、

こちらへ訪れて、良かったです〜

 

*リアル16巻は、多くの書店で、販売されるようです。

 

その後、

百年からすぐ の、ショップ&ギャラリー〜、”にじ画廊”へ〜

少し見た後・・・、

 

昭和通りを、東急百貨店や百年や、にじ画廊を背に、

ズンズン進み・・・、

 

”BOOK MANSION"へやって来ました〜

 

 

雰囲気ある建物を、地下に続く階段下がって行ったところに、

 

 

お店はありました〜!😊

 

こには、

背の高い本棚があるのですが、

1コマ1コマが、31cm四方のスクエア型の棚の集まりで・・・、

その1つ1つのスクエア型の中に、本がディスプレイ&販売されていて、

そのスクエア型1つ1つ、違うオーナーさんの管理する棚と商品で・・・、

まるで、小さな本屋さんの集まりのようなお店だそうです〜

 

そー言えば、このようなお店は、他でも、心当たりがあるような・・・

 

本屋さんの形も・・・、多様化していて、新鮮ですね〜

 

このお店自体には、1人女性が、待機なさっていました〜

(本の賃貸マンションのオーナーさんと言うか、管理人さん的な方かしら??😊)

 

それぞれの本棚を貸していらっしゃる感じでしょうかね・・・、

まるで、本棚の賃貸マンションのような感じですね〜

 

 

”BOOK MANSION"をさらに進み、次の角を右折し、

西三条通りにある・・・、

”吉祥寺 多奈加亭本店”に、到着〜

1977年(昭和52年)創業の、老舗カフェ〜

吉祥寺のカフェと言えば・・・みたいな・・・、

結構、名の知れたカフェですね〜

紅茶のメニューが、豊富でしたね〜

また、

多奈加亭オリジナルな珈琲なんかも、楽しめるようです〜

紅茶を種類豊富に扱っていらっしゃるからか・・・、

紅茶に合いそうなケーキが、種類豊富にありました〜

 

厨房後方には、ウエッジウッドをはじめとして、

有名ブランドのカップ&ソーサーが、綺麗に並んでいました〜

 

 

①デイジー:ハーブとレモンのセパレートティー(アイス)

②ビオラ:ラプサンスーチョン(ホット / ポットサービス)

 

 

①は、オリジナルハーブを使用。蜂蜜の甘みを加えたハーブとレモンの爽やかな味わい・・・だそう〜

 

暑い日だったので、さっぱりと美味しかったそうです〜

 

 

私は、

先日、渋谷のレトロ喫茶・・・、羽黨へ行った時、

ラプサンスーチョンは、個性が強いから・・・と、

違うのを選んだ方が良い・・・みたいに言ってしまったので、

今回は、私が注文し・・・、

どんな風味か、デイジーに、試飲してもらいました〜

 

ラプサンスーチョンは、中国の紅茶で、

”正山小種”とも言います〜

メニューには、予想通り・・・、”独特の強い薫香を持つ”と書かれていました〜

 

 

産地:福建省武夷山周辺(ふっけんしょう ぶいざんしゅうへん)

茶葉の形状:色が黒く、形状は大きく撚られている。

 

香り(上手に淹れたお茶の香りの印象):

”正露丸”のような香りとも言われます。これは、松の木を燃料にして、茶葉を乾燥させる時に、ついた香り(薫香)だそうです。

*私は、その昔、紅茶のレッスンで、初めて先生に淹れていただき、飲んだ時、独特の香りに、めちゃ驚いたものです。

今は、すっかりと慣れて、上手に淹れれば、美味しいです。

 

今はどうかわかりませんが、英国では、貴族のアフタヌーンティーで、人気があり、愛飲されていたとか、

よく聞いたものです〜

そんな事で、どこか、高貴なイメージも・・・

 

 

デイジーは、試飲して・・・、意外にも、”美味しい”との感想でした〜

淹れて下さった方が、上手に淹れて下さって、良かったです〜

上品な風味で、楽しませていただきました〜

 

 

今回の印です〜

 

井の頭恩賜公園(いのがしら おんしこうえん)をイメージした印に・・・、

吉祥寺にゆかりある、太宰治さんの作品”走れメロス”の一節を、添えているそうです〜

 

 

吉祥寺は、紅茶の街かと思うほど、

紅茶の美味しいカフェも多いです〜

 

また、色々なお店との出会いを、御書印旅を通じて等・・・、

ご紹介させていただこうと思います〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

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御書印,コボちゃん複製原画展(真光書店) et マンゴーパッションティーフラペチーノ(スターバックス) 〜♪ 

2024年08月10日 11時44分19秒 | Movie・Book・TV

 

 

*御書印旅と、調布街歩きの、続きです〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

早速、前回の続きを、買いて行きます〜

 

珈琲園 潤を後にし、

 

調布銀座のアーチを拝見しながら出て、

 

その後、

京王線調布駅北口交差点角にあります、真光書店へ〜

京王線調布駅からだと、徒歩約1分ほどの、好立地〜

 

初めて訪れる書店・・・、

2024年5月・・・、この春、リニューアルオープンした書店のようです〜

建物地下1階の、ワンフロアに、書店はあります〜

 

今回は、イベントで、

”コボちゃん複製原画展”が、開催されていました〜

 

 

↑↑ (公式サイトから、お借りしました)

 

地下のワンフロアは、奥に長い感じで、

木製の本棚が多用され、立体空間を、上手く利用なさっていました〜

上部の空間を生かした、”本のトンネル”は、

本の表紙が見えて、装丁も楽しめるディスプレイの工夫がなされていました〜

 

絵本のコーナーも、木製の棚をいかした・・・、

子供さん達が、自主的に楽しみやすい空間作りで、

お母さんと小さなお子様連れの常連さんらしきお客様方は、

小さなお子様が、お母さんに、

”今日は、どんな本を読む?”

・・・なんて、聞かれていて、

日頃から、本を楽しまれているんだろうな〜と、

ほのぼのした雰囲気が、印象に残りました〜

 

入口入ってすぐ右側には

この時は、

調布関連の本やグッズと一緒に、

水木しげるさんの作品が、ディスプレイ&販売されていました〜

やはり、

ゲゲゲの鬼太郎関連本等が、目立ってましたが・・・😅 

 

 

 

お会計のコーナーは、

調布の街関連や、水木しげるさん書籍関連のコーナーを進むとすぐの、

フロア中央部手前に、位置していまして、

そこで、御書印をいただきました〜

今回の印は、↑↑ こちらでした〜

 

 

書店のイメージデザインなのかな・・・、このブックカバーと同じデザインの印が押されていて、

その上に、水木しげるさんの言葉が、押されていました〜

 

調布の街自体も、”ゲゲゲの鬼太郎”が、街を盛り上げ、

そして、

調布駅すぐの、この地に長年親しむ書店でも、

調布市名誉市民の水木しげるさんの代表作、”ゲゲゲの鬼太郎”が、

ほんと、目に留まりましたね〜

ゲゲゲの鬼太郎が、街づくりに、大活躍ですね〜

 

昔から存在するのに、初めてゆっくりと見たかもしれない、コボちゃんの・・・、

複製原画展と4コマ漫画を楽しませていただき、 

記念に、読ませていただこうと、コボちゃんの新刊書を、購入〜

 

 

著者の、植田まさしさんは、東京都世田谷区生まれの方だそう。

一時期、病の為、治療に専念なさっていた時期があるようですが、

2023年3月1日から、連載を再開されたそうです。

 

著者への一言の箱があったので、

”楽しみに読ませていただこうと思います。”と言う一言を、メッセージに〜

 

書店を出た後、

先日、チラッとふれました、

調布駅舎と線路跡地に建設された、

商業施設、

トリエC館に立ち寄ったり・・・。

C館の玄関先には、

手作りっぽいデザインの提灯が沢山飾られていて、

夏の趣感じました〜

 

 

昼間は、カラフルな明るい雰囲気の提灯飾りも、

暗くなると、灯りが映えて、綺麗でしょうね〜

 

トリエC館の1階奥には、

オーナーさんが、調布出身の・・・、

”猿田彦珈琲調布焙煎ホール”があり、

多くの来店者で、すごく賑わっていました〜

 

 

 

その後、この日の御書印旅は、駅で、解散でした〜!😊

暑かったですが、

良いお天気で、楽しく過ごせました〜

 

 

コボちゃんは、

植田まさしさんの漫画で、私は、今回の複製原画展で、初めて、ゆっくりと、漫画を拝見しました〜

 

コボちゃんは、

1982年より、読売新聞で、4コマ漫画が、連載開始され、

全く存じませんでしたが、

これまでに、TVアニメ化や、絵本出版等も、されているそうです〜

 

 

家族のほのぼのした日常を描いたほっこりする内容〜

3世代6人家族の日常です〜

コボちゃんが主人公で、ミホちゃんと言う妹さんが、登場〜

おじいちゃんやおばあちゃんも、イキイキと描かれています〜

 

 

1ページに、4コマなので、すぐに、読み終えました〜😅

ふきだしの中の文字は、直筆でしょうか・・・、活字ではなく、

柔らかく、ナチュラルな印象で、レトロ感と、温かみを感じました〜

見やすい!読みやすい!!

・・・と言う事で、気分転換に、とても良かったです〜

 

それと・・・、

今回の内容は、

コロナ、マスク生活、スマホ時代、猛暑の夏・・・、

そんな事も、4コマに使われていて、

”古くて、新しい”を感じました〜

 

3世代同居と・・・、昭和感じる風景と、

最近の世の中が反映されていて・・・

 

夏休みの宿題、芸術の秋等、漫画の1コマに出て来たりして、

夏から、秋ぐちのような季節感も、良かったですね〜!😊

 

最後の方では、

①孫さん2人が、おじいちゃんに、「何してるの?」と。おじいちゃんは、育てている植木に、肥料をあげています。

②「植物が元気に育ちますように。」と、おじいちゃん。コボちゃんとミホちゃんが、それを眺めていました。

③”読書週間”・・・、”本は心のこやし”と、書店の入口に・・・。

④おじいちゃんが、孫さん2人に、「読みなさい。」と、それぞれに合いそうな本をプレゼント(買い与えた)。

それを見て、おばあちゃんが「孫にも、肥料あげてる。」と・・・😊

 

・・・そんな

ほんわかな日常に、時に、ププッと・・・、そして、心が、和らぎました〜

 

 

 

↑↑ 

昨日、スタバで、マンゴーパッションティーフラペチーノを、氷少なめで、いただきました〜

マンゴーやパッションフルーツの、トロピカルな味わいのジュースに、パッションティーを、ブレンドしたドリンクです〜

いつも、珈琲ですが、日中暑かったので、爽やかな感じで、美味しくいただきました〜

 

 

昨日は、日中は、すごく暑く・・・、でも、夕方は、どしゃぶり雨に・・・

そして、夜は、突然の地震に、驚きと恐怖を感じました・・・。

かなりの強い揺れでしたが、物が落ちるまでではありませんでした。

今朝、友人とラインしていて、”地震大丈夫だった?”と心配してくださってました〜。

 

 

ややこしいお天気や猛暑・・・、地震も心配ですが、

油断せず、それでも、

充実した1日1日を、過ごして行きましょう〜(^-^)q

 

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

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御書印&街歩き・青山ブックセンター本店(渋谷区神宮前)そして、老舗の高級珈琲専門店へ向かう 〜♪

2024年07月30日 21時30分27秒 | Movie・Book・TV

 

*御書印旅の続きです〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

表参道交差点から、

 

青山通りを、ズンズンと歩いて行きました〜

途中を右折し、

 

青山ブックセンター本店へ〜

 

コスモス青山ガーデンフロアB2Fにあります〜

入店してすぐ、無事、御書印をいただきました〜、良かった〜\(^o^)/

(*印は、次回以降の珈琲時間に添える予定です・・・)

 

 

以前もご紹介しましたが、

広いワンフロアに、

幅広いジャンルの本が置かれていますが、

新刊書の取り扱いが多いのも、嬉しいですね〜

 

 

話題の著者を招いての、トークイベントも・・・

 

この日は、

シルヴィア・プラスが、唯一書き残した、長編小説、『ベル・ジャー』(1963年出版)を、

20年ぶりに、小澤身和子さんが、新訳され、刊行された(刊行年月日:2024年7月25日)、

記念として、

川上未映子さん(作家、詩人)×小澤身和子さん(翻訳家)の、トークイベントが、開催されていたようです〜

 

*シルヴィア・プラス(Sylvia Plath):アメリカ合衆国の詩人(1932年10月27日〜1963年2月11日・30歳没)

 

『ベル・ジャー』は、出版から、60年以上経過した今でも、

全世界で読み継がれている、世界的ベストセラーであり、現在も、多くの人達の、心を掴んでいる作品だそう。

 

 

その他、

絵本の原画展も・・・

 

青山ブックセンターでは、このように、様々なイベントもあり、

事前チェックして、来店すると良いかなと思います〜

(私達は、今回、事前チェックしてませんでしたが・・・^^; )

 

そして、

私が今回、何より嬉しかったのが、

 

 

なんと・・・、

先日、ご紹介して、読み終えて、今、デイジーパパに貸している・・・、

”古くて あたらしい仕事”の著者であり、夏葉社の代表である、

島田潤一郎さんの、著書や、

夏葉社で、復刊等された書籍が、

1つのコーナーとして、ディスプレイされていた事でした〜

 

1つ1つ、眺めてみました〜

”古くて あたらしい仕事”で、ご紹介なさっていた復刊本もあり・・・、

うわぁ〜って、感激しました〜

 

それから・・・、

島田潤一郎さん著の”電車のなかで本を読む”が、

夏葉社の特集のコーナーにも置かれてましたが、

それとは別に、

書店入口入ってすぐ右の、目立つ棚にも、

置かれてまして・・・、

手にとって、ちょっと読んでみましたが、

最初から、次々とページを進めたくなるくらい、興味がわきました〜

また、ぜひ、完読したくなりました〜

 

・・・と言いつつも、

私は、今回は、色〜んな本があるな〜と眺めるだけでした〜!😊

デイジーは、読みたい本を、購入してましたね・・・

 

 

 

青山ブックセンターを後にし・・・、

再び、青山通りを、歩きました〜

 

 

毎週土日、青山国連大学前広場で開催の、

ファーマーズ・マーケットを楽しみながら、通り過ぎました〜

 

キッチンカーで、美味しいものを、注文したり、

お野菜、スパイス等、様々な物品販売で、お買い物が、楽しめます〜

 

ズンズン歩いて行きます〜

 

空を見上げると、飛行機が、気持ち良さそうに(笑)、ブーンと、音を立てて、飛んでいました〜

 

 

以前も、記事でご紹介しましたが、

右手に、岡本太郎さん作の、”こどもの樹”・・・、インパクトありますね〜

 

この夏は、酷暑で、外遊びは、厳しいかもしれませんが、

貴重な夏休み・・・、上手に涼をとりながら、子供達、元気に遊んで楽しんでほしいなぁ〜

 

 

前方に、”氷”と書かれた、氷旗が見えて来ました〜

この日は、暑くて・・・、

喉が乾いてきたので、早く喫茶店で、休憩したくなって来ました・・・(^^;;

 

 

デイジー提案の、レトロ喫茶へ向かっています〜

 

 

続きはまた、次回以降に〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

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御書印&街歩き(原宿駅→表参道交差点→青山通り→渋谷方面へ) 〜♪

2024年07月29日 12時48分10秒 | Movie・Book・TV

 

*原宿駅から、表参道交差点へ向かって歩きつつ、街中アートを楽しみました〜

そして、1店舗目の御書印参加店へ訪れましたら・・・

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

昨日は、デイジーと、午後、御書印旅で、街めぐりを、楽しみました〜

デイジーのリクエストで、港区北青山の書店と、渋谷区神宮前の書店へと・・・

さすが、日曜の原宿駅は、暑くても、人多し・・・

 

 

原宿駅は、

JR東日本 山手線の駅の1つ〜

原宿駅の東側は、表参道や竹下通りがあり、

若者を中心に、

ファッション等、流行発信地であり、

ショッピングを楽しむ人を、多く見かけます〜

 

街行く人達のファッションも、目を惹くし、

外国人も、沢山歩いていらっしゃいます〜

 

 

原宿駅から、表参道交差点に向かって、歩きました〜

 

いつも、”時間があったら、寄りたいな・・・”

・・・と思いながら、通り過ぎる・・・、

気になる、太田記念美術館のポスター〜

 

神宮前交差点で、大勢の信号待ち・・・

東急プラザ表参道店が、向かいに、見えます〜

 

信号青になり、渡りながら、東急プラザ 表参道店を、左手に、通り過ぎ・・・、

ズンズンと歩いて行きます〜

 

 

表参道交差点へ向かう途中の道は、少々上り坂になっています〜

暑さに負けそうになりますが、

表参道ヒルズ建物歩道脇の、そよそよと流れる・・・、

小さな、人工の川は、見ながら歩いていると、少し涼やかな気分になれました〜

 

 

表参道ヒルズは、

設計には、安藤忠雄建築研究所、そして、森ビルが、携っていらっしゃるようです〜

この小さな川は、安藤忠雄氏のアイデアでしょうか・・・、

ちょっと素敵に思えました〜

 

 

ズンズン進んで行きます〜

 

 

秋葉神社横の、”謝恩納涼盆踊大会”の提灯が、目立っていました〜

 

 

久しぶりに、山陽堂書店へ〜

目的の書店の1つ目でした・・・が、

なんと!休業・・・、日曜なのに・・・

びっくり&残念・・・

 

 

↑↑ 長年、表参道交差点の、山陽堂書店、壁画前は、待ち合わせ場所として、

親しまれているようで、

昨日も、待ち合わせらしき人を見かけました〜

 

暑い日中も、ここで、待ち合わせとは・・・

わかりやすい場所ですもんね・・・

 

このモザイク壁画は、谷内六郎さんの作品で、

”傘の穴は、一番星”と言うタイトルの作品のようです〜

詳細は、存じませんが、

傘の穴を見て、それが、男の子には、一番星に見えたのかな〜?😊

 

ほのぼのとしたこのモザイク壁画(壁画2作目)は、

昭和50年(1975年)から、山陽堂書店が、

大切になさっている作品のようです〜

 

*谷内六郎(たにうちろくろう):日本の画家。(1921年12月2日〜1981年1月23日)

 

 

入口側には、

池江璃花子さんの素敵なポスターが・・・

 

書店は、あいにくお休みでしたが、

日頃、じっくりと見る事のなかった、ほのぼのとした、味わいあるモザイク壁画・・・、そして、

ファッショナブルな、

池江璃花子さんに、お会いできました〜

 

今季のオリンピック パリ大会に、ご出場決まって、とても嬉しかったです・・・

まずは、

個人種目のレース・・・、お疲れ様でした!

 

苦難を乗り越えて、ここまで来られました・・・。

7月4日で、24歳に・・・。

まだまだ、これからです・・・!!

何度も、花を咲かせていただきたい方です・・・

 

素晴らしい成長とご活躍を、

これからも、応援して行きたいです〜(^-^)q

 

 

続きは、次回以降に〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

 

 

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